ホテル 京都府の結婚式・結婚式場

SENは、サプライズの仕掛けがあります。まずは、中庭が見える窓がありますが入場と共にパッと開くので、ゲストの『おぉー！！』もらえます。さらに、オープンキッチンにもなっており、こちらも掛け声をしてサッと開けてもらうと、シェフの皆さんが並んでいらっしゃいますので、また『おぉーーー！！』なります。見えるところから運ばれてくるお料理は、格別ですよ。 ゲストとの距離が近い事も魅力です。高砂にいても、後ろのゲストの表情まで見ることができますよ。

ホテル敷地内の可楽庵というお茶室で、 茶婚式を挙げました。 お茶を汲み交わして誓いを立て、 列席の方々にもお菓子とお抹茶を振る舞って和やかなお式になりました。

私達が選んだ決め手の1つが、結婚式にしては珍しくブラウンとゴールドでまとめられたモダンな披露宴会場です。白を基調とした明るい会場が多い中、落ち着いた大人ウェディングにぴったりな会場だと思います。

京都っぽさのある、リニューアルしたバンケットが素敵でした。

ポイントは3つです。 ①貴賓室の特別感 よくあるホテルの宴会場という感じではなく重厚感に溢れた空間で、装花がなくても写真映えすると思います。 ②ゲストの椅子には肘掛がある 式場の椅子は肘掛がないものが多い印象ですがこの会場のみ肘掛付きの椅子があり、高齢者のゲストにはゆっくりしていただきやすい印象を受けました。 ③御手洗が会場内にある 会場を出る必要がないので、ゲストはスムーズに行きやすいと思います。

180度サラウンドビューモニターがあり迫力があります。壁3面すべてに映像が映るため、没入感を楽しめました！また披露宴中は映像を映しておくことができ、空やステンドグラス等、映像によっては開放感をもたらすこともできます。

高砂は風船などでテーマにあった飾り付けをすると 写真を撮りに来た時に雰囲気がとてもいいです！

当初は予定していなかったのですが、趣味でしているフラメンコをゲストにはサプライズで披露させて頂きました。 突然の変更にも柔軟に対応してくださり、良かったです。

天井がとても高いので、装花などアレンジが色々と出来ると思います！ あと高砂の女優ライト(オプション)もオススメです！

最大人数が26人なので、アットホームな式をするならぴったりです。 明治時代から国内、海外の賓客をもてなしたダイニングルームとのことで、長楽館の一番素敵なお気に入りの空間です。 ヴィクトリア調のネオ・クラシック様式の会場は、唯一無二の優美さでヨーロッパやクラシックな雰囲気が大好きな方におすすめです！

ラグジュアリーホテルということもあり、会場スタッフさんの気遣いはゲストさんからも評価が高かったです。 お料理も美味しく、好評でした。 披露宴前半は和をコンセプトとしており、会場の西陣織タペストリーでのプロジェクションマッピングや、三味線・尺八・ピアノの三重奏、そして鏡割りと目で見てもゲストさんに楽しんで頂けたかと思います。 またお花もニコライバーグマンさんのセンスが光り、こんな「結婚式初めて！」と友人にも言ってもらいました。

白を基調としたチャペルのため、室内ですが明るい雰囲気でした。バージンロードは短めなので、ドレスで歩くには丁度良かったです。