同棲カップルの家賃相場はいくら?家賃負担の割合は?同棲費用や間取りの選び方まで完全ガイド♡

同棲カップルの家賃相場はいくら?家賃負担の割合は?同棲費用や間取りの選び方まで完全ガイド♡のカバー写真 0.6658333333333334

待ちに待った同棲♡でも気になるのが家賃ですよね。世の中の同棲カップルたちの家賃相場はいったいどのくらいなのでしょうか?そこで地域別に間取りごとの家賃相場をまとめてみました!生活スタイルによっておすすめな間取りや、生活費を含めたシュミレーションも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。

【地域別×間取り別】同棲カップルの家賃相場はいくら?

ygjkayby

実際、他の同棲カップルたちは、どれくらいの家賃に住んでいるのか気になりますよね?

同棲カップルの家賃相場は、地域と間取りによって大きく変わります。
同じ間取りであったとしても、地域によって全然値段が違うなんてことも…!

そこでまずは、同棲カップルたちがどれくらいの家賃に住んでいるのか、間取りと地域別に確認してみましょう♡

ぜひ、自分が住んでいる地域に照らし合わせて家賃相場をチェックしてみてくださいね。

東京都(23区)の家賃相場

間取り家賃相場
1DK13.3万円
1LDK19.0万円
2DK16.5万円
2LDK24.6万円

東京都(26市)の家賃相場

間取り家賃相場
1DK6.3万円
1LDK10.2万円
2DK7.7万円
2LDK12.4万円

参考記事:アパマンショップ

大阪市の家賃相場

間取り家賃相場
1DK6.9万円
1LDK10.0万円
2DK7.4万円
2LDK13.2万円

参考:アパマンショップ

名古屋市の家賃相場

間取り家賃相場
1DK5.8万円
1LDK8.2万円
2DK5.8万円
2LDK10.1万円

参考:アパマンショップ

福岡市の家賃相場

間取り家賃相場
1DK5.4万円
1LDK9.2万円
2DK6.1万円
2LDK13.4万円

参考:アパマンショップ

札幌市の家賃相場

間取り家賃相場
1DK4万円
1LDK5.4万円
2DK5.1万円
2LDK7.7万円

参考:アパマンショップ

【手取り別】同棲カップルの適正な家賃相場は?

@mi.mi.self_sufficient

基本的に家賃は、手取りの30%を目安にするのが良いとされています。
同棲でお互いが家賃を負担する場合は、それぞれの手取りの30%を足した金額が家賃の目安です。

まずはお互いが家賃として負担できる金額を明らかにして、当てはまる家賃相場を目安に物件を探しましょう。

今回は手取り別におすすめな家賃相場を表にしてみました。
家賃が手取りに見合わず後悔することがないように、事前にしっかり話し合うのがおすすめです♪

手取り家賃相場
20万月6万円
25万月7万5000円
30万月9万円
35万月10万5000円

同棲するなら家賃負担の割合はどうする?【共働きの場合】

@miyu___k131

同棲する前に話し合っておくべきなのが、家賃負担の割合です。
お互いが共働きの場合、以下の3つが家賃負担のパターンとして考えられます。

①二人で折半する
②収入比率で分担
③負担する費用を分担する

自分たちに適したパターンはどれなのか、カップルでよく話し合ってみてくださいね!

これからの同棲を楽しく過ごすために、どちらかに負担がかかりすぎないようにすることがコツです。
同棲をスタートさせた後も、ライフスタイルや給与の変化に合わせて定期的に見直しましょう♡

①二人で折半する

二人の収入がだいたい同じな場合は、折半がおすすめです。
家賃をきっちり二人で分担するので、どちらかに負担がかかりにくいのがメリットでしょう。

ひとりで住むよりも、高い家賃の物件を選べるのも嬉しいポイントです。
家賃を折半にする場合は、その他の光熱費や生活費も折半にするとより公平ですね♪

②収入比率で分担

お互いの収入に差がある場合は、収入比率で分担するのがおすすめです。
それぞれの手取りから同じ%の金額を出すことで、収入の差を考慮しながら家賃を負担できます。

例えば彼氏が手取り30万、彼女が20万ならばそれぞれの30%にあたる9万円と6万円を足した、15万円の家賃を目安に物件を探してみてください。

③負担する費用を分担する

同棲にかかる金額は家賃だけではありません。
そのため、毎月の光熱費と家賃それぞれで負担する金額を分担するのもおすすめ♪

例えば家賃は彼が払って、光熱費は自分が負担することで平等に生活費を分担できます。
ただし完全に折半しているわけではないので、どちらかに負担が偏らないように注意しましょう。

特に光熱費は毎月変動するため、こまめに二人でチェックしてみてください。

同棲にかかる費用は?【初期費用&毎月の生活費】

little410ka

同棲にはどのくらいの費用がかかるのかを把握しておきましょう。
せっかくの楽しい同棲準備、お金のことで頭を悩ませるのは避けたいですよね。

特に初期費用は高額になりがちなので、しっかりとチェックしておくことが大切!
それだけでなく、家賃を含めて毎月の生活費に一体いくら必要なのかシミュレーションしておきましょう。

大体月にいくらかかるのか把握ができていれば、いざ同棲を始めたときも安心ですよ♡

初期費用

初期費用にかかるとされている金額は以下の通りです。
他にも引っ越し代や家具家電を揃える場合は、その金額もプラスされます。

項目価格
敷金家賃1月分
礼金家賃1月分
仲介手数料家賃1月分+消費税
家賃翌月分+契約月の日割り分
火災保険1〜2万円
鍵交換代1〜2万円
賃貸保証料家賃の0.5〜1月分

引っ越しをするだけでかなりの金額がかかることが分かりますよね。
でも大丈夫!初期費用はコツを掴めば抑えることも可能です。

例えば引っ越しのオフシーズンである4月中旬〜8月を狙うと、比較的初期費用が抑えられます。

他にも敷金・礼金を必要としない物件や、契約後一定期間家賃がかからないフリーレントを選ぶのもポイント!

少しでも初期費用を抑えたいカップルは、さまざまな方法を試してみてください。

毎月の生活費

同棲後は家賃の他に、毎月生活費が必要になります。
家賃だけでなく毎月の固定費も含めたトータルの金額を考慮することが大切です。

以下の表を参考に、毎月どれくらいかかりそうか確認してみてくださいね。

項目価格
食費7万円
電気代1万円
ガス代4900円
水道代4200円
通信費5000円
日用品・雑貨6000円

参考:SUUMO

光熱費は季節や地域、生活スタイルによって変動しやすい項目です。

また、上記以外にも交通費や交際費が個人的に必要となるため、金額はゆとりを持って考えておきましょう

同棲カップルの生活費シミュレーション【手取り別】

同棲には家賃だけでなく、光熱費をはじめとする生活費がかかります。
でも一体毎月どのくらいの金額がかかるのかイメージしにくいですよね。

そこで手取り別に生活費のシミュレーションをまとめてみました!
同棲スタート前の参考にしてみてください♪

◆手取り25万円(1人あたり約12.5万円)で家賃8万円の場合

項目金額
家賃8万円
光熱費2万円
食費7万円
通信費5000円
日用品・雑費6000円
交際費3万円
貯金2万5000円
合計23万6000円

◆手取り35万円(1人あたり約17.5万円)で家賃12万円の場合

項目金額
家賃12万円
光熱費2万円
食費7万円
通信費5000円
日用品・雑費6000円
交際費3万円
貯金3万5000円
合計28万6000円

毎月の生活費は、それぞれの手取りの50〜60%以内に抑えることが理想です。
そのためには家賃設定が重要!高い家賃で家計が圧迫されると、貯金することも難しくなります。

お互いのライフスタイルを考慮したシミュレーションで、生活費とのバランスが取れた家賃の物件を探しましょう。

同棲カップルにおすすめの間取りと選び方

@megu.03_03

同棲カップルは1LDK・2DK・2LDKどんな間取りがベストなのでしょうか?
休日が違う場合や、朝出社する時間が違うなら生活リズムに合わせて間取りを決めましょう。

ときには喧嘩してしまうことや、ひとりになりたい時もあるはずです。
そんなときのために、パーソナルスペースが確保できるかもポイント♪

基本的に1DKは同じ部屋でずっと生活することになるので、あまりおすすめはできません。

間取り別におすすめのカップル像をまとめてみたので、チェックしてみてくださいね。

1LDK:同棲初心者なカップルにおすすめ

1LDKは寝室とリビングが別になっているため、基本的に同じ空間で生活することになります。
結婚後のイメージがつきやすく、初めて同棲するカップルにおすすめです♡

築浅物件が多いので綺麗なタイプが多いですが、収納が不十分な場合もあります。
1LDKを同棲で選ぶ際は、収納の充実度と平米数の大きさに注目してみましょう。

2DK:家賃を抑えたいカップルにおすすめ

2DKはダイニングキッチンの他に、2部屋確保できる間取りです。
比較的築年数が経過した物件が多く、広い部屋で家賃を抑えたいカップルにおすすめ♪

それぞれのパーソナルスペースを確保しやすいので、喧嘩しちゃったときも安心ですね。

ただ2DKだとエアコンが備え付けでなかったり、細かい部分に古さを感じたりする可能性があります。
初期設備の充実具合や、リノベしているかどうかなどにこだわって選びましょう。

2LDK:生活や仕事のスタイルが異なるカップルにおすすめ

2LDKはカップルそれぞれのパーソナルスペースを確保できるのがメリット
お互い在宅仕事が多いカップルや、生活リズムが異なるカップルにおすすめです。

広いので収納も多く、家具も思うように配置しやすいのが嬉しいですね♡

ただ家賃が高く、初期費用もかかる傾向にあります。
シミュレーションをしっかりと行い、自分たちの生活を圧迫しないか確認してから選びましょう。

同棲はしっかりシミュレーションして楽しくスタートさせよう♡

_tai.8_

大好きな恋人との同棲準備は、楽しくてキラキラした時間ですよね♪

でも生活費にどれくらい必要なのかシミュレーションをしておかないと、家賃が家計を圧迫させる原因になってしまうかもしれません…

自分たちが無理なく生活していける家賃の物件を選んで、同棲を楽しくスタートさせましょう。

また、家賃はどちらかに負担がかからないように配慮することが大切。
どんな分担方法が自分たちに合っているのかきちんと話し合って、不公平になりすぎないようにしましょう。

恋人との楽しい同棲生活で、結婚のイメージを膨らませてみてくださいね♡

LINEウェディングニュース相談カウンター
担当アドバイザーが結婚準備をサポート
何も決まっていない方でも大歓迎
無料相談受け付け中♪
ウェディングニュース相談カウンター
マイレポイメージ

プロポーズされたら、アプリがおすすめ

結婚準備に必要な情報がサクサク見れる
結婚式場の口コミ・レポまとめ読みするなら

保存するには登録が必要です