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私たちの結婚式のテーマは「ラグジュアリーだけど、あたたかく自由に」です。
そして、格式ある5つ星の外資ホテル婚らしい上質さや洗練された雰囲気を大切にしながらも、何より大事にしたかったのは「これまで支えてくれたゲストに感謝を伝えること」と「自分たちらしさを妥協せず表現すること」です。

具体的には、高砂ではなくソファスタイルにして、ゲストとの距離を近くしています。
ファーストバイトはあえて王道を外して、仲の良い会社の同期や後輩との参加型“ケーキリレーバイト”にアレンジし、最後だけ私から夫にしました。
司会も落ち着いた進行より“少しふざけてくれる明るい雰囲気”が良かったので、個人で手配し30〜40代の男性司会者ガッキーさんを指名しています。

装花や進行も「こうしたい!」という要望にとことん寄り添ってもらい、オリジナリティ溢れる空間に仕上げました。
ラグジュアリーはお堅く距離があるというイメージを覆したくて“格式と自由”“洗練とあたたかさ”のバランスを追求しました。

式場を決める上で大事にしたのは「他と被らない唯一無二の空間」「料理・おもてなしの質」「自由度」です。

マンダリンオリエンタル東京を選んだ決め手は以下です。
・圧倒的なラグジュアリー感と非日常感
・他の友人とまず被らない(正直、お値段的にも選ぶ人が限られるという点も含めて。笑)
・重要文化財である「三井本館」がゲストの待機スペースで、お色直しのブライズルームとして使える特別感
・自由度が高く、ドレス・装花・演出など“こうしたい”を全力で受け止めてくれる柔軟なプランナーさんの姿勢
・当日は天候に左右されない地下直結型の会場でゲスト想いの安心感があり、私自身も天気に一喜一憂しなくて済んだ

何より「ちょっとわがままかも…?」と思うようなお願いにも、いつも前向きに相談に乗ってくれたのが大きな決め手でした。
グルメな私たちにとって大事だった料理のクオリティは、試食がないにも関わらず当日の満足度は100点以上でした。
今思えば、試食がないのはマンダリンオリエンタル 東京の自信の裏返しだったのかもしれません。笑

構成もメニューもオリジナルでシェフと一緒に考えさせてもらえて、当日はシェフ自らこだわりポイントをご説明いただく演出もお引き受けいただきました。ゲストからも「今までで一番美味しかったし、シェフが説明してくれるのが新鮮!」と大好評でした。

「自分たちらしい式を叶えたい」「でも格式や上質さも大切にしたい」
そんな方にはマンダリンオリエンタル 東京を心からおすすめしたいです。

ホテル婚でもここまで自由に、柔軟に対応してくれる式場は本当に貴重だと思います。
一生に一度だからこそ、妥協せず“わがまま上等”(礼儀は確り…!笑)でいい。
そんな想いを形にしてくれる会場でした。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-10-13
マンダリンオリエンタル 東京
100人未満

マンダリンオリエンタル 東京のチャペルは、式場探しを進めていく中で「自分ってこんなにチャペルにこだわりがあったんだ!」と気づかせてくれたほど、私にとって大きな決め手となった場所です。

まず驚いたのが、都内では珍しい“100名ほど収容できる広さ”があることです。
バージンロードもゆったりめで、ゲストが座る長椅子も幅広でクッション素材がついており、座り心地まで配慮されているのがすごく“ゲスト思い”だなと感じました。

チャペル内の装飾はシンプルながら上質です。
一輪挿しのバラがふんわりと飾られていて、どこまでも洗練された空間が広がっていました。
そして、私が心を奪われたポイントは、祭壇・セレモニースペースに使われている黒の天然石です。白いウェディングドレスやベールが本当に美しく映えます!
黒を基調としたチャペルは本当に珍しくて、重厚感がありつつも、きちんとライティングが当たるので顔が暗く映る心配もありません。ご安心を。

さらに、チャペル内には水が流れています!
都内の一等地とは思えないような、まるで自然のせせらぎのような音が静かに響いていて、入った瞬間から空気が変わるような感覚に包まれます。
実際に見学した後に「やっぱりここが忘れられない!」と、夫にお願いしてもう一度チャペルだけ見にマンダリンオリエンタル 東京に行かせてもらい、それが最終的な決め手になりました。

ゲストへの快適さ、空間の美しさ、ドレス映え、心に残る音の演出まで、五感で感動できるチャペルです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-10-13
マンダリンオリエンタル 東京
100人未満
グランドボールルーム

披露宴会場は、ラグジュアリーな雰囲気でゲストとの距離の近さを両立できる空間です。

私たちは「ゲストとたくさん話したい」という想いから、高砂ではなくソファスタイルを選択しました。
披露宴らしいフォーマルさを保ちつつ、より自然体で過ごせる雰囲気を意識しました。

そして何よりの特徴は、グランドボールルーム1・2の会場使用時に“270度のスクリーン演出”ができることです!
私たちは80名ほどのゲストだったので、1・2のみ使用して約270度でしたが、120名以上の場合は1・2・3を使用して360度の演出も可能とのことです。

オープニングではソファ後方にある正面のスクリーンに映像を映し、入場の曲に合わせて一気に270度に広がる演出でゲストを驚かせることができました!
これは本当に他の式場では見たことがないレベルで、映像演出にこだわりたい方には絶対おすすめです。
しかも、今年映像設備のリニューアルが予定されているとのことで、さらに進化した演出が叶いそうな予感…!

また、披露宴会場は自然光に左右されずに空間演出できる設計で、地下直結型なので雨でも安心して移動できる動線も魅力でした。
装花の自由度も高く、空間全体を“自分たちらしく”彩れるのもマンダリンオリエンタル 東京ならではです。

コンセプトやこだわったこと

私の結婚式は「自分たちらしさをどこまで表現できるか」にとことんこだわった1日でした。
その中でも特に力を入れたのは、以下の3つです。

① “ラグジュアリーだけど距離は近く”という空間づくり
空間そのものの居心地や関わり方を丁寧にデザインしています。

高級感のある会場だからこそ、あたたかさや親しみやすさを大切にしたいと思い、高砂ではなくソファスタイルにして、ゲストとの距離をぐっと縮めました。
また、落ち着きすぎない披露宴にするために、盛り上げ上手な男性司会者ガッキーさんを指名しました。

② ゲストが飽きずに楽しめる構成・音楽演出
披露宴の前半は“王道かつラグジュアリー”で、後半は“明るく盛り上げる”というコンセプトに沿った構成にしています。

入場はEllie Gouldingの「Love Me Like You Do」でしっとりとさせました。とはいえ、270度のスクリーンで盛り上げることは忘れずに、前半の歓談中BGMはジャズで上品にしました。

お色直し後の再入場ではMKTOの「Classic」を流し、再乾杯はP!NKの「Raise Your Glass」で一気にテンションUPさせました!
後半は海外ポップス中心の選曲で、ゲストとの距離をぐっと近づける空気感にしています。

音楽や演出の緩急で“中だるみしない”流れを作ったことで、最後まで笑顔が絶えない披露宴になったと感じています。

③ 海外風でセンスを重視したウェルカムスペースのDIY
披露宴前のホワイエ装飾はオーダーも含みますが、デザインはすべてオリジナルの完全DIYで“手作り感は出さずに、センスと世界観で魅せる”をテーマにしました。

白いボックスで立体感を出しながら前撮り写真を飾り付け、フラワーアーチを使って華やかにしています。

等身大サイズのパネルを制作して当日はゲストがチェキを飾れるようにしたり、オリジナルロゴを飾って会場の統一感を演出しました。

コストを極力抑えつつも、マンダリンオリエンタル 東京のラグジュアリー感に合うクオリティを目指して準備をがんばりました!

“とことん自分たちらしく、でもゲストへのおもてなしも全力で”をテーマに、演出・音楽・装飾すべてに心を込めた結婚式でした。
その分「ふたり(特に私?笑)らしさが出ててすごく良かった」「今までで一番楽しかった」と言ってもらえて、頑張ってよかったなと思います♡

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
GRANMANIE

ニューヨークのブランドであるMODERN TROUSSEAUのMAIDENです。

選ぶ上でまずこだわったのは“上質な素材感”です。ミカドシルクの上品な光沢とハリに憧れていたので、素材感には特に強い想いがありました。
一方で、日系ドレスに多い“おしとやかさ”より、海外ブランドらしいほんのりセクシーさを感じるデザインを探していたため、かなり迷いました…。
しかもやっと決めたドレスが、なんと直前で予約済みになり、そんな時に出会ったのが、このドレスです。

特徴は、ロールカラーで上品さを保ちつつ、肌を隠しすぎない絶妙なデザインバランスです。
骨格ストレートの私の体型を綺麗に見せてくれて、デコルテラインを上品に引き立てながらも、背中には抜け感があり、野暮ったさはゼロです。

さらに、私の大好きなクルミボタンがバックにあしらわれているのもツボで、なかなかすべての理想を叶えるドレスがなかった中で、まさに“これだ!”と思えた1着でした。

Aラインですが、プリンセスライン寄りの存在感と、すっきり感の両立が魅力でバランスのとれた美しいシルエットが印象的です。

GRANMANIE自体もとても信頼できるショップで、1着あたりのレンタル回数も4~6回(?)と上限を設けるポリシーがあり、常に綺麗な状態のドレスを提供してくれるのが好印象でした。

提携外のショップでありながら、スタッフさんも丁寧に寄り添ってくれて、1週間前と3日前に行われる直前のフィッティングや、花嫁講座などのサポート体制も本当に手厚くて、安心して当日を迎えられました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ショップ
Bridarium MUE

Lilasというライラックパープルのカラードレスです。

まず色味に一目惚れしました。ネットで見たときより、実物は何倍も上品かつ華やかでした!
私は色白でブルべ夏タイプなのですが、このライラックパープルが本当に肌をきれいに見せてくれて、担当の方からも「マンダリンパープルとしてこのドレスを指名する方もいますよ」と言われるほど、会場との親和性も高い1着でした。

素材は1着目と同じくミカドシルクだったため、一度はチュール素材も検討したのですが、ダークブラウンからグレーのオーバードレスが重ねられていることで独特の奥行きがあり、バックには立体的なリボンを構築できるANTONIORIVAのような雰囲気もあります。

しかも、3WAYで雰囲気を変えられる仕様と、まさに“素材は近くても全く別物として魅せられる1着”だと感じ決めました!

実際、披露宴ではオーバードレスをつけて登場し、後撮りでは外してすっきりとした雰囲気にしています。
夜の撮影ではフラッシュが当たると青みがかったピンクにも見えて、ライティングによって印象が変わる点もとってもお気に入りポイントでした♡

形は袖なしのビスチェタイプで、デコルテや背中もすっきりと見せてくれるシルエットです。
背中の天使の羽が綺麗に見えるように、ファスティングやブライダル整体で姿勢作りを頑張ったのも、今となってはいい思い出です(笑)

SHOES
シューズ

ウェディングシューズは“撮影用”と“実用用”で使い分けをしています。

私は身長155cm、夫は178cmとかなり身長差があるので、バランス的に13cmヒールが理想とのアドバイスもあり、一般的なパンプスは早々に断念しました(笑)

長時間履くことや、転ばないことも大事だったので、実用用は安定感重視でドレスショップにてレンタルしました。
ごくごくシンプルな前4cmのプラットフォーム付きのエナメルパンプスで、足元はドレスで完全に隠れる前提だったので、見た目よりも安全性とヒールの高さ優先で選んでいます。

一方で、撮影用は憧れのMANOLO BLAHNIKの【ハンギシ】をチョイスしました!
サテン生地とキラキラのビジューが本当に美しく、写真映えは抜群でした✨
価格もめっちゃ高くて繊細だけど(笑)
「一度は履いてみたかった!」という想いを叶えてくれる一足でした。

8〜9cmヒールのもので、今後も結婚式のお呼ばれや特別なセレモニーで使えるように購入したので、一生ものの思い出のアイテムになりそうです♡

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ヘアメイクはmy dresserのMIKAさんを指名しています!
式場を決める前から「絶対にお願いしたい!」と決めていた第一志望の方で、会場決定と同時に即ご連絡しました。オンシーズンの秋婚だったので不安もありましたが、運よくご縁をいただけました。

MIKAさんにお願いした理由は、今っぽい抜け感と華やかさのセンスが本当に好きで「自分も可愛くなれるのでは…♡」というワクワク感をくれる方だったからです。

▶ 挙式
王道を意識したつやっと上品なシニヨンスタイルです。
MIKAさんのつくるシニヨンは後ろ姿の毛流れや質感が美しく、シンプルでもおしゃれに映えるのでシニヨン一択でした。
ポイントは韓国風の“ちょろん前髪”です。私は普段前髪がないスタイルなのですが、おでこは出したい(自信あり✨笑)でもフェイスラインを出しすぎるのは丸顔に見えそうで不安という悩みを踏まえて、ちょうどいい前髪のバランスにしてもらっています!

メイクはツヤ肌をベースに韓国風ナチュラルに、まつげは二重幅に合わせてナチュラルに束感を出してもらいました。色味はほんのりピンクに寄せて“ふんわり感”を演出しています。

私の魅力を自然に引き出してもらえて、とても満足の仕上がりでした!

▶ お色直し
お色直しではがらっと雰囲気をチェンジしました!
ライラックパープルのドレスに合わせて、華やかなダウンスタイルにしてもらっています。
ダークグレーのオーバードレスに合わせて、ブラックのチュールネットとパールピンを組み合わせ“唯一無二のドレッシー海外風スタイル”に仕上げてもらいました。パリっぽさ?NYっぽさ?を感じさせる雰囲気でゲストからも大好評でした♡

後半のメイクはキラキラ感強めでリップもやや赤みを加えた大人な仕上がりにしてもらっています。
ラグジュアリーな雰囲気を崩さず、でも遊び心のあるスタイルチェンジができて本当に満足です!

ACCESSORIES
アクセサリー

▶ 挙式
GRANMANIEでレンタルしたパールの揺れるイヤリングです。ネックレスもありましたが「せっかくのデコルテが隠れちゃうのは嫌だな」と思い、あえてつけないシンプルさを選びました。引き算の美学って大事ですよね。

▶ お色直し
ネックレスはつけずに、ヘアとイヤリングでバランスをとったスタイルにしました。

ヘッドアクセサリーのチュールネットとパールピンに合わせて、少し大きめで布地にビジューがついたイヤリングをチョイスしています。これがまたお気に入りで「このイヤリングでぐっとおしゃれ度が上がった!」という感じでした。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

▶ 挙式
ティアラはIvory&Co.の日本限定モデル「サクラ」を選び、王道かつ今っぽさの融合を意識したスタイルにしています。

予算オーバーなので悩みましたが一生に一度のことなので思い切って購入し、マンダリンオリエンタル 東京の卒花嫁さんから譲っていただいたご縁も大切にしています。
パールとビジューの絶妙なバランスが華やかだけど上品で、身につけているだけで自信が湧きました。

最初は「大きすぎて派手かな?」と心配もありましたが、実際につけてみると会場のライトに反射してキラキラ輝き、理想のラグジュアリーな雰囲気を演出してくれました。

▶︎お色直し
自分で用意したブラックのチュールネットとパールピンを使いました。
ヘアスタイル自体はMIKAさんからの提案で、華やかなダウンスタイルにぴったり合うアクセサリーを選んでいます。

チュールの透け感とパールピンの輝きが、パープルのドレスとよくマッチしていて海外風のおしゃれな雰囲気を引き立ててくれました。

衣装やヘアスタイルに合わせてヘッドアクセサリーをチェンジし、それぞれの魅力を最大限に引き出せたと思います。

NAILS
ネイル

個人サロン「my room」の吉田さんにお願いしています。
正直、ブライダルネイルってピンクやホワイト、キラキラのビジュー系が多いので、私も最初はそんな感じをイメージしていました。

しかし、前撮りでミラーフレンチに白いフラワーアートをしてもらったので、当日はもう少し自分らしいデザインにしたくて、カラードレスのパープルを意識して、吉田さんに調色してもらったパープル寄りのピンクに黒のたらし込みフラワーをプラスしてもらいました!

黒を使うのはブライダルでは初めてだったそうでドキドキでしたが、透け感があるので派手すぎず、それでいてすごくおしゃれで感動しました。

ウェディングドレスにも合うように、マグネットネイルと細かいキラッキラのラメも入れてもらい、白いドレスとの馴染みも大切にしています。

何より嬉しかったのは、挙式の8ヶ月も前から通って、爪の形を丁寧に矯正してもらえたことです。そのおかげで、当日は自信を持って手元を見せられて、本当に気持ちが上がりました!

ネイルを通して自分らしさを出せて、毎回の施術も楽しくて、結婚式の準備の良い息抜きにもなりました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

マンダリンオリエンタル 東京提携の「ALMA MARCEAU」さんにお願いしました。

テーマカラーは「白」と「ゴールド」で、差し色に大好きな大人っぽいルビーピンクを入れています。
会場全体を単調にしたくなくて、高さのあるアレンジと低めのアレンジを波のように組み合わせ、ゲストが見やすく、かつ華やかで動きのある空間になるよう工夫しました。

ソファー席には胡蝶蘭をメインに、白とゴールドを基調としたキャンドルを添え、ゲストテーブルにはピンクの蘭や白のカラー、ダリアを使い水中花も取り入れて遊び心をプラスしています。

また、ゴールドの装飾を花の下に散りばめて、テーマカラーにぴったり沿った仕上がりにしてもらいました。
マンダリンオリエンタル 東京のウェディングサロンにはいつも素敵なお花が飾ってあり、毎回それを見てインスパイアをされて選びました!

こだわったのは「華やかさ」と「王道×スタイリッシュ」のバランスです。大きくて丸いぽわんとした花を使い、胡蝶蘭やカラーで力強い上品さも演出してもらいました。

予算は想定よりかかってしまいましたが、私たちの細かい要望やイメージを最大限汲み取って形にしてくださったフローリストの浅野さんには本当に感謝しています。

あと、パープルドレスの色当てクイズも用意していたので、ネタバレしないように絶妙なピンク色を入れてもらったのもお気に入りポイントです。

FOOD
お料理のこだわり

お料理は、和・洋・中のミックスコースにこだわりました。マンダリンオリエンタル 東京はミシュランを獲得しているレストランを持っているので、どのジャンルのお料理もクオリティが高くて、バランス良く組み合わせていただけたのが大きな魅力です!

特に私の中で印象に残っているのは太刀魚のバターソテーです。最初は中華の要素を入れて甘鯛のうろこ焼きにしようと思っていたのですが、見た目のシンプルさやゲストに分かりにくい点を考慮して洋食にチェンジしました。

夫がおすすめしていたのは「ファッティウッチョン」という、アワビやすっぽんといった高級食材が入った上品なクリアスープです。成約者限定の有料試食でいただいて絶対に入れたい一品だと確信しました。
「このスープが美味しかった!」と言ってくださるゲストもいらっしゃいました。
私は前菜に秋茄子を使ってもらったのが密かなこだわりポイントです。茄子好き。笑

ゲストからは「美味しかった!」と何度も言ってもらえてとても嬉しかったです。ゲストの中には何度も感想を伝えてくれる友人もいて、料理でもてなせたと実感できました。

食事の演出としては、シェフ自らが登場し料理の説明をしてくれたのも好評でした。ゲストからはこの演出もあり、私たちが料理にこだわりがあるというところを改めて気づいてくださった方もいたみたいです。
気さくでノリの良いシェフで、写真撮影にも快く応じてくれました。盛り付けも非常におしゃれで、視覚的にも楽しめるコースでした。

また、お肉料理も評判が良く、30代以上のゲストが多かったこともあり脂っぽすぎず、でもあっさりしすぎない絶妙な味付けで好感触でした。
さらに、当日受付を担当してくれた方へは感謝の気持ちを込めてデザートプレートにメッセージを添えるなど、細やかな心遣いも忘れずに意識しました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

マンダリンオリエンタル 東京の生ケーキです。
卒花嫁さんたちから「マンダリンオリエンタル 東京の生ケーキは本当に美味しい」と評判を聞いていたので、イミテーションケーキではなく生ケーキにすると即決しました!
ケーキの装飾はフルーツではなく、装花と合わせたお花をあしらって華やかに仕上げてもらっています。

さらに、クリームの塗り方も複数のパターンから自由に選べたのが嬉しくて、好きなイメージに合わせてオーダーできたのも満足ポイントです。

WEDDING FAVORS
引出物

ゲストに自由に選んでもらえるように、金額別のカタログギフトをメインに用意しました。提携している三越のカタログは品揃えも良く、満足してもらえたと思います。

それに加えて、特にマドレーヌやフィナンシェが美味しいマンダリンオリエンタル 東京の焼き菓子と私のお気に入りであるマンダリンオリジナルブレンドティーを1本だけ添えました。
重たくなりすぎず、ちょうど良いギフトになったと思います。

ちなみに、このオリジナルティーは結婚式のフリーフロードリンクとしても追加で提供し、プロフィールブックにもこだわりポイントとして記載しており、ゲストからもとても好評でした!

PETITE GIFTS
プチギフト

私が大好きなお菓子「じゃがりこ」をセレクトしました!
ちょっと意外かもしれませんが(笑)
だからこそゲストにも印象に残ったようで「私らしさ」が出せたプチギフトになったと思います。

パッケージにオリジナルで写真を入れることができたので、前撮りの中からお気に入りの1枚を使用して2人の写真入りのじゃがりこにしました。
ラフでポップな雰囲気を演出できて、式の締めくくりに笑顔が生まれるようなギフトになりました!

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

BOUCHERONのポン ドゥ パリを選びました。

最終的に買ってくれたのは彼1人でしたが、選ぶ段階では2人でいろんなジュエリーショップを一緒にまわって「こういうのが好きかもね~」なんて話しながら楽しく決めました。

BOUCHERONを選んだのは、実はちょっとした思い出があるからです。
私の30歳の誕生日に彼がくれたのが、BOUCHERONのアクアプレーズのネックレス セルパンボエムでした。蛇モチーフのBOUCHERONらしいエッジの効いたデザインで、それがとても印象に残っていて、「BOUCHERONっていいな」と思っていたので、婚約指輪も候補に上がっていました。

HARRY WINSTON、GRAFF、Van Cleef & Arpelsなど他の有名どころも色々見に行ったけれど、最終的に迷ったのはピボワンヌとポン ドゥ パリの2つであとは彼にお任せした結果、選んでくれたのがポン ドゥ パリでした。

彼曰く「ピボワンヌはボリュームがある分、もっと年齢を重ねてから改めてプレゼントしたい。今の手元には、シャープで洗練されたポン ドゥ パリの方が似合うと思った」とのことです。笑

デザインもすごく綺麗で、いわゆる“婚約指輪っぽい”一粒ダイヤやハーフエタニティとは違う、ラインの美しさとダイヤのバランスが大人っぽくてお気に入りです。

普段つけるにはちょっと大きいのですが、特別な日などには自信をもって着けられる指輪で、自然に馴染んでくれる感じが気に入っています。

WEDDING RING
結婚指輪

Van Cleef & Arpelsのローズゴールドのロゴ入りリング、Tendrement Signature Wedding Bandを選びました。

もともとはGRAFFのダイヤ入りスパイラルリングとも迷っていたのですが、最終的には“毎日身に着けられるもの”という実用性の観点から、シンプルで上質なデザインのVan Cleef & Arpelsに決めました。

選ぶ際には、友人から「ダイヤ付きだとストッキングに引っかかることがある」だったり「手を洗うたびに気になる」といったリアルなアドバイスも受け、なるほど…と納得する部分が多くありました。
また、私は普段からアクセサリーを重ねて身に着けることが多いため、指輪単体の主張が強すぎない方が、他のジュエリーとのバランスも取りやすいと感じていたのも理由のひとつです。

素材に関しては、最初は結婚指輪といえばプラチナという固定観念がありましたが「ファッション性を考慮してゴールドにすればよかったと後悔している」という声も聞いていたため、自分たちの肌なじみやファッションとの相性も考慮し、ローズゴールドを選択しました。実際につけてみた際、夫の手にもとてもよく似合っていたのも後押しとなりました。

Van Cleef & Arpelsのスタッフの方からは「ローズゴールドはプラチナに比べてやや変色しやすい」といった説明もありましたが、現時点では特に問題なく、今後の変化も2人の思い出として受け止めていければなと思っています。

見た目の美しさも勿論重視しますが、日常の中で気持ちよく身に着けられることも大切にした結婚指輪です。シンプルながらも品のあるデザインで、長く大切にしていきたいと思える一本になりました!

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

結婚式で一番感動したのは、これまで自分を支えてくれたたくさんの人たちがいて、こんなにも温かく祝福してくれることを改めて実感できた瞬間でした。
挙式の時ももちろん嬉しかったのですが、特に心に深く刻まれたのは、披露宴の最後、新郎の挨拶が終わった後のことです。

お辞儀をして拍手をいただきながら、ゲストの皆さんの笑顔を見ていると、キャプテンから「この景色を忘れないでくださいね」と声をかけていただき、その言葉がじんわり胸に染み渡りました。

みんなが本当に楽しそうに笑っていて、その笑顔につられて私も自然と笑顔が溢れて、涙がこみ上げそうになりました。準備は大変だったけど、この瞬間のために頑張ってきて本当に良かったと心から思いました。

正直なところ、両親が数年前に熟年離婚をしていたこともあり、結婚式を迎えるにあたっては迷いや葛藤もたくさんありました。そんな中、夫が優しく、強く、ずっと支えてくれて、改めてこの人と一緒に歩んでいきたいと心から感じた日でもありました。

二人らしさとは

私たちにとっての「二人らしさ」は、何よりもゲストと近い距離で一緒に楽しめることが一番でした。結婚式は自分たちだけでなく、大切な人たちが心から楽しんでくれる時間にしたかったので、会場選びや演出はその点を最優先に考えました。

その上で、私たちのこだわりも最大限形にできる場所やアイデアを取り入れています。
例えば、外資系ホテルのラグジュアリーな雰囲気や映像演出の充実、DIYで細かい部分まで自分たちの色を出すなど、ゲストが居心地よく感じつつも特別感を味わえる空間を目指しました。

ゲストとの距離感を大切にしつつ、自分たちの個性やセンスも妥協しない、そんなバランスが私たちの「二人らしさ」だと思います。

嬉しかった参加者の反応

参加してくれたゲストからは「麗奈(私)らしいこだわりが詰まった素敵な結婚式だったね!」と言ってもらえたのがすごく嬉しかったです。
それに加えて「楽しそうにしている麗奈を見ている裕樹くん(夫)も本当に幸せそうで、二人の幸せが伝わってきたよ」と声をかけてもらえたことも心に残っています。

こうした言葉をもらうたびに、準備の大変さも吹き飛び、結婚式を挙げて本当に良かったなと感じました。

私にとって結婚とは

私にとって結婚とは「人生を共に歩むパートナーと、支え合いながら自分らしく輝くこと」だと思います。
結婚は決してゴールではなく、新しいスタートで時には悩んだりぶつかったりしながらも、一緒に乗り越えていくものだと感じています。

結婚してよかったと思うのは、辛い時や迷う時に、夫が優しく、でも力強く支えてくれた瞬間。彼がそばにいることで、自分らしさを大切にしつつも安心感を持てることが何よりの幸せに感じています。

そして、結婚式をして本当に良かったと思うのは、自分たちを支えてくれた大切な人たちと一緒に、「私たちらしさ」を存分に表現しながら、笑顔と祝福に包まれた時間を過ごせたことです。
あの空間で感じた幸せや感動は、言葉では表しきれない一生の宝物になりました。

後悔していること

結婚式全体には満足していますが、振り返ってみると「もっとこうすれば良かったな」と思うこともいくつかあります。

■映像制作について
これはとても苦労しました。マンダリンオリエンタル 東京の提携映像業者さんの作風が私の好みと合わず、打ち合わせがかなり大変でした。
しかも、会場のスクリーンが特注サイズで、よくあるテンプレートは使えなかったため、自分でイメージ資料や動画・YouTubeを用意して細かく指示を出す必要がありました。
しかし、イメージの確認は1回しか修正がきかないという制限もあり、これは直前まで不安でした。

今年は業者が変わるそうなので、同じ悩みは減るかもしれませんが、映像にこだわる方は業者との相性や仕様を早めに確認しておくことをおすすめします。

■ヘアメイク・ネイルについて
本当に後悔なしです!
しっかり調べて納得のいく方を指名したことで当日も安心して臨めました。

■花嫁美容について
私は短期集中型で挑みました。1ヶ月のゆるゆる食事制限、2週間のファスティング、残り3日の塩抜きです。これはプランに沿って進めていくだけなのと、短期目標なので頑張れました。
一方で、ブライダルシェービングは注意が必要です。
私は肌がそこまで弱い方ではないのですが、お試しと本番直前の2回プランで挑んだものの、本番直前に行ったシェービングで背中が荒れてしまいました。
3日前だったのでまだ赤みは引いてましたが、前日にやっていたら結構後悔していたと思います。ご自身の肌で実際に試してみることをお勧めします!

美容整体の肩甲骨はがしもおすすめです。色んなサロンがあるので迷うかと思いますが、リアンジュまたはここの予約が取れなければ恵比寿 癒楽も穴場です。きれいにはがしてくれました!

■BGMについて
音楽選びは意外な落とし穴がありました。
好きな曲でも版権の関係で動画内で使えないものが多く、特にディズニーの曲は一切使えませんでした。
事前に音楽の規制を把握しておかないと、あとから気持ちが萎えてしまうので注意が必要です。
また、BGM用の曲を集めるのも大変で、オンライン音源は基本的にNGなので中古ショップやメルカリを駆使してCDを集めました。最近はオンライン配信限定のものもたくさんあるので注意です。

■ウェルカムスペース・ペーパーアイテムについて
ウェルカムスペースやペーパーアイテムなど細かい部分の準備も想像以上に大変でした。2ヶ月以上前から進めていたものの、直前にならないと決められないことも多くタイムマネジメントが難しかったです。
特に、ゲストの席札へのメッセージはもっと早くから書けるように準備すれば良かったと痛感しています。

最後に、当日は体調管理もとても重要です。
夫が体調を崩してしまい、私も予防として念のために鼻水止めの薬を飲んだら口の中が乾燥してしまって結構しんどかったです。笑
慣れないことは当日に無理にやらず、余裕を持って臨むことをおすすめします!

やりたかったけれど諦めたこと

やりたかったことは少しあります。
例えば、オープニングムービーでFantasy Springsの楽曲を使いたかったです。
ディズニーの新エリアとして昨年オープンしたばっかりの記念感もあるし、水の要素があるのでマンダリンオリエンタル 東京のチャペルを思わせる雰囲気にぴったりでした。
そして、何よりあの壮大で幻想的なわくわくさせる音楽が大好きで、絶対に式の始まりにぴったり!だと思っていたのですが、著作権の関係でNGになりました。

結果的に、代わりの曲も素敵で満足はしているのですが、今でもテレビCMなどであの曲を耳にすると「やっぱり使いたかったなぁ」と少しだけ心残りがよみがえります。笑

これはもうプレ花嫁あるあるかもしれませんが、ドレスをもっとたくさん着たかったです!
当日はウェディングドレスとカラードレスの2着にしましたが、本当はもっといろんな素材やシルエットのものも着てみたかったです。

ドレスはやっぱり気分が上がるし、試着も本当に楽しかったので、時間が許すならあと1着、いや2着くらいでも着たかった!なんて未練がありますが、お色直しをもう1回入れる余裕はなかったです。笑

演出面では、夫が「格付けチェックみたいなゲームを取り入れたい!」とノリノリだったのですが(笑)
スケジュール的にかなりタイトだったので断念しました。

代わりにカラードレスの色当てクイズと抽選発表を入れて、ゲストにも一緒に楽しんでもらえる演出にしました。とはいえ、あれ以上詰め込んでいたらゲストが落ち着いて過ごせなかったかも…?とも思うので、結果的にはちょうどよいバランスだったのかなと感じています。

節約のための工夫

節約というより「お金をかけるところと削るところのメリハリ」はしっかりつけるようにしてました!

例えば、ドレスやヘアメイクは妥協したくなかったので、気に入ったもの・信頼できる人にお願いするためにしっかり予算をとる一方で、装飾やペーパーアイテムなどは自作したり工夫をすることでコストカットしています。

具体的には、プロフィールブックや席札、ウェルカムボードなどはデザインを自分で作成して印刷を外注する形にしました。ギリギリまで試行錯誤して本当に大変でしたが、その分納得感は大きかったです。

ウェルカムスペースも自分で準備しています。市販やオーダーで頼むとそれなりのお値段がするので、写真や小物も含めてDIYで世界観を統一しました。

映像演出も、自分で構成や素材を作って業者に指示を出したりして、テンプレート頼りにせずにこだわりを最大限に反映させています。ただ、これはめちゃくちゃ大変でした。笑
費用は変わらないので、節約とかはできてないかも…ただ、納得いくものに近いものは作ってもらえました。

あとは「一生に一度だし!」と思って結局予算オーバーしたところもあるのですが(笑)
満足度と費用感のバランスを自分の中で見極めて決めていくことが大切だなと実感しました!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

プレ花嫁さんたちに伝えたいのは「自分たちらしさを大切にして遠慮せず、でも感謝を忘れずに」ということです。
こだわりたいところはとことんこだわっていいし、その過程を楽しんでほしいです!
私も準備中は何度も「本当にこれでいいのかな?」と悩んだり、夫婦で話し合ったり、うまくいかないこともありましたが“想い”が込められた分だけ、当日の感動や幸福感は大きくなるんだなと心から感じました。

そして、結婚式は「自分たちのため」でもあるけど「これまで出会ってきた大切な人たちへの感謝の場」でもあると思います。
「2人らしさ」って何だろう?と思ったときに“来てくれる人たちとちゃんと近い距離で、一緒に楽しむこと”が一番大切だと思えたのが私たちにとっての原点でした。
派手な演出も手づくりのアイテムも、全ては「来てくれてありがとう」の気持ちを込めて届けたかったことです。

◎マンダリンオリエンタル 東京を選んでよかったと思うこと
あの270度の映像演出はやっぱり他にない迫力で、料理・空間・ホスピタリティのどれをとっても自信をもって「ここにしてよかった」と言えます。

特に印象的だったのは、披露宴終盤にキャプテンから言われた「この景色を忘れないでください」という一言です。
ゲストの笑顔と拍手に包まれながら、ふとその言葉を聞いたとき、本当にじんわり心にしみて、「ここまで頑張ってよかった…!」と思えました。

当日だけでなく、打ち合わせでも、プランナーさんが私たちのわがままやこだわりに真摯に向き合ってくれて「一緒に理想をつくる」姿勢をずっと崩さずにいてくれたのが心強かったです。

結婚式は準備が本当に大変だけど「ここまでやったんだ」という自分への誇りと、来てくれた人の「楽しかった」「幸せだったよ」という言葉が、何よりのご褒美になります!
自分らしく、後悔のない選択ができますように♡

※ちなみにマンダリンオリエンタル 東京は「こういうことがやりたい!」という理想が明確な人には特におすすめかもしれません。
こだわりが特になくても、もちろんプロの手で素敵に仕上げてくれますが、やりたいことがある場合は自分からしっかり提案して、すり合わせていくことが大切です。

しかし、それを丁寧に受け止めて、最大限に形にしてくれるのがマンダリンオリエンタル 東京のホスピタリティだなと強く感じました。

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