先輩花嫁が伝授『ドレス試着前に知りたかった』16のこと♡運命のドレスに出会う方法とは?
運命のウェディングドレスに出会いたい♡この想いを叶えるには、事前準備をしっかりした上でドレスの試着をすることです*今回は、ドレス選びを成功に導く16のポイントをご紹介します。ぜひチェックしてくださいね*
ウェディングドレス2022.6.8 更新2021.10.21 公開
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初めてのドレス試着♡事前に知っておいた方が良いことって?
これから《ドレス選び》をするプレ花嫁必見!
初めてのドレス試着に、ワクワクと楽しみな気持ちになっている反面、何をどう準備しておけばよいのかわからず不安に思うこともあるでしょう。
「納得のいくウェディングドレスに出会いたい♡」
「ドレス選びで失敗したくない!」
そう思っているプレ花嫁さんに向けて、今回は、”卒花がドレス試着前に知りたかったこと”を一挙にご紹介します♡
数が多いので、この記事を当日のチェックリストの代わりにしてくださいね*
《ビューティー編》4選
メイクはいつもより濃いめに!
試着の際は『結婚式当日に近い状態で行く』とイメージが湧きやすくなります◎
結婚式ではブライダルメイクという少し濃いめのメイクをするので、ドレスを試着する日は濃いめのメイクをしていきましょう。
いつものメイクに色味をプラスすることを意識したり、まつエクやまつ毛パーマをしていくのも良いですね*
メイクが苦手な方は、リップだけでも持参して行くと◎試着時に濃いめのリップを塗るだけでも雰囲気がつかみやすくなりますよ♪
髪を巻いていく
ドレスのデザインに合わせて、スタッフの方がヘアスタイルを変えてくれることが多いです*
ストレートヘアのまま行くと、ヘアセットをしてもイメージが湧きにくいので、あらかじめ髪を巻いていくことをおすすめします♡
またヘアスプレーなどでヘアセットせず、髪をおろした状態で行くと、試着のときのヘアアレンジがスムーズにできますよ*
コンタクトレンズを用意する
できるだけ当日に近いスタイルで行った方がイメージも湧くので、普段はめがねだけど当日はコンタクトレンズにしようか迷っている方はコンタクトレンズを持参しましょう*
いつもめがねで生活していると、試着当日もうっかり忘れかねません。
めがねをしているかしていないかだけでも、ドレスの印象が変わってしまいます。
コンタクトレンズは、写真映えや化粧映えを想定して、カラーにするか、それともノーマルのものにするかも考えておきましょう◎
全身のお肌ケアをしておく
ウェディングドレスは、普段見えにくい「うなじ、肩、背中」部分が露出します。
気になる方はウェディングドレスを試着する前日までに、シェービングをしておくと安心です♡
シェービングは自分で行うか、ブライダルシェービングのプロにお願いしてもOK◎
また、足のケアも忘れずに!
ウェディングドレスは自分ひとりで着るのは困難なので、スタッフの方が手伝ってくれます。その際、下着姿になるので剃り忘れがあると恥ずかしい状況に…!見られても大丈夫なように準備しておきましょう。
《試着当日編》7選
・綺麗な下着を身に付ける
・ストッキングを持参する
・グローブやベールとあわせて試着する
・ブライダルアクセサリーも一緒に合わせる
・新郎と横に並んで一緒に写真を撮る
・さまざまな角度から写真と動画を撮る
前開き、上下分かれた服装で行く
ドレスを試着する前にヘアセットをするので場合もあるので、試着当日は「着脱がしやすいよう前開き・上下分かれた服装で行く」のがおすすめ*
また、ドレスショップの店員さんがブライダルインナーを着せてくれるので、上下に分かれている服装だと試着がスムーズにできます◎
どんな服装で行くかでウェディングドレスの試着のしやすさが変わるので、着脱のしやすさを重視した洋服を選びましょう。
綺麗な下着を身に付ける
ウェディングドレスの試着当日は、綺麗な下着を身に付けていきましょう。
見えないからといって、着古した下着で行くと恥ずかしい思いをすることがあります!ドレスを着せてもらうとき、ドレスショップの店員さんに下着をバッチリ見られてしまうんです・・・
店員さんは何人もの花嫁さんを見てきているので、どんな下着でも驚きはしませんが、見られる側としては気になっちゃいますよね。
それから、下着をきつく締めて着ていると、背中の開いたドレスやビスチェを着たときに跡が見えてしまうことがあります。ゆるめのインナーを着るか、ストラップレスの下着を着ていきましょう*
ブライダルインナーについては、ドレスショップでレンタル可能かどうか事前に問い合わせて、もしレンタルしていなければ準備しておくことをおすすめします。
なくてもOKですが、ある方がよりドレスを綺麗に着られるので、ラインをしっかり確認したい花嫁さんは事前に用意しておいてくださいね♡
ストッキングを持参する
試着の時に、ドレスショップで用意しているシューズを履くことがほとんど。
ドレスショップからの持ち物リストに入っているかもしれませんが、忘れずにストッキングを持参しましょう!
丈は着脱のしやすいひざ丈ストッキング、色は素肌感の分かるベージュがおすすめです*
グローブやベールとあわせて試着する
ウェディングドレスは頭からつま先までのトータルコーディネートが大切♡グローブやベールも欠かせない重要アイテムなので、あわせて試着しましょう!
グローブにはショートとロングがあり、どちらを付けるかで雰囲気がガラリと変わります。
またベールもショートからロングまで長さはさまざま。刺繍の入り方や素材によっても印象が違って見えますよ*
ブライダルアクセサリーも一緒に合わせる
グローブ・ベールと同様に全身バランスを見ることがとっても大切♡
スタッフの方がドレスに合う、ヘッドドレスやイヤリング、ネックレスなどを付けてくれます。
いろんな種類が揃っているはずなので、気になるアクセサリーがあれば遠慮せずお願いしてみましょう!
ときめくコーディネートに出会えるかもしれません♩
新郎と横に並んで一緒に写真を撮る
ファーストミートでのサプライズを予定している場合を除いて、できるだけ新郎と並んで一緒に写真を撮りましょう。
このとき、男性は綺麗めな服装だと新郎新婦の雰囲気が掴みやすいです。
バランス良くコーディネートをするために、可能ならタキシードも一緒に試着して写真を撮って♡
記念にもなりますし、当日のイメージがわきやすくなりますよ*
さまざまな角度から写真と動画を撮る
写真は正面だけでなく斜め、前後や後ろからも写真を撮りましょう。また上半身のアップやドレスのディテールがわかる写真も忘れずに撮影してください。
違うドレスを試着した時も、同じ角度・状態で撮影することで比較がしやすくなります*
また動画で撮影しておくのもおすすめ。生地の質感やキラキラした感じが写真よりも動画の方がわかりやすいんです◎
結婚式当日のことをイメージして「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないように、さまざまな角度から写真を撮っておきましょう!360度どこから見てもイメージ通りなドレスに出会えますよ♡
《事前準備編》5選
気になるドレスの品番をメモしておく
試着前から、憧れのドレスや着てみたいドレスがあれば、その品番をメモしておきましょう!
予約時にあらかじめどのドレスを着たいか聞かれることもありますが、試着当日に希望のドレスを聞かれた場合、スムーズにやりとりができるよう品番を控えておくと安心です。
ほとんどのショップで制限時間があったり、着られる数に限りがあるので、メモをそのまま渡せるようにしておくと在庫の状況もすぐに確認してくれますよ!
会場や式の雰囲気がわかるものを用意する
挙式会場、披露宴会場の写真やイメージしている装飾の雰囲気が伝わる写真を持参すると◎
そのイメージをスタッフの方に共有することで、会場やテーマに合ったドレス選びをよりスムーズにすることができます。
写真は会場のパンフレットでもOKですし、インスタやピンタレストなどのSNSで見つけた画像でもOKです*
生理用ナプキンを用意する
ウェディングドレスの試着当日に生理と重なってしまうケースがあります。
生理予定日でなくても、予定日前後に試着する場合は念のため大きめの生理用ナプキンを用意しておくと安心です*
生理と重なってしまうと、マーメイドラインなどは汚してしまう可能性があります。心配な方は別の日に試着させてもらうとよいでしょう。
また、体調が悪くなってしまったら無理せず予約変更をしてもらいましょう!
前日の食べすぎ飲みすぎを控える
ウェディングドレスの試着をするとき、できるだけ本番と変わりない体型で挑むのが理想です!
試着前日は、食べすぎや飲みすぎを控えて、顔や身体のむくみを予防したり、体調管理をしましょう。
ウェディングドレスのサイズやラインをくまなくチェックして運命のドレスを決めるには、体調が万全に整っていることが一番大切です*
しっかり睡眠をとって体力を蓄えておく
普段忙しくしている花嫁さんも、ウェディングドレス試着の前日はしっかり睡眠時間を確保して休息をとりましょう。
ウェディングドレスの試着はかなりの重労働です。着慣れていないこともあって、着たり脱いだりを何度も繰り返していくうちに疲労がたまっていきます。
疲れてくると、頭が回らなくなってくるので納得のいくドレス選びができないことも…。
運命のウェディングドレスに出会うために、きちんと寝て体力を蓄えておくことをおすすめします◎