初心者でもお金をかけずにハイクオリティに撮れる♡セルフ前撮り実例20選
最近、プロのカメラマンなしで、低コスト&高クオリティな【セルフ前撮り】をする花嫁さんが増えています♡セルフ前撮りの魅力は、数日に分けての撮影や撮り直しが効き、自由度高くリラックスして自然体の表情を出せること**おしゃれなセルフ前撮りをした花嫁たちの見本20選を参考に、ぜひチャレンジしてみてください♪抑えておきたいセルフ前撮りの極意も必読!
前撮り(後撮り)2024.6.14 更新2020.6.15 公開
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【セルフ前撮り】なら安く楽しく自然な表情を撮れる♡
前撮りをプロのカメラマンを使わずに自分たちで行う【セルフ前撮り】。
プロのカメラマンに依頼すると全国平均17.6万円かかるのだとか。
撮影場所や時間帯などの自由度が高く、あまりお金をかけずに何度も撮影できるのがセルフ前撮りの利点♡
旦那さんと二人三脚で挑戦してみませんか?
(出典:ゼクシィトレンド調査2019)
おしゃれ花嫁の実例♡セルフ前撮り20選
先輩花嫁のセルフ前撮りをショット別に20選紹介します♡
あなたの前撮りの妄想を膨らませてみて**
見つめ合いショット
笑顔の彼女と彼の視線にドキッとする見つめ合いショット♡
セルフなら照れずに見つめ合えますよね♪
おでこをくっつけあうショット♡少し伏し目がちで少しだけ微笑みましょう。しゃがんだ位置ならカメラも設置しやすいですね◎
手繋ぎショット
彼が手を引いてくれている手繋ぎショット*
緑の中を自然体で歩くお二人の姿がとっても絵になる素敵な一枚♡
こちらの手繋ぎショットは、花嫁をメインに*
彼の手が少しだけ写る様子がステキ♡
抱っこ&おんぶショット
海沿いでのおんぶショット*
穏やかな笑顔の彼と無邪気な彼女の表情が生き生きとした1枚です♪
ラフなおそろ私服コーデで、2人の笑顔も自然体に*
共通の趣味「キャンプ」を生かし、テントをバックにした写真になっています♡
後ろに澄んだ青空が広がる抱っこショット♪
カメラを下から上に向かって設置すれば、空を全面に入れた写真が撮れちゃいます。
景色をかしたショット
線路の存在感が抜群の向かい合わせお座りショット♡
どこまでも続く線路を見つめる2人から会話が聞こえてきそう♪
横断歩道で手を引いて歩く姿が可愛らしいショット♡
ビートルズ風でおしゃれな構図ですよね*
顔隠しショット
向かい合い、ブーケで顔を隠すショット♡
緑を背景にナチュラルさと可愛らしさが出た1枚に仕上がっています。
撮影アイテムを使って顔隠すアイディア♪
ブーケやハットの他に、カメラやボールなど趣味のアイテムを使うのもおすすめですよ*
アイテム活用ショット
イニシャルアイテムを使った1枚。
持ったり、置いたり、遠近法を使ったり、アイテムが一つあればポーズの幅も広がります♡
こちらの花嫁さんは【和傘】や【フォトプロップス】を使用して撮影♪和装なら和室での撮影もおすすめです!
砂浜での撮影なら、フォトフレームを砂浜に斜めに差し込んでみて*
こんな風に特別感が増す写真が撮れちゃいます♡
好きなお酒をグラスに注げば、こんなおしゃれショットも撮れる♡
空の色とワインの色のコントラストがまた美しいですよね。
ソロショット
大好きなパートナーに撮ってもらうからこそ、お互いの自然な表情を引き出せるもの*
こんな風に見つめられたら、見惚れてシャッター押し忘れちゃうかもしれませんね♡
彼のソロショットも忘れずに*
楽しく会話しながら、自然体の表情を引き出して上げて♡♡
ナイトフォト
逆光を利用した1枚。
息を呑む空の美しさと二人のシルエットがなんともドラマチック!
ロケーションにこだわりを感じますね*
夜の撮影はブレやすいので三脚が必須!
どのくらい光らせたいのかによって、足元に置く光源の明るさや位置の調整をしてみてください♡
家族ショット
地元での撮影なら、家族との写真も収めてほしい*
生まれ育った場所で、お世話になってきた家族と撮る写真は、きっと特別な1枚になります。
抑えておくと役に立つ!セルフ前撮りの極意
セルフ前撮りをするにあたり、衣装、小物、メイクを事前に手配するのは必須ですが、他にも抑えておくと安心なポイントがあります♡
当日は撮影に専念できるよう、事前に頭に入れておきましょう♪
三脚・リモコン・アプリの用意
カメラを固定するために必須なのが三脚。
遠くからでもシャッターを切れるように、bluetooth機能の付いたリモコンを用意するのもかなりおすすめです。
タイマー機能が30秒あるアプリや暗い場所でもキレイに撮れるアプリを取得するのもいいですね!
サポートメンバーがいると心強い
セルフとは言っても、アイテムの持ち運びや髪型チェックなど友人や家族のサポートがあると安心です。
しっかりサポートしてくれて、撮影を一緒に楽しんでくれる人を見つけて♡
人の少ない日を選ぼう
まわりの人が入り込んでしまうと、せっかくの写真が台無しなんてことも。
特に観光地は人の少ない平日がおすすめです*
撮影場所に問い合わせ
許可が必要そうな建物内での撮影希望なら、事前に問合せをしておくとスムーズ。
料金や時間などの確認をしてみましょう*
ルートを決めておこう
1日であちこち回る予定なら、行く順番を決めておきましょう♪
時間によって人の量や光の加減が変わりますよ!
浮いたコストをヘアメイクや衣装代に回すのも手*
カメラマンにお金をかけない分、ヘアメイクや衣装代にお金を回すのもアリです♡
特に屋外撮影はヘアメイクが崩れやすいので、ヘアメイクさんに朝しっかりメイクしてもらうか、サポートに付いてもらうと安心感が増しますよ。
体制を整えたら、楽しみながら色々なショットに挑戦してみてくださいね**