料亭河文の公式写真

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日本庭園の中央に佇む石舞台「水鏡」での挙式

河文の象徴とも言える石舞台「水鏡」での屋外和婚式。水面にはおふたりの美しい晴れ姿を映し、それを取り囲む木々がおふたりを盛大に祝ってくれているかのような晴れやかな舞台です。四季折々に景色が美しく変化する中で、お琴の生演奏を取り入れたり、水合わせの儀を行うなど、日本らしい趣のある人前式が叶います。

美しい庭園を眺めながら 趣深い日本家屋で行う屋内挙式

国の文化財にもなっている由緒正しい日本建築の一部屋を、セレモニースペースとしてご利用いただけます。窓の外に広がる「流れ床」の日本庭園と樹齢400年の「椎木」を背景に、大切なみなさまと共にアットホームで温かな人前式を挙げていただけます。和装・洋装、どちらの雰囲気も大変似合います。

神前式をご希望の方には 河文周辺の神社をご紹介

神社に祀られている神様の前に、厳かに結婚を誓う「日本古来の伝統的な挙式スタイル」。家族との縁や結びつきに感謝の意を込めるこの挙式は、日本人としての伝統を重んじるだけではなく、ご家族との絆を感じられる時間です。本格的な神前式をご希望されるお客様には、愛知縣護国神社・那古野神社・川原神社・熱田神宮など、由緒正しき神社を紹介させていただいております。もちろんその後、河文でのパーティをお楽しみいただけます。

光が反射する「水鏡」と日本庭園を一望する 特別な空間

国賓の会食にも幾度となく使われてきた、格式高いお部屋が披露宴会場に。水鏡の間は建築家・谷口吉郎が1973年に設計し、ホテルオークラや赤坂御用地のお手本になったとも言われる歴史的建造物です。長い歴史の中で、数々の賓客を迎えてきた由緒のある会場であり、大きなガラス窓からは水面に美しく光が反射する「水鏡」と、四季折々の表情が趣深い日本庭園を一望出来ます。リノベーションで生まれ変わった空間で、唯一無二の新スタイルウェディングをご提案いたします。

選りすぐりのドレスから あなたに似合う一着をご提案いたします

NY、パリ、ミラノ、ロンドン… 世界中のアトリエを訪ね、最新ドレスをセレクト。日本の花嫁がもっともっと輝いてほしいという想いからスタートした私たちのオリジナルブランドです。大好きな人と結ばれ、大切なゲストに祝福される人生最良の日だからこそ纏ってほしい、本物のドレスを取り揃えています。

美しい日本の伝統に敬意をはらい 古典の柄行にこだわった着物

格式高い正礼装「白無垢」。細やかな意匠と技法で晴れの日に相応しい「色打掛」。お引き摺りが優雅で女性らしい印象の「本振袖」。あなたらしい特別な着こなしをご提案します。

創業より伝わるお料理でおもてなし

江戸時代から400年以上の歴史を誇る名門として伝統の味と技法、お客様の好みに合った味を探求する心を継承しています。一品ずつ選ぶ、こだわり抜いたオリジナルメニュー「純和の会席料理」でおもてなしいたします。絶妙な加減で蒸し上げる「鮑の塩蒸し」など、創業より伝わる逸品も堪能いただけます。料亭ならではのお料理は、愛知県で行われたG20での各国外相にもお喜びいただいております。

樹齢400年の木と共に この先のおふたりの未来を見守り続ける日本庭園

江戸時代は尾張徳川家御用達の御馳走処として、明治以降は中日本唯一の迎賓館として、国内外の賓客たちに愛された歴史深いこの場所が河文の結婚式の舞台。古き良き時代の職人技術による建築様式の中で、一際存在感を放つのは世界的な彫刻家、流政之作による「流れ床の庭」と、建築家・谷口吉郎が設計した「水鏡」。また樹齢400年を数える大きな椎の木は、この町と一緒に過ごしてきた河文のシンボルです。結婚式当日の思い出はこの木の元に刻まれ、何年先も変わらずこの場所でおふたりの未来を見守り続けます。

専属のフローリストが叶える おふたりらしさを表現したコーディネート

テーマカラーを決めて会場全体の雰囲気を統一したり、お互いの好きなものや想い出のものをテーマにしたり…　大切なゲストの記憶に色濃く残るウェディングパーティになるよう、プロフェッショナルたちがコーディネートをお手伝いいたします。 エントランス、ウェルカムスペースなどの演出にもこだわって、おふたりらしい空間にしていきましょう。

400年の歴史を感じる趣ある建物で 思い出の一枚を

登録有形文化財に登録された建築は、それ自体がとても希少な建造物。日本の花嫁の奥ゆかしくも凛とした魅力を引き立てる古き良き世界観の中で、ここでしか撮れないお写真を残すのはいかがでしょうか。鮮やかな緑を背景にした撮影も、重厚感あふれる空間に映えるドレスショットも、他にはない美しいロケーションの中で撮影をお楽しみいただけます。