ゲストの前ではいつもの自分たちでいたい♡【___moppi___さん】アイネスヴィラノッツェ大阪

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Instagramで4,000人以上のフォロワーを持つナチュラルなイメージを大切にし、グリーンをふんだんに取り入れたmoppiさん。

彼女のウェディングについて取材させて頂きました。

ゲストとの距離感を大切にしたアットホームな結婚式

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編集T:こんにちは。今日はmoppiさんの結婚式についていろいろお伺いしたいと思っていますが大丈夫でしょうか?

_moppi_さん(以下:M):はい。もちろんです。よろしくお願いいたします。

編集T:まずはじめに式場と結婚式の時期をお伺いできますか?

M:昨年の2015年11月にアイネスヴィラノッツェ大阪にて式を挙げました。

編集T:こんな結婚式にしたいというイメージ等はありましたか?

M:アットホームな式にしたいなと思っていました。自分が今まで行ってきた結婚式って大きくって立派でゲストと新郎新婦の距離がちょっと遠くて、なかなか新郎新婦のところに行きづらいようなそんな式が多かったんです。

編集T:ゲストとの距離感を近く感じられる式にしたい!ということですね。

M:そうです。やっぱり来てくれたみんなとたくさん話したいしゲストとの距離は近ければ近い方がいいかなって私たちは考えました。普段仲良く、大切な人たちなのに「遠いな」って思われてしまうのが悲しいなと思って。

編集T:そうですね、結婚式に呼ぶ人たちは「大切な人たち」であるわけですもんね。

M:はい。みんなとしゃべる歓談の時間をいちばん大切にしたかったんです。挙式が終わってガーデンに出るときにそこに滞在できる時間が決まっていてあまりそこで時間を取ることはできないと式場の方に言われていたのですが、お願いをして時間をもらいました。ガーデンにフォトブースを作っていたので、そこでみんなで写真を撮ったり。ブーケも、トスではなく大切な友達に直接ブーケを渡したかったので結果的にブーケトスをしなかったんです。そうすることによりガーデンでの歓談時間を長くとれました。

編集T:優先順位は大切ですね!時間が勝負みたいなところはありますよね。

M:そうなんです。そのときは1分、2分も大切でした(笑)

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ゲストたちの前では、いつもの自分たちでいたかった

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編集T:moppiさんの結婚式がグリーンが多くナチュラルなイメージですが最初からそういったイメージにしたいという気持ちでしたか?

M:The 結婚式!みたいな感じにはしたくなくて。ナチュラルテイストで自然でいつもとあまり変わらない自分たちを演出したかったんです。

編集T:「いつもの自分たち」ってすごく素敵なワード!

M:普段通りのいつもの自分でみんなに接したいという気持ちが強かったし、高砂にはピンクのお花とかではなくてホワイトやグリーンのお花をメインにしました。ゲストたちにも「新しい!」「初めて見た!」と言われてうれしかったです。みんなの記憶にちょっとでも残ってくれたら嬉しいなと思います。

編集T:なにかこだわったことはありますか?

M:ありきたりだなと思われるのがなによりも嫌だったんです。料理やドリンクも印象のこるものにしたかったしそこは妥協しませんでした。

編集T:ゲストはやっぱりお料理やドリンク見てますよね!

M:あとメッセージカードも新郎新婦両方からわたしは新郎の友人にも彼はわたしの友人にもきちんと、お会いしたことがない方にも手書きをしました。お会いしたことなくても親近感がわくかな?と思ったんです。

編集T:お互いの交友関係もわかって素敵ですね。

M:結構大変で・・・ギリギリでやめようかと思いましたがやってよかったです(笑)

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いちばん大事なのは「全体の雰囲気感」と「統一感」

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編集T:他なにかこだわった点はありますか?

M:装飾はすごくこだわりました。持ち込みできる式場だったので、自分のがんばりが大事かなと(笑)待合スペースにフォトブースを作ったのですが女子はそこで写真をたくさん撮ってくれて、よかったなと思います。挙式中にその待合のフォトブースを移動してガーデンにおいてもらいました。

編集T:フォトブースがあるとゲスト同士もコミュニケーションがとれますよね!

M:式場も初めての試みだったらしくそこからフォトブースの問い合わせがすごく増えたときいてすごくうれしかったです。式場の方々も「新鮮だ」と評価してくださってとても嬉しくて、担当じゃない方も見に来てくださりました。

編集T:うれしいですね!

M:持ち込みしすぎて、荷物の搬入がすごく多くて式場にも「今まででいちばんですね」と言われちゃいました(笑)

編集T:二次会のお写真も素敵でした。

M:ちょっとカジュアルにしたくて。ソファに座ってスニーカーを履きました。

編集T:大変だったことはありましたか?

M:自分のこだわりがとても強かったので、それをプランナーさんに伝えるのが難しかったです。でも、プランナーさんも親身に話を聞いて下さり、画像を見て頂いたり、お花屋さんやシェフの方とも直接お話しする機会を与えて頂き、自分のイメージを上手く伝えられました。他にはロゼットを製作したときにはじめ買ったリボンがブルーだったのですが全体の雰囲気のことを考えて直前で色を変えたんです。やっぱり当初の予定とそうやってずれることもたくさんあるなぁと・・・

編集T:全体のバランスって最初にイメージするのが難しいですよね。

M:そうなんです。全体の雰囲気を統一させたいし、これをこうしたいというこだわりがあるから小物はたくさん作りました。ミスター&ミセスの看板やヘッドアクセも作ったのですが、材料は買ったけど作っていないものもあります。

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理想通りのカラードレスに出会えずお色直しは和装に

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編集T:ドレスはどのようなものを着用しましたか?

M:式場の提携のところで借りました。最初は全然決まらなくって。

編集T:こんなドレスが着たい!という理想はありましたか?

M:最初はチュールのふわふわしたものがいいなぁと思ってたのですが、いろいろ見ていくうちにエンパイアもいいなーだとか出てくるんですよね。着たいものがどんどん変わったりして。

編集T:お色直しは和装にされたんですよね!

M:はい。カラードレスが理想のものに出会えなかったのでお色直しはしないでおこうかなと思ったんですが、和装がしっくりきて。

【理想のドレスに出会いたい!】ウェディングドレス、カラードレス、もちろん和装も♡

編集T:すごくお似合いでした!結婚式全体の準備期間はだいたいどれくらいでしたか?

M:1年半前に式場を決めて、そこからはあれもしたい、これもしたいってずっと妄想していました(笑)実際動き出したのは一年切ってからです。

編集T:どのように情報収集していましたか?

M:とにかく好きな雰囲気や可愛いなと思うものや人とスクショしまくっていました(笑)こんなこともできるんだーとか思いながらどんどんこれもしたいな、これもいいなって興味は広がっていきました。イメージ系はInstagramをよく見ていました。

編集T:Instagramのほかに参考にしていたものはありますか?

M:あとはブログですね。いろんな人のものをさかのぼってひたすらチェックしていました。わたしもブログをしようかなと考えたのですが文章を毎日書けないかも・・・と思ってインスタにしたんです。ほかには検索ワードをフル活用して、検索していいなと思う画像を見つけたりもしていました。ワードを少し変えるとまた違ったものがいろいろ出てくるから探し方は無限だなと思いました。

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最後に

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編集T:Instagramから出会って花嫁会などはしていましたか?

M:していました。前に花嫁会をした際には少人数で情報交換や見積書を見せ合って、どこを抑えられるかなど意見交換したり、一緒にお花屋さんや材料屋さんに行きました。あと、式が終わってからはDVDの鑑賞会をしました。

編集T:おもしろい!

M:これからはプレ花嫁さんを集めたイベントとかもやってみたいなと思っています。

編集T:どのようなイベントですか?

M:映像やムービーを見たり出来上がったアルバムを見るブースを作ったり、量り売りをしたりだとか。ペーパーアイテムの紙質なども厚さや風合いって見ないとわからないと思うのでそういったワークショップとかもしてみたら楽しそうだなと思います。

編集T:すごく楽しそう!!

M:ね!たのしそうですよね。結婚式って自分で完全にプロデュースできるし自分で全て表現できるじゃないですか。だからこそすごく楽しかったんです。準備もずっとワクワクしていましたし充実していました。

編集T:終わって燃え尽きた感はありますか?

M:ありますあります(笑)でもインスタなどで「参考にしたいです」とか言われるとすごく嬉しいし人の役に立っているのかなと思うと嬉しくなります。ウェディングの仕事にすこしでも関われたりしたら楽しいだろうなと思ったりもう一度結婚式をしたいなと思います。

編集T:今日は貴重なお話をありがとうございました。

M:こちらこそ、ありがとうございました。

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