結婚式場 東京都の結婚式・結婚式場

高砂の後ろの窓を開けると自然がたくさん見えます。 とにかく広いです。

レストランウェディングを希望していたので、料理が美味しいところは大前提でした。 彼自身はあまりウェディングぽくない施設を希望しており、ウェディングの経験が豊富な河合シェフが手がけるレストラン「シェタカ 」に決めました。 このレストランではウェディングは初めてだったそうですが！その分、とても柔軟に対応してくださりました。 最大人数は約30人とコンパクトなので、ゆったりとした高砂やウェルカムスペースはありませんが、ゲストと距離が高く、アットホームはウェディングができます。

ローズの花をイメージしたシャンデリアがある東京會舘のメインバンケットで披露宴を行いました。 天井高は7mと高く、高砂背面はガラス張りで皇居のグリーンが映え、とても開放感があります。 100名でもゆとりがある会場なので、余興などでもゆったりとスペースが使えます。 カーテンオープンは乾杯のタイミングで行いました！

マグノリアルームは最大98人、バンブーガーデンは最大106人ゲストが入るキャパですが、会場自体が比較的こじんまりしているので、新郎新婦とゲストの距離が近くアットホームな雰囲気を作ることが出来ます。

広々としたお庭を独り占めでき、ゲストと特別な時間を過ごすことができました。室内はナチュラルウェディングにぴったりな内装です。

”大切な家族である愛猫も結婚式に参加させたい”という思いからこの会場を選びました。 ペット可を謳っていても実際にはワンちゃんのみ可という会場も多かったのですが、ジャスマック八雲は猫も大歓迎してくれました。 当日は、式中に猫が過ごしやすいよう、ケージの持ち込みやペットシッターさんの出入りを快諾してくださるなど、様々な配慮をしてくれてありがたかったです。 また、折角ならと演目の中に猫の登場シーンを加えることを提案してくれました。 おかげで式は盛り上がり、大切な日を愛猫含めた家族と過ごすことができて、とても満足しています！

会場は3つあり、雰囲気に合わせて選べます。 私たちはフェアリーという会場を選びました。 オープンキッチンがあり、出来立てのお料理をすぐおもてなしできるところが魅力でした。

至る所に幾何学があしらわれており、圧倒的なビジュアルなのに、どこを取っても本物感があるところがおすすめポイントです。

内装がとてもお洒落です。 天井が剥き出しでインダストリアルな雰囲気がありつつもヴィンテージのチェアや燭台、ランプ等小物がお洒落です。そのため装飾を沢山しなくてもそのままで素敵な空間になります。 私は午前挙式でしたが太陽光も入り、よりあたたかい雰囲気になりました。スペースも広すぎないため式中もゲストの顔がよく見えてとてもリラックスできました！

歴史や伝統を感じる建物でした。 流石の国の有形文化財です。 今風なキラキラ感は少ないですが、クラシカルな雰囲気は他の式場にはないものです。 90年以上の歴史が成せる本物の重厚感ですね。いわゆる男のロマンを刺激するようで、新郎や男性ゲストは興奮していました。 会場の前の待合室もとても素敵で歴史を感じる造りです。待合室でも、多くのゲストが記念撮影をしていました。 また、半沢直樹などドラマや映画のロケ地だったり、嵐のCDジャケット写真だったりに利用されているという知名度もあります。 嵐ファンのゲストは大喜びで記念撮影していました。 また、館内撮影でも非常に写真映えのするスポットが多いです。 東京駅も近いので、開始/終了時刻次第では式前/後の丸の内フォトも可能だと思います。

広い窓からテラスガーデンが見え、爽やかな自然の光を感じることができます！また、会場が横幅が広いつくりになっているので、高砂から一番遠いテーブルに座っている家族の顔も、距離が比較的近く見えることもプラスポイントでした！