創業93年*日本の結婚式のルーツ「ホテル雅叙園東京」に編集長が潜入調査してきた!
結婚式場のリアルな情報って意外と無い…公式や式場検索サイトの情報は良い部分しか載っていないし、インスタの花嫁情報は各花嫁さんの主観が混ざるから情報が偏っている場合も多いので、中々欲しい情報に辿り着けないという花嫁さんの声をよく耳にします。 そこでウェディングニュースが実際に式場に行って、公式サイトやインスタでは足りていない情報を調査し、取材させていただく企画を始めました!花嫁さんが気になる《式場の裏側》をお届けします♡
連載2022.10.27 更新2022.3.15 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
▼こちらの2人がお届け♩
都内でホテル婚を挙げた卒花嫁ライター
自身の結婚式で感じた「嬉しかった・後悔した」ことをプレ花嫁さんに伝えたいと思い、縁あってウェディングニュースのライターに。日々、花嫁さんの「知りたかった!」が分かる記事をせっせと執筆中♩旅行・アフタヌーンティー巡りが好きなミーハー者。
この記事は編集長の視点を織り交ぜながら、ちさとがレポートしていきます!
目次
90年以上の歴史あり!絢爛豪華な世界観で魅了する『ホテル雅叙園東京』
▲エントランスを通って少し行くと、昔話に出てきそうな異空間な入り口が!ゲストみんなが絶対、写真を撮りたくなる♩
今回、潜入レポートをするのは目黒区にある『ホテル雅叙園東京』。
日本美のミュージアムホテルと言われている通り、絢爛豪華な和の装飾が一面に広がっているのが圧巻!
この独自の世界観のなかに創業者の思いが込められていたり、文化財が敷地内にあったり、現代の日本で定番となった【同じ会場内で挙式と披露宴が行える=総合結婚式】サービスを最初に始めた歴史あるホテルです。
*90年以上の歴史があって、館内に東京都指定有形文化財も有している
*2,500点以上の美術工芸品が館内に配されている
*マイナスイオンを感じられる庭園がある
*厳選されたスタッフによる一流のおもてなし
このように、ホテル雅叙園東京の魅力は言い尽くせません!
そんな日本が誇る『ホテル雅叙園東京』を初めに簡単にご紹介します。
▲開業当時の料亭の雰囲気を再現。当時からハイセンス♡
ホテル雅叙園東京は、90年以上前に芝浦で開業した料亭が始まり。今も中国料理が有名ですが、開業当時から日本料理に加え中国料理を提供していました。
当時は、神社で挙式後、近くの場所でご飯を食べたり宴会を開くのが定番。
そこで、時代の革新者だった創業者の細川力蔵は「挙式から宴会は、わずかな距離も移動せずに行える方が良い!」「いっそ宿泊も美容も写真も全部一緒にしよう!」と今では主流になっている、総合結婚式システムを80年以上も前に創りあげたんです。
▲70年以上も前にウェディングドレスを選んでいるのがおしゃれ!ご主人は結婚式を挙げた日の60年後に他界。ご主人の愛情が伝わります…*
旧目黒雅叙園は、目黒川の大規模河川工事のため建て直しを余儀なくされましたが、唯一、昭和初期の姿のままで残されているのが通称「百段階段」。
晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいる、とっても伝統的で見ごたえのある階段は、東京都指定有形文化財にもなっています。祖父母世代も一緒に見学するととっても喜んでくれるかも♩
結婚式に携わる歴史も長い施設なので、親子3世代に渡って同ホテルで結婚式を挙げている人もいるそうです!
▲廊下にある美術品。全て手彫りで立体的になっているの分かりますか?
館内に2,500以上ある美術品は、旧目黒雅叙園が有していたものを移築した歴史あるもの。
補修後に色を塗り直していますが、昭和初期の建物にあったものをそのまま移築しているので、風情もたっぷりで細かいディテールも素敵。詳しくない方でも見ているだけで楽しめるはず!
ただ、「なんでここまで豪華なんだろう?」と疑問に思いませんか?
▲文化財「百段階段」の部屋の一つ「漁樵の間」。純金箔を使っていたり柱は全て手彫りされていたりと、とにかく絢爛豪華!
日常にはない様式美は、異空間な雰囲気が漂っていますよね。
でも、そこにもきちんと理由があって、創業者の細川力蔵が「ここに来たら、お大尽気分を味わってほしい」とあえて非日常な装飾を施すことにしたのだそう。
現在使用されているホテルの館内にも、その想いが受け継がれています。
▲90年前に披露宴へ出席された方から寄贈された風呂敷。「雅叙園」の文字が右から左に読むように書かれています。
これだけ館内が豪華だと、スタッフの方もゴリゴリ来そう…と心配になりますが、安心してください♡
柔らかい雰囲気でこちらの要望を汲んでくれるスタッフさんが多かったですよ。ガツガツ来られるのが苦手な方も大丈夫!
歴史があるホテルなのに、ここまでの情報だけでも「意外と知らない!」ことばかりじゃないですか?
こんな感じで、公式にもインスタにも載っていないディープな情報をいっぱい引き出してきたので、ポイントを分けてご紹介していきます♡
潜入1:畳あり!全室スイートルームの客室をチェック!
式場がホテルだと新郎新婦はもちろん、宿泊するゲストたちも多くなりますよね。
その時に式場がいくら良くても、客室がいまいちだとがっかりじゃないですか?なので、初めに客室見せて♡と要望してみました!
しかも6階は畳敷きの部屋もあって、廊下も和風で旅館みたいなんだって!
全室畳の和スイート【ジャパニーズ】
▲120平米のフル和室!洗面台も2つあってお風呂も広々。とにかく広かった!
まず見学したのは全て畳敷きの豪華なスイートルーム!
まるで旅館のような雰囲気で都内の一等地とは思えない、穏やかな空気が流れていました。
▲フル和室フロアのベッド脇テーブル。部屋によって柄が違うので、どんな柄なのかも楽しみの一つ♡
すごいかわいい♡
6階の和室フロアは部屋名が「武蔵」「相模」とか昔の日本の地名にちなんだ名前になっていて、その地名に合わせた西陣織をしつらえているそうです。
だから、部屋ごとに柄が違うらしいですよー♡
▲和室のお風呂。洗い場も脱衣所も広々していて、ゆったり過ごせる♡
お風呂は全室ミストサウナ&ジェットバス付き!
和室タイプはお風呂までもが和の雰囲気に徹底されています。タオルは全て今治タオルなのも嬉しいポイント♡
ただし、アメニティはオリジナルのものではないのが編集長は残念だった様子。
和洋が融合【エグゼクティブスイート】
▲80平米の和洋室のリビング。左側にベッドルーム&お風呂があります*
こちらのお部屋は先ほどの和室と対称に一番小さめのタイプ。とはいえ、80平米なので子連れゲストでも広々使えるし、家族で集まってお食事をするにも十分の広さです。
サウナもあるのが好印象だけど、このお部屋のお風呂は窓がないことと、大理石の模様は好みが分かれるかな〜?豪華な感じが好きな方にはおすすめですね!
限定者だけのVIP空間【エグゼクティブ ラウンジ「桜花」】
▲エグゼクティブ宿泊プランの限定ラウンジ。左奥に、料理やドリンクが常時準備されていて営業時間内ならいつでも来てOK!
エグゼクティブラウンジは、8割の宿泊者が付けているVIPプラン♡
宿泊期間中、好きな時にここで飲食を楽しめます。居心地が良すぎて、ほとんどここで過ごす人もいるほど♩さらに天気が良いと富士山が望めるそう!
▲ラウンジ内では、信楽焼・美濃焼などデザインが素敵なカップで好きな飲み物をいただけます♩
時間がある方は結婚式2日前くらいから泊まってホカンス気分を楽しむのがいいかも♡
シーズンにもよりますが、ホテル雅叙園東京は1泊1部屋5万円〜なので、遠方の家族をご招待したり、友人同士でわいわい泊まるのもおすすめ*
もちろん新郎新婦のホカンスにも最適なので、結婚式前日に彼とお泊まりをしてみては♡?
潜入2:全て1点もの♡どれも着たくなる和の『衣裳』
▲南風階段を上がって目の前に現れる、圧巻の和装たち。自分の目で見て選べます!
▲鶴が入っているデザインが人気の白無垢。白無垢から色打掛orウェディングドレスにお色直しする人が多いそう*
こだわりたいけど、違いを出すのが難しいのが白無垢。どれも立体的な上質の刺繍が施されていて、ホテル雅叙園東京だけの一点ものの衣裳も多いそう。
華やかな会場と相性のいい、金刺繍のデザインが人気みたいです♡
▲華やかな色打掛にするなら、デコルテラインの装飾をシンプルにするなど、小物選びもその場で楽しめる♩
色打掛は180点以上もあって、しかも金刺繍など手の込んだものばかり♡王道の赤はもちろん、オレンジやグリーンも人気色だそう*
なかなか挑戦するのが難しい黒打掛も人気色のひとつ。華やかな会場の装飾に黒が入ることで、引き締まったかっこいい雰囲気にもなります。
鶴のデザインはもちろん、写真右側の熨斗が大きく入ったデザインは熨斗がリボンのように見えるので可愛らしさも演出できて人気だそう*
小物の充実度が高いのも嬉しいポイント。半衿や草履なども刺繍やデザインが施されており、一点一点自由に選べます。
他のドレスサロンでは白無地のものしか選べないことも多いですが、ホテル雅叙園東京では、自分のスタイルに仕上げることが出来ます♩
▲もちろんドレス・タキシードもあり。ドレスマニアの編集長が見ても、定番〜最新まで洗練されたドレスがたくさん!
和装はもちろんですが、ホテル雅叙園東京の中には教会式ができるチャペルもあるので、ドレスの用意ももちろんあります。レースが美しかったりデザインが凝っていたりと、ここでも芸の細かい衣裳が勢揃い。
大正ロマンな雰囲気に仕上げたい方は、ロングスリーブのドレスを着てもかわいいかも♡
新郎衣裳も充実していて、紋服袴・タキシードの和洋どちらも選ぶことができます。
タキシードは定番色のネイビーや黒からチェック柄・ベーシュなどのカラーもあるので、色遊びも楽しめます。
ホテル雅叙園東京では、親や親族、友人の衣裳の貸し出しも行っていて、着付けまで全てお願いできるのだそう!
ゲストの手間を煩わせずに、一箇所で済ませられるのが神ポイント♡
期待を裏切らないホテル雅叙園東京の衣裳室*
ここで結婚式を挙げる新郎新婦はきっと理想の一着に出会えるはず!和装が着られるフェアもあるようなので、是非興味がある方は参加してみては?*
潜入3:『婚礼スタッフ』はどんな人たち?
本当に重要!花嫁さんが気になるのが婚礼スタッフの人柄や、おもてなしの気持ち。
どの式場も「プランナーやスタッフの評判が高い」とか言うじゃん?で、花嫁レポートとかインスタ見ると、そうでもないんじゃない?ってところもあるから、直接質問してみようかと。そしてそのまま書いて、ちさとちゃん!(今取材をアテンドしてくれてる)ホテル雅叙園東京のスタッフさんたちが静かだから、ぶっちゃけ大丈夫なんだろうかと少しちょっと心配なう…笑
スタッフの質は花嫁の立場からするとかーなり気になるポイントです!(ちさとは2年前卒花しました)いくら式場が素敵でも、ソフト面がNGだと式場候補には出来ないですからね〜。
ということで、プランナーさんに編集長が6つの質問をしてみました。回答してくださったのは駒さん。相談しやすい優しい雰囲気が漂っています♡
【Q1】ぶっちゃけ、今まで大きなトラブルとかってありました?
(本当に確認しに行ってくださいました!)
【Q2】当日のスタッフがアルバイト多めだったりしませんか?
【Q3】フェアで接客してくれたプランナーと打ち合わせのプランナーは同じ人?
【Q4】打ち合わせ以外でも相談って乗ってもらえる?
【Q5】コロナの対応はどうしている?
他にも、
・会場入り口にアルコール消毒を設置
・グラスキャップをつけて飛沫防止
・マスクケースの配布
・ブッフェは個々盛りで提供
といった対策を取らせていただいております。そして、当ホテルはコロナが原因のキャンセル料は2ヶ月前の申し出で1回の延期は無料となっておりますので、ご安心いただければと思います!
【Q6】他に、ホテル雅叙園東京ならではの結婚式のサービスってありますか?
挙式のスタイルが神前式、教会式、人前式と異なるので、各新郎新婦仕様にカスタマイズしてからお渡しているんですよ!
スタッフ編:まとめ
最初、スタッフの皆さんはふんわりしたイメージでしたが、編集長が話してみると、新郎新婦に対する熱意が伝わって来たり、答えづらい質問にも一生懸命答えてくださったり、信頼がおけるプランナーさんだなと感じたそうです。
他のプランナーさんやスタッフさんが打ち合わせしている様子も覗き見したそうですが、皆さん優しい笑顔で明るく対応されていて、好印象だったみたいですよ。
潜入4:館内全てが『フォトスポット』
和室宴会場玄関
現在の本館にある和室の披露宴会場には、昭和初期に作られた装飾がそのまま移築されているのですが、90年近く前の建物がこれだけ豪華に保たれているのもホテル雅叙園東京の魅力。
本当に当時から異空間だったんですね!
伝統的な美意識の頂点!東京都指定有形文化財「百段階段」
▲文化財「百段階段」。実際は99段までで「この先も繁栄できるように」という願いが込められています♡天井も窓枠も芸が細かい!!
続いてのフォトスポットは、ほぼ建築当時の昭和10年から残っている「百段階段」。
これは通称で、ホテル雅叙園東京の前身・旧目黒雅叙園3号館であり、現存する唯一の木造建築です。
東京都指定有形文化財にもなっていて、階段にそって7間の和室が残されています。7部屋はどれも趣向が異なる絢爛豪華さ感じられますよ。
歴史好きな人と、高齢の方は好む方が多いんじゃないかな、この雰囲気。結婚式当日か前日に、ここを観覧できるプランがあったら、ご両親やゲストにも絶対喜ばれそう!
中でも特に有名な漁樵の間。今のホテル雅叙園東京を彷彿とさせるような極彩色のお部屋が当時のまま残されています。
室内はすべて純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられ、彩色木彫板と日本画に囲まれた、特別なお部屋。
南風階段
続いてはホテル館内にある南風階段。
こちらも当時の階段をそのままそっくり移築したそうです。
この階段をのぼると正面に衣裳室が!そこへ行くまでも歴史を感じられて楽しい♩
緑豊かな庭園にあるマイナスイオンを感じられる「滝」
▲中庭エリア。かなり大きいので圧巻。鯉も泳いでいてマイナスイオンがすごい♡
カフェラウンジ「パンドラ」の前にある滝。緑豊かな庭園にあって、圧巻な雰囲気の中に癒しを感じられるスポットです。
ホテル雅叙園東京の敷地の一部は元々「明王院」というお寺があったそうで、江戸時代の西運和尚が水垢離をとった井戸が敷地内にあるので、この滝からそのパワーも感じられるかもしれません。
自称フォトスポットではなく、本当にフォトスポットだらけ!挙式はせずに、館内で和装フォトウェディングをするカップルがいるほど。
結婚式をする方はもちろん、ゲストも当日の記念撮影を楽しめるのではないでしょうか?
潜入5:デザイン豊富!理想以上を作り出す『パティシエ』
料理以上にこだわる花嫁さんも多いウェディングケーキ。
どんなプランがあるのか、どんな想いで作っているのかペストリー料理長の生野シェフに質問をしてみました!
有名ホテルやレストランのペストリーシェフを経験後、2016年よりホテル雅叙園東京のペストリー料理長に。
シェフになり3年くらい経ったある日、お客様に初めて自分のケーキを褒められ「認められたんだ!」という今まで感じたことのない感情を味わう。さらに挑戦を続けていくたびにお客様から頂くお言葉が嬉しく、自信に繋がる。そこからは作ることが楽しくて30年以上シェフを務めている。他の仕事は考えられないほど、まさに天職。
ふむふむ、新郎新婦に寄り添ってくれそうな予感♡ではさっそく聞いてみましょう!
【Q1】ホテル雅叙園東京のウェディングケーキはパッケージプランだけですか?
・スタンダードにアレンジを加えるプラン
・フルオーダープラン
の主に3パターンあり、スタンダードが通常プランになります。スタンダードでも和の要素を取り入れたものなど種類が豊富で、他の会場とは絶対に被らないデザインなので、ほとんどの方がスタンダードから選ぶ場合が多いですよ。フルオーダーされる方は10分の1くらいの割合です。
【Q2】ウェディングケーキ作りの工程や時間ってどのくらいですか?
【Q3】生野シェフが考える結婚式でのウェディングケーキの役割はなんですか?
【Q4】ウェディングケーキ作りでこだわっていることはなんですか?
【Q5】これまでお客様からかけられた言葉でどんなことが嬉しかったですか?
パティシエ編:まとめ
生野シェフをはじめ、他のパティシエの方たちも新郎新婦やゲストに喜んでもらいたいという同じ想いを持ってウェディングケーキ作りに取り組んでいることが分かりました。信頼をおいてお願いすることが出来るってすごく重要ですよね。
また嬉しいのは、ウェディングケーキを作ってくれたシェフのケーキをホテルに戻れば食べられること♡結婚式後もここへ来たら、結婚式の様子を思い出せます。
見学後に生野シェフのケーキをホテル内のパティスリーショップ、
*歴史とおもてなしの心があふれる日本を代表するホテル*
▲披露宴会場へ向かう廊下にある美術品。改めて色使いもこんなにも素敵なものが90年以上も前からあったってすごくないですか?♡
でも、スタッフさんがガツガツしてないところがホテル雅叙園東京の良さでもありますね。私は会場の豪華さと、スタッフさんのふんわり感のギャップが気に入りました♡
ハード面もソフト面も魅力に溢れたホテル雅叙園東京。
これだけ豪華で安心材料もたくさんあるので、遠方ゲストにも自信を持って招待できますよね。もちろん、東京や関東のゲストにも、胸を張ってご招待できる会場です。
和や歴史に興味がないゲストでも、独自の雰囲気に圧倒されますし、伝統や歴史を館内の至る所からひしひしと感じられます。
親やどの世代のゲストにも楽しんでもらいたい人は、ぜひ会場見学に行って、まずは自分たちで実感してみてくださいね♡
ウェディングニュース編集部*編集長
ウェディング業界No1*26万フォロワーを誇る、ウェディングニュースInstagramの立役者!個人のSNSでも大きなアカウントを運用していて、独自の視点で他の人が見逃してしまいそうな部分を掴みながら、最新情報を発信するのが得意。自身の花嫁経験を肥やしに日々働く旅行好き・K-POPオタク。高級ホテルも大好き♡