多人数 東山駅の結婚式・結婚式場

壮大な中庭にこじんまりとしたチャペルが可愛らしく、恥ずかしがり屋の新郎がバージンロードを歩く距離が短く、チャペルから緑の背景が見え、木漏れ日が入ってきて私の和装と新郎のタキシードの和洋折衷にぴったりな雰囲気でした。

五月の新緑の美しいシーズンということもあり、東山から一望できる風景とお庭の新緑が本当に美しかったです。 高砂後ろには舞台もあり、すごく広々と使えました。 葵殿はとにかく伝統あるお部屋なので、空間全てが素敵で、なかなかはいることのできない会場なので、老若男女問わず大変喜んでいただくことができました。

天井が高く、また１面全体に大きな窓があるので、とても広々と感じられる披露宴会場が素敵です。

大きな窓が印象的な会場で、 壁紙のように外の緑が綺麗にうつります。 お色直し後に入場したとき、閉まっていたカーテンが自動でゆっくりと開き綺麗な景色が現れた時は感動しました。

ポイントは3つです。 ①貴賓室の特別感 よくあるホテルの宴会場という感じではなく重厚感に溢れた空間で、装花がなくても写真映えすると思います。 ②ゲストの椅子には肘掛がある 式場の椅子は肘掛がないものが多い印象ですがこの会場のみ肘掛付きの椅子があり、高齢者のゲストにはゆっくりしていただきやすい印象を受けました。 ③御手洗が会場内にある 会場を出る必要がないので、ゲストはスムーズに行きやすいと思います。

京都市内で100人ほどのキャパがあり、100人ゲストをお呼びしても圧迫感のない余裕のある披露宴会場かどうか、にこだわりました。 最終的にはゲストは90人になりましたが、テーブルを14並べてもウェディングドレスで歩き回れるくらい余裕がありよかったです。 また、入場の方法も４パターンありゲストにも楽しんでもらえるような演出ができそうと思ったのも決め手です。

高砂の後ろが一面ガラス張りになっており窓いっぱいの緑がとても綺麗で最高です！ そちらはテラスにもなっており、外から入場もできるようになっています。