結婚式当日は《親専用タイムライン》を活用!写真の撮り逃しが防止できる♡
ゲストとの写真はたくさん撮れているけれど、親との写真が少ない…ということが意外と多い結婚式当日。「もっと家族と写真を撮りたかった」という卒花嫁さんも多いんです。そんな後悔をしないために、親専用のタイムラインをつくるのがおすすめですよ*
フォト(当日)2024.10.12 更新2021.5.24 公開
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親専用タイムラインを作るのがおすすめ!
結婚式当日の1日の流れを書いたタイムラインは、花嫁さんのあいだでは定番になっているアイテム*
そんな「タイムラインを親専用にもつくればよかった」と思う卒花嫁さんも多いんです。
親専用タイムラインがおすすめな理由
- 写真を撮れる時間が分かるので、撮り逃しがなくなる!
- スタッフの方にも、撮影したいタイミングを伝えられる!
- 全体のスケジュールが分かるので、両親も安心!
ゲストとの写真は多いけど、親との写真を撮れていなかった…なんて後悔は避けたいですよね!
一度の結婚式、ご両親に専用のタイムラインをつくって、大事な瞬間を逃さないようにしましょう*
タイムラインにいれる項目は?
親専用タイムラインの時間・項目の参考例はこちら♡
親専用タイムラインには、挙式や披露宴、お見送りなどの基本的な情報に合わせて、写真を撮れるタイミングを追加しましょう!
入れておくべき項目
- お支度後、両家で撮影
- 両家でガーデンや館内で撮影
- 親族と親族控室で撮影
- チャペルで挙式リハ後に撮影
- 挙式後、ゲスト全員と集合写真
- 披露宴お色直しの中座エスコート役と撮影
- ゲストお見送り後、両家で撮影
親族との撮影タイミングを入れておくのもおすすめです*
親族は、基本的に他のゲストよりも早く会えるので、項目を追加しておくとこちらも撮り逃しが無くなりますよ♩
気を付けたいポイント
- 事前に共有しておくと安心!
- タイムラインは見やすくする!(英語に日本語を添えたり、文字の大きさに注意)
- 全身がしっかり写っているショットも忘れずに!
- 色々なシーン、アングルで写真を残そう!
撮影できるタイミングは、式場によっても変わってくるためプランナーさんとタイミングについてきちんと打ち合わせをしながら決めていきましょう。
参考にしたい♡タイムラインのデザイン7選
可愛いイラストで分かりやすく
シンプルで洗練された雰囲気に
画像提供:@mk0614___wd