
ebi.y_wedding
テーマは「Cher'」
フランス語の手紙の書き始めで「親愛なる」という意味です。幼い頃から、大切な時に手紙にして想いを伝える習慣があった私たち。お付き合いを始めてからも、彼が節目節目に長文のお手紙で感謝を伝えてくれたことから、手紙をキーアイテムにしました。
ヴィラ・デ・マリアージュさいたまが 「南フランスの街」をコンセプトにしていることもあり、フランス語でCher' というwedding nameにしました。
《手紙を綴るように一人ひとりに感謝を伝えたい》という思いから、結婚式の1週間前に2度目の招待状を送付。中には、テーマのご紹介/新郎新婦直筆のご挨拶/当日のタイムスケジュール/お料理のこだわり/シェフの紹介/プロデュースしてくれるスタッフの紹介などを載せて、当日を楽しみに待っていただけるようなものにしました。
テーブルコーディネートでは、手紙の形に折ったナフキンの上に、くるくると巻いたお手紙を忍ばせた小瓶の席札を置きました。
挙式前には 両親とのファーストミートや、新郎から両親へ手紙を読む時間を作り、とても心温まる時間となりました。
披露宴では、一般的に退場後に流すライブエンドロールを、新婦の感謝のお手紙の前に流し、より気持ちが伝わるようにしました。ライブエンドロールでは、プランナーと新郎が新婦の実家に行き、新婦のルーツを探るための取材をするシーンが入っています。



私服前撮り
7



エンゲージメントフォト
8



ブーケ
3



挙式前撮影
5


ウェディングドレス
2



挙式
12



カラードレス
4



お支度
8



後撮り
6



装花・会場装飾
14



ファーストミート
8



DIY
13



ヘアメイク
4



ウェルカムスペース
14



洋装前撮り
4



披露宴
24