八芳園の公式写真

Official Photos

2025年秋。庭園の季節をめぐる、新たな独立型挙式会場が誕生いたします。

八芳園ウエディングの新たなシンボルとなる「Celebration Hall ーThe GARDENー」。
光と自然に包み込まれるような穏やかな空間の中、円形に大きく開かれた天井開口から降り注ぐ光を水盤が鏡のように映し、さまざまな光の表情でおふたりを祝福します。
都市の中にありながら、光、風、自然を感じて、ありのままの自分になれる空間。ここは、おふたりのはじまりの場所であり、いつかまた戻ってきたい場所。

やわらかな光に包まれて 東洋の美が薫る寛ぎのチャペル

窓から注ぐやわらかな光と、緑のぬくもりに包まれた、自然のなかの寛ぎのチャペル。式のテーマは「旅立ち」。おふたりの新しい人生への旅立ちの時を祝う、感動の式をこの場所で。
※親御様に見守られながら未来への一歩を踏み出す「旅立ちのセレモニー」・聖歌隊・ピアノ・フルートの生演奏入り。

四葉のクローバーに想いを託す 「絆」がテーマの人前式

緑と光に包まれた開放的な空間で行う、四葉のクローバーをモチーフにした人前式。
聖歌隊の歌声やピアノ生演奏が響くなか、親御様や大切なゲストとの「絆」を感じるあたたかな時間をお過ごしいただけます。
※ピアノ・フルートの生演奏入り。

縁結びの神殿で執り行う 日本古来の式のかたち

縁結びの神様「大国主大神」を祀る神殿で執り行う、出雲式の神前式。中央に架かる太鼓橋を親御様の手引きで歩むはじまりの時。皆さまに見守られ、多くのご縁や幸せを感じられる日本古来の結婚式です。縁結びの神様、出雲式で執り行う神前式は、おふたりの間柄だけでなく、すべての人が幸せであるように、お互いの発展のためのつながりが結ばれることを大切にしています。

伝統建築の邸宅で 一棟貸し切りの和の祝宴

日本の伝統文化と職人技の粋を集めた、数寄屋造りの邸宅。羽ばたく鳳凰をイメージして設えた一棟貸し切りの会場は、前庭に面した濡れ縁からの入場など、雅やかな演出も魅力です。また、お招きしたゲストに「出来たてをお召し上がりいただきたい」という願いからプライベートキッチンも併設しております。

「月光」をコンセプトにした、日本庭園と一体の開放感あふれるモダンな空間

四季折々の美しさを持つ日本庭園を臨む、自然と調和した開放的なイメージのバンケット。
京都の金箔伝統工芸士が手がけた月をモチーフにしたオブジェが、幸せなふたりとゲストの皆さまを穏やかに照らします。

迫力あるステージ演出が魅力。最新の音響技術と照明を完備している優雅な空間

黒×ゴールドを基調とした、優美な大人のバンケット。金箔伝統工芸士による月のオブジェをはじめ、日本伝統の技術を随所でお楽しみいただけます。
壁一面に設えた最新鋭のスクリーンからは、これまでに体感したことのないクリアな音がもたらされ、ゲストを驚きと高揚で包みます。ふたりならどのようなパーティを愉しみますか？

ナチュラル&スタイリッシュな ウエディングを

会場にいながらにして庭園の緑を楽しめる「グレース」。開放感のあるウッドテラスも貸し切りでご利用いただけます。
天井には竹細工を使用。土の中で根がひとつにつながっているともいわれる竹は、力強い家族の絆を象徴する植物。 家族の“節目”となる結婚式にぴったりの素材を用いています。

庭園の眺めを愉しみながら和やかなひとときを。コンセプトは“Nature sense”。

大きな窓から臨む庭園との一体感を感じながら寛げる、専用ホワイエ付きのバンケット。やわらかな曲線を描く天井と壁をつかった、降り注ぐ光の演出も印象的なこの空間で、こころに残るひとときをお楽しみください。

緑と光に包まれた、やすらぎのバンケット。庭園を一望するテラスも貸し切りに

大きな窓の向こうに見える一面の緑と、降り注ぐ光。まるで木漏れ日のなかにいるような心地よさを感じられる空間です。
会場専用のテラスを利用したウェルカムパーティなど、ふたりのアイデアを活かして自由な演出をお楽しみいただけます。

ゲストを魅了する日本伝統の職人技が光る上質な空間

組子や日本伝統紋様のスワロフスキーが彩る、伝統とモダンが融合した佇まい。私たちにいまも息づく日本のこころと、職人たちが受け継ぐ伝統技術を結集してつくりあげたコンセプチュアルなウェディング「KOTONOHA」で、ゲストの皆さまとこころ通わす特別な一日を。

テーマは「幸せの食卓」。ふたりの想い出のごはんを取り入れた “土鍋ごはん”のおもてなし

料理人が会場内のオープンキッチンで土鍋に火を入れるところから始まるウインドの祝宴。目で見て楽しめ、耳で聴いてワクワクし、できたての香りに心が躍ります。職人が目の前で仕上げていく料理を心ゆくまでご堪能ください。ふたりにとっての幸せな記憶を大切なゲストと共有することで、きっと素敵な絆が育まれるはずです。

和紙の意匠が印象的なやわらかな空間

壁や天井を柔らかに彩る和紙が、会場をやさしく包み込む印象的な空間。会場2面にあるスクリーンでの演出や、伝統的な「節目」の祝賀をテーマにした特別な重箱のお料理も会場ならではの楽しみです。

八芳園が手掛ける初のコスチュームサロンが白金台プラチナ通りにオープンいたします。

店舗名である、ことほぎ（言祝ぎ）とは「言葉による祝福」を意味する言葉です。婚礼の際に纏うドレスや和装もまた、無垢の白、吉兆文様などさまざまな形に、祝福の想いや言葉が託されたもの。婚礼衣装とは、言祝ぎとつながり合うものであると私たちは考えます。和の世界観を取り入れた上質な空間に、400年続く庭園を有する八芳園ならではの婚礼にふさわしい衣裳を世界中から取り揃えました。京都の老舗メーカーと一から作りあげる八芳園オリジナルの和装をはじめ、NYのブライダルファッションウィークでバイヤーが厳選したドレスなど、八芳園という場所での結婚式を心に決めたから、この場所だからこそ纏うことのできる、そんな「ここにしかない」衣裳をご用意いたします。

国内外のトップクチュールからベストなウエディングドレスをセレクト。伝統美薫る和装も豊富

緑にも優雅なバンケットルームでも映える運命の一着に出会えるラインが豊富。ドレスのサイズ調整や、ブーケ、ヘアメイクのトータルスタイリングも専属プロに安心しておまかせください。

美しい日本の四季とおふたりのこころを料理に代えて

春夏秋冬、日本の四季とともにある八芳園ならではの、季節の歓びが詰まった食のおもてなし。料理人が、日本各地から厳選したその時の最高の旬の味を、ひと皿ずつ込めました。また、八芳園の結婚式では、ひとつとして同じ婚礼料理は存在しません。家族の思い出の料理、ふたりの出身地の食材を取り入れたメニューなど、ふたりの気持ちをカタチにしたメニューをご提案します。

「四方八方どこから見ても美しい庭」という由来を持つ、八芳園

池を中心とした回遊式庭園。造園の基本要素である「樹」「石」「水」「土」を妙に配置することで、自然をあるがままの姿で再現。
約400年の歴史があり、約1万坪にもおよぶ敷地内に広がる広大な日本庭園では、四季折々の美しい表情をお楽しみいただけます。
家族の人生の節目に寄り添い、これからもずっとこの場所で思い出を重ねて。

おふたりらしい会場コーディネートを

会場の雰囲気、おふたりのご希望にあわせて会場をトータルでコーディネートします。
洗練されたコーディネートから、庭園を感じるような自然を生かしたコーディネートまで専属フローリストがおふたりの想いをカタチにします。

ともに、新たに、歩みだす。ふたりと家族の人生に寄り添う「こころのふるさと」として

徳川家康の側近の一人である大久保彦左衛門の屋敷があったと言われる八芳園の地。 400年以上続く庭園は、「一木一草たりとも切ったり動かしたりしない」と守られ続けてきました。 時代が変わっても、おふたりにとってこの場所が「こころのふるさと」であり続けてほしい。 結婚式後もいつでも帰ってきていただけるように私達はおふたりをお待ちしております。