輝き抜群☆DE BEERS(デビアス)婚約指輪はダイヤモンドリングの大御所!
「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで有名なDE BEERS(デビアス)♡世界のダイヤモンド流通市場の大部分を占めているのがこのデビアスなの、知ってましたか??よく耳にする「4C」を考え出したのも、このデビアスなんです!! 婚約/結婚指輪と言えばダイヤモンドですね♡そのダイヤモンドの大御所、デビアス。 一生モノだから、ダイヤモンドの王道リングを一度は試してみたい♪光り輝くデビアスリングは要チェック!プレ花嫁必見です!!
ブランド2020.10.16 更新2016.3.26 公開
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「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーはこのDE BEERS!
少し前の時代に「Diamond is forever」、「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーで有名になったDE BEERS(デビアス)ってご存知ですか?
このデビアス、ダイヤモンド流通の頂点と言っても過言ではないのです。
デビアスは『ダイヤモンドは永遠と愛の象徴』として、婚約・結婚指輪の理想であると宣伝して大ヒット!
そしてこのデビアス、すごい権威を持ったジュエリーブランドと言われています。
一体何の“権威”なのでしょうか…? その歴史と魅力に迫りました!
実は色々とスゴイDE BEERS(デビアス)とは?
デビアスは1888年にアフリカで設立された、採鉱・流通・加工・卸売を行うダイヤモンドの会社です。
自然界でのダイヤモンドの探索と採掘を始めたデビアスは、ダイヤモンドの歴史を語るには欠かせない存在。
ダイヤモンドの価値を表す「4C」と呼ばれる基準を考え出したのもデビアスなんです!
世界のダイヤモンド流通市場の7~8割をおさえており、世界中のダイヤモンドの価格は事実上、デビアス社のコントロールの下に置かれています。
競争相手がいないため、長い間ダイヤモンドの価格はほとんど変わらず、アメリカからは独占禁止法違反の認定を受けている企業でもあり、経営陣が入国すると即逮捕されることになっているという、色々な意味ですごい会社なんです。
ダイヤモンドならその右に出るものはいない、世界最大のダイヤモンドブランド!
まさにダイヤモンドの権威、ですね。
DE BEERSの広告パワーがすごい!!
デビアスが日本で有名になったのは、1996年から流れたあるCM。少し前に流れていたものなので覚えている方は多くないと思いますが、当時はとてもキャッチーで心に残る、カッコいいCMでした。
そのCMがこちら
黒バックに「ダイヤモンドは永遠の輝き De Beers」とだけ銀文字で大きく書かれたCMで知られ、とても有名になりました。
デビアスの耳に残るキャッチコピーはいくつかあり、
「 Diamond is forever/ダイヤモンドは永遠の輝き」
「婚約指輪は給料3か月分です」
「スゥイートテン・ダイヤモンド」
が生まれたのはデビアスから。それから他のダイヤ会社も同じキャッチを使うようになっているとのことです。
日本人ですらよく知っている内容ですね。
こうした耳にも心にも残る広告戦略はデビアス社の得意とするところで、CM以外でも、過去には以下のような宣伝広告を行い、世間に浸透させダイヤモンドの価値を確立させました。
- ロマンス映画中で結婚祝いとしてダイヤモンドを使う
- 有名人を使い、雑誌や新聞中にダイヤモンドのロマンチックな面を思い描かせるストーリーを制作
- ファッションデザイナーや流行仕掛け人を雇い、ラジオやテレビで流行を広める
- ダイヤモンドを広めるために英国王室に献上する
このような宣伝の効果により有名にはなりましたが、豪華で魅力的なデビアスのダイヤモンドリングに花嫁たちは虜になったのです♡
DE BEERSの光り輝くダイヤモンドを見ることができるってホント??
デビアスの魅力は世界最高級のダイヤモンドとそれを生かすデザインです。
自社で考え出したダイヤモンドの価値を示す4Cを超えて、さらに美しさを定義する3つの要素をも持ち合わせます。
その3つは、
● 【Fire(ファイヤー)】幾多ものファセットに踊る光の屈折から生じる美しい虹色。
● 【Life(ライフ)】は、きらめき。手の上でダイヤモンドを動かすときに生じるシンチレーションや光のバースト。
● 【Brilliance(ブリリアンス)】は、自然な透明感と輝き。
簡単に言うと「光り輝く見え方」のことです。
これらのダイヤモンドの美しさは、Iris(アイリス)という技術を活用して生み出されます。
アイリスとは、ダイヤモンドの中の光の屈折を細やかに見ることができる機器で、すべてのブティックに設置されているので、お客様自身で専門家のように機器を覗いて美しさを実際見て判断できる、という魅力があります。
このサービスを受けられるのはデビアスだけ。
「自分の目で見て選んで欲しい。」そんな自身満ち溢れるサービスは、やっぱりダイヤモンド流通の王者です!!
DE BEERSの指輪をご紹介
憧れの婚約指輪♡ たくさんあるデザインは、大きく9種類に分けられます。
各カテゴリーから一つづつ、それぞれの魅力を参考価格と共にご紹介!
De Beers Classic Solitaire(クラシック・ソリティア)
誰もが想像する婚約指輪の定番デザインです。
シンプルなデザインなのでDE BEERSのダイヤモンドの輝きを活かします。
流行にとらわれないエレガンスさを持つ、幅2.1mmのプラチナバンドリングです。
DE BEERS AURA(アルア)
2.2 mm幅のプラチナ リングに、ペアシェイプ カットのソリテアダイヤモンドが、マイクロパヴェの光の輪に囲まれるようにしてセットされています。ゴーシャスな大粒で左指が重そう~♡
¥1,035,000 ~
THE PROMISE(ザ・プロミス)
プラチナ バンド リングにツイストを施した優美なリング。
4本の爪で1石のラウンドブリリアント ダイヤモンドをセットし、サイドにはマイクロパヴェ ラウンドブリリアント ダイヤモンドを並べているので一本で重ねづけしているようなデザイン。
¥404,000 ~
DE BEERS CARESS(カレス)
運命の出逢いを果たしたら、もう離れない♡
二人で大切なものを包み込んで大切にするイメージが感じられるデザイン。
優しさ、力強さ、美しさのバランスを表現しています。
¥1,080,000 ~
ADONIS ROSE(アドニス ローズ)
プラチナのバンド リングに、マーキース ダイヤモンドとラウンドブリリアントのパヴェダイヤモンドをセットし、センターストーンがより一層美しく輝きます。存在感のある豪華なリング!ローズという名称にふさわしいバラを連想させるデザインです。パヴェダイヤモンドが下方向まで広範囲にセットされていてゴージャス。
¥1,145,000 ~
DE BEERS SIGNATURE(シグニチュアー)
DとB のイニシャルが描かれたプラチナ製のエンゲージメント リング。
ラウンドブリリアントのパヴェダイヤモンドを丁寧にセット。
石を覆い隠さないオープン セッティングの斬新さが、プロングセットのソリティアダイヤモンドの美しさを際立たせます。
BRIO(ブリオ)
Brio ソリティアは力強さとシンプルさを同時に表現。
手仕事で打ち出したホワイトゴールドが見事な輝きを放ち、ファイヤー、ライフ、ブリリアンスをともなう輝きを一瞬たりとも逃さず、光を最大限にとらえるデザインです。
お店でアイリス機器を使って見てみたいですね♡
¥1,885,000~
ANNABEL(アナベル)
出典:http://thejewelleryeditor.com
建築的な優雅さをもち、光を巧みに取り込むオープンセッティング。
プラチナとダイヤモンド パヴェのマウントに、ラウンドブリリアントのソリテアがセットされています。
¥2,000,000 ~
DE BEERS INFINITY(インフィニティ)
永遠の約束を形にした、インフィニティ のエンゲージメント リング。無限の動きを表現した優美なデザインで永遠の愛を象徴します。女性らしく繊細なこのエンゲージメントリングには、永遠の愛の象徴であるソリテア ダイヤモンドがセットされています。
¥1,000,000 ~
格付け・先輩花嫁の口コミ
格付け
【デビアスの格付け】
知名度 18位 / 76ブランド中 デザイン 20位 / 76ブランド中 サービス・アフターケア 23位 / 76ブランド中 接客や対応についての評価よりも、ダイヤモンドについての口コミがほとんどです。ダイヤモンドにこだわるのであればデビアスにした方がいいという意見もありました。
一般にもデビアスのダイヤモンドというもの認知されているため、結婚の記念に“あの”デビアスのダイヤモンドのリングが欲しいという人もいるようです。ただ、金額が高いためなかなか手が出しにくいという声も多数聞こえます。
私はだから選んだ!
DE BEERSは、ダイヤモンドが有名なブランドであるため、内側にさりげなく、屑ダイヤが埋め込まれているのにもぐっと来ました!
だんなさんもほどよい太さのものを見つけられ、おそろい風で同じプラチナのリングを購入出来ました。
40代だったので、ゴールドは安っぽいように思い、プラチナにしようと思っていたので、気に入ったものが見つかって良かったです。
スタッフの方はダイヤモンドに対する知識が豊富でお話をするだけでとても勉強になりました。どのブランドのお店よりもダイヤモンドの品質に自信があることを感じました。
0.2c以上のダイヤモンドには、顕微鏡でのみ見ることの出来る個別の番号が印字されており、万が一盗難や紛失にあい発見された場合には、この番号と顧客情報を照合することで、手元に戻る可能性が高まるのも魅力の1つです。
ダイヤモンドとプラチナの鋭い輝きを引き立てていて、甘すぎず、シンプルな服やモードな服にも合うので、とても気に入りました。
デビアスの定番デザインですが、同じようなデザインの婚約指輪をしている人に会ったことはなく、人とかぶらないのもいいです。
デビアスは他のブランドに比べて、ブランドを誰もが知っているというほどではないかもしれませんが、元々ダイヤモンドの卸の会社なので、ダイヤモンドの品質は間違いがありません。かつては、有名ブランドのダイヤモンドの卸も多数あったと聞きました。ですので、他ブランドより品質の良いものが、割とお値打ちに購入できると思います。
このブランドはダイアモンドには定評があり安心だけど、ティファニーやカルティエなどその他のビックネームより他の人と被らない事と同サイズ類似デザインのリングで比べてもコストパフォーマンスがよいのがポイントだと思います。
花嫁が迷うブランド、「デビアス VS 〇〇〇」は・・・
4Cを気にするとすべてにおいてヴァンクリの方がいいのですが、ダイヤならデビアス!と聞くし、何よりお値段が魅力的です。しかしデビアスは私の中でブランドイメージがあまりよくありません。他にカルティエのソリテールかショーメのフリソンも考えましたが、悩んでいます。
デザインは文句無しにカルティエ。現在も歳を重ねても似合うデザインだと思います。また可愛い格好でもカジュアルでも畏まった場でも似合いそうです。ただカルティエだと0.4ct前後になります。歳を重ねることやその手に似合うことや、漠然と0.5ctくらいがいいと思っていたのでそこが唯一ひっかかるところです。またカルティエは費用の割りに大きさはありませんよね。
デビアスはデザインはカルティエにやや劣りますが石の輝きは他にはないものを感じました。カルティエほどお高くないので大きさも0.5ct以上に出来そうです。ただ、クリアに輝くので指輪自体つける場が限られるのかな、とも思います。また、指輪の印象が若々しくスタイリッシュ、というものを感じたので歳を重ねた時雰囲気に合わないのでは、とも思います。
アフターサービス
De Beersでは、1年に2回、プロによるダイヤモンド ジュエリーのクリーニングサービスをご提供しています。こちらはアフターサービスの一環として無料でご提供しており、ご要望に応じてプロによる磨き上げ(初回1回のみ)やDe Beersがおすすめするダイヤモンドの定期チェックも含まれています。
お客様がお持ちのデビアス ジュエリーの輝きを最大限に引き出すため、ダイヤモンド専用のポリッシュ クロスをご用意しました。ダイヤモンドを磨くことができるのは、ダイヤモンドのみといわれます。このクロス一枚あたりに、ミクロン粒子サイズのダイヤモンドが100万個以上が含まれており、ダイヤモンドを傷つけることなく表面の汚れを簡単に拭き取ることができます。 ご使用の際は、包みからクロスを取り出し、ジュエリーを着用したままダイヤモンドを拭いてください。ご使用後、洗い流す必要はありません。 一箱あたりクロス50枚が個別包装されています。
ダイヤモンドは確かな品質のものなので、きちんとした証明書ももちろん発行されます。
専用のダイヤモンドで作られたポリッシュクロスがあったり、ダイヤモンドのクリーニングやセッティングなど、アフタアーサービスも充実しているので安心してつけることができますね。
一生ものだから
人生の中で1番といっても過言ではない程、婚約指輪は高価なものです。忙しくお時間がとりにくいこともあると思いますが、気になる指輪は必ず自分の目で見て実際に付けてみましょう!
自分の指に付けるとイメージと違っていたり、付け心地が合わない等、見るだけでは分からないことがあります。
納得がいく自分だけの特別な指輪を見つけて下さい♪
DE BEERS(デビアス)公式HPはこちら♡