会費制の結婚式メリットはなに?費用の立て方やパーティーのクオリティアップ方法まとめ*
披露宴でも2次会でもない会費制の結婚式が今注目を浴びています*とはいえまだ新しいウェディングスタイル。だから「普通の披露宴と何が違うの?」「どんなメリットがあるの?」「会費の相場は?」とわからないことも多いはず。この記事ではおふたりとゲスト目線で考えるメリットデメリット、また会費の相場など会費制結婚式に関する情報をご紹介します♡
結婚準備のはじめかた2020.9.30 更新2018.11.11 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
ご祝儀制の披露宴となにが違うの?『会費制の結婚式』の魅力♡
『会費制結婚式』とは、その名の通りゲストから会費をいただいて行われる結婚式のこと♡
予算は控えめに*けれどおもてなしは大切に、そしてこだわりもギュッと詰め込んで♡
が叶うウェディングスタイルです。
披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルでもないその中間くらいのパーティーが会費制結婚式*
“二次会と披露宴のあいだくらい”の結婚式なので『1.5次会』と呼ばれることもあります。
会費制の結婚式とは?こんなカップルにおすすめ*
◆結婚式の費用をできるだけ抑えたい!
◆海外やリゾートで結婚式を挙げたあとのアフターパーティ―がしたい♡
◆かしこまった結婚式は苦手…。カジュアルな結婚式がしたい♪
◆ゲストの人数が多くて絞り切れない!
会費制結婚式は披露宴より費用が控えめ
披露宴といえば、料理や飲み物だけではなく、細々としたペーパーアイテムに演出代、それに引出物など準備するものがたくさん!なぜなら、ご祝儀に見合ったおもてなしが必要だから。
でも会費制結婚式はご祝儀はいただかず、会費は新郎新婦おふたりで決められるので、会費に見合ったおもてなしを考えればOK。
つまり自分たちの予算に合わせて結婚式のクオリティを決められるんです*
会費の決め方については、後ほど詳しく解説します*
リゾートウェディングのアフターパーティーにも♡
海外やリゾート地でリゾートウェディングを挙げたあとのお披露目の場『アフターパーティー』として、会費制結婚式を挙げるカップルも多数♡
リゾートウェディングといえば、ご家族やごく親しい友人だけを招待することが多いんですよね。渡航費や宿泊費のことを考えると、やはり大人数招待するのは難しい……。
でもせっかくなら、たくさんのお友だちにもお祝いしてもらいませんか?♡
会費制結婚式ならご祝儀制の披露宴よりもゲストの金銭的負担も少なく済みます。ゲストは出席しやすく、新郎新婦さまも招待しやすい♪と、双方にメリットのあるウェディングスタイルですよ*
会費制結婚式のパーティー内容は自由自在♪
会費制の結婚式は「こうでなきゃいけない」という決まりはなく、自由度の高さが魅力です.。.:*☆
会費制結婚式の規模も自由、パーティー内容だって決まったマナーがないので
- 料理を重視しておもてなしを大切にしたパーティーにしたい
- 演出は一切なし!友だちとゆっくり会話を楽しむ時間を過ごしたい
- 生演奏を入れておしゃれな空間を作りたい
披露宴と同じように、オリジナリティの高いパーティーを作ることができますよ♪
たくさんのゲストを招待できる二部制ウェディングで会費制結婚式を♪
会費制結婚式と同じく注目されている新しいウェディングスタイルといえば『二部制ウェディング』♡
二部に分けて披露宴やパーティーができるので、より多くのゲストにお祝いしていただくことができます。「結婚式に招待したいゲストがたくさんいすぎて、披露宴だけでは収まりきれない!」なんてお悩みのカップルにおすすめ*
『二部制ウェディング』はフォーマルとカジュアル両方を楽しむことができる人気急上昇中のウェディングスタイルです。
- 食事会で使用した装花をそのまま会費制結婚式でも使用すれば装花代が節約に*
- ドレスを延長してそのまま着用すれば延長使用料だけで済みます♡再度別の日にレンタルするよりもずっとお得♪
と、二部制ウェディングの二部目として会費制結婚式を挙げると
①節約につながる
②沢山のゲストも招待できるという
一石二鳥な魅力もあります♪
会費制とご祝儀制の違いって?
そこで『ご祝儀制』と『会費制』の結婚式の違いを簡単にまとめてみました♡
ご祝儀制 | 会費制 | |
ゲストの金銭的負担 | ご祝儀が必要 友人関係なら30,000円が相場 | ご祝儀の代わりに会費が必要 会費の相場は10,000~20,000円 |
おもてなし | 料理はコーススタイルのみ。料理や飲み物、また引出物や引菓子、縁起ものなどご祝儀の半返しプラスαが目安 | ビュッフェ・コース料理など選択肢は幅広い◎手土産相場は会費により、1,000~2,000円が相場 |
会場 | フォーマルな会場が中心。ホテルやゲストハウス、また格式高いレストランなど | カジュアルなレストランからフォーマルな会場まで◎会費に合わせて会場を決められる |
このように大きく違うのはゲスト目線で考えると、金銭的負担が違うこと。またご祝儀制の結婚式に比べて会費制の結婚式は、比較的カジュアルな傾向にあります*
会費制の結婚式~メリットとデメリット~
では次に、会費制結婚式のメリットデメリットを見てみましょう*
会費制結婚式~メリット~
②自己負担金の目途を立てやすい
③披露宴よりも準備が少ない
④後払いOKな会場も
会費制結婚式のメリット① ゲストの金銭的負担が少ない
ゲスト目線で考えた場合、会費制結婚式のいちばんのメリットといえばゲストの金銭的負担が少ないということ。会費制の結婚式ではご祝儀をいただかないからです。
披露宴の場合、ご祝儀は友だち関係なら3万円が相場。一方、会費制の結婚式なら会費の相場は1~2万円となります。ゲストにとっては会費制はご祝儀制に比べて半分程度の費用負担で済むんです。
ゲストへの金銭的な負担が少ないとなると、招待する側の新郎新婦さまも気軽に声をかけやすくなりますしね♡
会費制結婚式のメリット② 自己負担金の目途を立てやすい
会費制の結婚式は、あらかじめ会費を決めていること、そしてゲストの人数が決まっていることから、会費の総額が事前にわかります。そのため
会費制結婚式の費用ー会費総額=自己負担金
と、結婚式に自分たちが一体いくら負担するのかを把握することができます。
一方、披露宴の費用は『挙式と披露宴に掛かる費用―ご祝儀=自己負担金』で計算をします。ですが、ポイントはこの”ご祝儀”。
ご祝儀には相場はあるものの、ホントに相場通りにいただけるかはご祝儀をいただいてみないとわかりません。だから「想定していたよりも、ご祝儀の金額が少なかった」と想定していたよりも自己負担が高額になってしまうことも。
会費制結婚式はあらかじめ自己負担金を計算できるので
「結婚式にいくらかける?」
と、自分たちの予算にあわせた結婚式ができるんです♪
会費制結婚式のメリット③ 披露宴よりも準備が少ない
会費制結婚式は、披露宴にくらべて準備が少なくて済みます。特に、披露宴準備でも新郎新婦さまを悩ませる『席次』『引出物』がないのは大きなメリット。
▶席次
テーブルごとに決められた人数割があり、テーブルやいすの位置に上座と下座があり、席次を決めるのはとても手ごわい!
▶引出物
誰に何をあげるかは、関係性や地域性によって異なる。これが新郎新婦さまを悩ませることに!ご両親との相談も必要で、決定までに時間が掛かってしまうカップルも多数!
会費制の場合は、席次を決める必要はありません。テーブルだけ決めておいて当日ゲストに好きに座ってもらってもOK。
またご祝儀のお返しの意味を持つ引出物も、会費制の結婚式の場合はご祝儀をいただかないために、引出物は準備しなくてOK!
この準備をしないだけでも、結婚式準備はとてもスムーズになります♪
会費制結婚式のメリット④ 後払いが可能な会場も
パーティー終了後に結婚式費用の支払いをすることを『後払い』もしくは『当日払い』といいます。
ご祝儀制の披露宴の場合、結婚式費用の支払いは前払いが基本。ですので、ご祝儀をいただく前にまとまったお金を用意しておく必要があるんです。
けれど、会費制結婚式を受けてくれるレストランや式場は、パーティー当日支払いをOKとしているところも多数。結婚式当日、いくらご祝儀が集まるかわからない結婚式に比べ、会費制結婚式の場合は確実に人数分の会費が集まるという予測が立っているからです。
「結婚式までに費用を準備できないかも……」
と予算が心配なカップルには、会費を集めたあとに支払いができるのは大きなメリットですよね!
会費制結婚式~デメリット~
②「会費+ご祝儀?」と困惑するゲストも
会費制結婚式のデメリット① 年配ゲストや目上の方には理解されにくいかも
この数年人気が高くなっている会費制結婚式。とはいえ、まだまだ会費制結婚式のことをご存知ない方も。
特にご祝儀制の結婚式が当然のように思っている年配ゲストは「結婚式なのに会費制?」と抵抗を感じる方もいます。
またビュッフェスタイルの会費制結婚式の場合は、更に「結婚式なのに!コースじゃないの?座るところは?」と困惑をみせるゲストが多数。ご親族が多い場合は二部制ウェディングに切り替え、ご親族と友人を分けたパーティーにすることをおすすめします。
会費制結婚式のデメリット② 「会費+ご祝儀?」と困惑するゲストも
会費制の結婚式に出席したことの無いゲストの中には「会費とご祝儀をもっていかないといけないの?」と困惑するゲストが続出!
新郎新婦さまに直接聞きにくいからと、会場に問い合わせが入ることもあるんですよ。
ゲストにご祝儀の心配をさせないためには、招待状にしっかりとご祝儀はいただかない旨の明記を。
「ご祝儀は辞退させていただきます」
のひとことが入っていれば、ゲストを戸惑わせなくて済みます♪
相場は?使い方は?会費制結婚式の気になる【会費のこと】
会費制結婚式を検討する中で、やはり気になることといえば『会費』のこと。
ここでは
※↑クリックで先読みできます
など会費制結婚式の“会費にまつわるハウツー“をご紹介します♪
会費の相場
筆者がプランナーをしていたときにも、数多くの会費制結婚式を担当させていただきましたが、会費の平均は15,000円くらい。
10,000円以下になると、それだけ料理や飲み物の予算も抑える必要があり、二次会のようなカジュアルなパーティーになってしまいます。
一方20,000円以上となると、ゲストにはご祝儀制の30,000円と費用負担に大差がなくなってしまうため、披露宴に近いおもてなしが求められます。「だったら普通の披露宴にしようかな?」となることも。
そのため、会費制結婚式の会費は10,000~20,000円の間で決められる新郎新婦さまがほとんどでした。
会費の決め方
ゲスト目線で考えた場合、料理のクオリティはパーティーの満足度に比例します。そのためいただく会費の7~8割は、料理と飲み物がメインに。また場合によっては、会場費もこの7~8割の中に入れることもあります。
残り2~3割の会費は、お帰りの際ゲストにお渡しするプチギフトやテーブルの装花代に回します。
気を付けて!「できるだけ自己負担金を少なくしたい」と、衣装やヘアメイク代も会費でまかなえないかと計算するひとも。しかし、衣装代やヘアメイク代となると数十万円になることもあり、会費だけでまかなうのは難しく、料理代や飲み物代を削らないといけなくなってしまいます。
結果、新郎新婦さまの満足度は高くなりますが、ゲストの満足度は……。会費制結婚式における衣装やヘアメイク代は、自己負担金でまかなうようにしましょう。
会費の集め方
もしくは
【事前決済サービスを利用する】
会費制結婚式では、受付で会費を回収します。事前に新郎側・新婦側それぞれ2名ずつを目安に依頼しましょう。
また最近は会費を事前決済できるWEBサービスも。WEB招待状と連動しているものもあり、主催者側にもゲスト側にも手間が省けて◎
受付を設ける際には、ゲストリストを作成し渡しておきましょう。
パーティ―当日は、事前に辞退を申し出ていてもご祝儀を持ってきてくださる方や、プレゼントをいただく場合もあります。ゲストリストに備考欄を作っておいて、いただいたゲストにチェックを入れてもらうと、あとでお返しを渡し忘れずにすみます*
会費制結婚式のクオリティアップ♡を叶える4つの工夫
会費制結婚式は、パーティーをカジュアルにもフォーマルにも思い通りに作りあげることができるのも魅力のひとつ☆
会費制結婚式のパーティークオリティをアップさせるポイントを4つご紹介します♡
1.料理
2.空間
3.ウェルカムスペース
4.演出
1.ゲストがもっとも楽しみにしているのは料理!
ゲストに「クオリティの高いパーティーだったね」と印象を持ってもらうために、もっとも重視したいのが料理。
料理の内容を決めるときに注意して欲しいのは、素材とボリュームです。
特にビュッフェスタイルの場合は、二次会のようなカジュアルな印象を与えないためにメニュー内容とボリュームは事前に必ずチェックを。
とはいえ、ビュッフェ料理のボリュームを事前にチェックすることは難しいですよね。
そんな時には「大皿にもしお料理がなくなった場合は、追加で出てくるのか」をお店の方に確認。追加で出てこない場合は、当日の様子次第で追加オーダーが可能かを確認しましょう。
「料理があっという間になくなっちゃった」
はゲストのテンションを下げてしまいますから……。
また料理は視覚でも楽しむことができます♪
例えば、シェフが目の前でお肉料理を切り分けてくれるカービングサービス♪
パフォーマンス性のある料理にすれば、ゲストの盛り上がりも期待できますよ!
2.心地よい空間でおもてなし
会費制結婚式に出席してくださったゲストにリラックスして過ごしていただきたいなら、空間作りも大切なポイント♡
- BGMは生演奏に
- 会場の照明はワントーン暗くして、プロジェクターで挙式映像や、ゲストとの思い出ムービーを流す。また映画を流しっぱなしにしても◎
- ドレスコードを指定して、同じアイテムを着けたり、同じ色の衣裳のゲストが揃っていると会場内の統一感もアップ
パーティーをする会場を「会場」ではなく「自宅」だとイメージしてみてください*お家にお友だちを招待するなら、どんな空間でおもてなしをしたいですか?.。.:*☆
またゲスト人数分の椅子を準備するか否かも検討すべきポイント。
ビュッフェスタイルでも、ゆっくり料理を楽しんでいただきたいならテーブルや椅子の数はゲスト人数分準備してあげることをおすすめします◎
3.会費制結婚式でも大切なウェルカムスペース
ウェルカムスペースは、ゲストが会場に到着したときにはじめに目にする場所。ウェルカムスペースの第一印象が、このあとはじまるパーティーへの期待度にもつながります♪
だからご祝儀制の披露宴と同様、会費制結婚式であってもウェルカムスペース作りはこだわって欲しいポイント!
フォトブースを作ってあげて、パーティーが始まる前からゲストが楽しめるスペースを作ってあげても◎
4.カジュアル過ぎずフォーマル過ぎない演出*
パーティーのクオリティを意識するなら、どんな演出をいくつ入れるのかも大切なポイント。
あまり演出を詰め込みすぎてしまうと、せわしなくなってしまうため数は控えめに*でもその場をパッと華やかにするような演出をアクセントとしていくつか取り入れてみてください♪
例えば、披露宴では定番のケーキカット。
会費制結婚式でも会場が一体となって盛り上がりますのでぜひ♡
そして全員参加型ゲームとしておすすめなのが『花束ジャンケン』♪
(新郎新婦さまが配れば、全員と会話するきっかけにも♡)
②近くの人とペアになってジャンケンをしてもらう
③ジャンケンを繰り返し、残り10名くらいになったところで、勝ち残ったゲストは前に出てきてもらう
④そこから新郎新婦さまもジャンケンに参加
⑤勝ち残ったゲストには、ゲスト全員分のお花をプレゼント♡
真っ赤なバラだととても華やかになりますし、カスミソウなら両手から溢れんばかりのボリュームに♪
筆者がプランナー時代にも、よく演出に取り入れていましたが、会場が一体になり毎回とても盛り上がっていました◎おすすめの演出です*
会費制結婚式なら知っておきたいおもてなしマナー
会費制結婚式は、披露宴とはまた違うので新郎新婦さまが「これはどうすれば?」とマナーに関するギモンも多いと思います。
その中でも、ここでは会費制結婚式における
- 引出物マナー
- 招待状マナー
- お返しマナー
について詳しくご紹介します。
引出物は準備しなくてOK。けれど……
会費制結婚式では、披露宴でお渡しするような『引出物』『引菓子』『縁起物』など何品もギフトを準備する必要はありません。これらのギフトはご祝儀に対するお返しという意味があるからです。
けれど注意したいのが、手ぶらで帰してしまうのはNGということ。
お安くはない会費をお支払いいただいていること、そして会費制結婚式に貴重な時間を使ってくださったことへのお礼の意味も込めて、手土産としての引出物は準備しておきましょう♡
【会費制結婚式 引出物の相場】
会費2万円以上:2,000~3,000円
会費1~2万円:1000~2,000円
会費1万円:1,000円以内
会費制結婚式向け♡招待状文例
会費制結婚式でも、ご祝儀制の披露宴とおなじく招待状は送ります♡
ですが、ご祝儀制披露宴の招待状と違っているのは文面の中に
- 会費が必要
- ご祝儀は辞退する
この2つが盛り込まれていること。
こちらの記事では、会費制結婚式の招待状を作る上でのマナーや文例をご紹介しています♪ぜひ参考にしてみてください*
ご祝儀をいただいたゲストへのお返しマナー
会費制の結婚式ですが、ご祝儀を持ってきてくださるゲストも中にはおられます。また会費に加えてプレゼントをも持ちくださる方も。
披露宴の引出物のように、会費制結婚式当日のお返しは難しいですが、後日改めてお返しをしましょう♡
会費制結婚式の場合、受付でご祝儀をお預かりしているので、新郎新婦さまはゲストが帰ったあとにご祝儀やプレゼントをいただいたことを知る場合もあります。
まずは取り急ぎ、会費制結婚式の当日、もしくは遅くとも翌日にはお礼の連絡を入れます。
そして後日、改めて内祝いを*
お返しのタイミングは、会費制結婚式から1ヶ月以内が目安です。会う機会があれば直接お渡ししてもOKですし、会えない場合は宅配でもマナー違反にはなりません。
大切なのはタイミング*
会費制結婚式から1ヶ月以上経過してしまわないように注意しましょう。
こちらの記事では、お返しをする間柄に合わせておすすめの品物をご紹介しています☆
ご祝儀制ではない『会費制結婚式』でふたりらしいウェディングを♡
会費制結婚式とは、ゲストからご祝儀ではなく会費をいただいて行われる結婚式のこと*
ゲストには金銭的負担が少なく、新郎新婦さまには自己負担金の目途がたてやすいというメリットがあります。また会費制結婚式は、カジュアルにもフォーマルにもできるので自由度の高さも魅力♪
予算がわかりやすく、また人数もたくさん呼びやすいことから、費用を抑えたいカップルやリゾートウェディング後のお披露目の場としてもおすすめのスタイルです。
結婚式というカタチがさまざまに変化する昨今。
会費制結婚式は、新郎新婦さまにもゲストにも魅力のあるウェディングスタイルです。メリットデメリットをご覧いただいて、おふたりにとってベストな結婚式を挙げてください♡