格安に結婚式を挙げる12の方法♡(楽婚・スマ婚・家族挙式・小さな結婚式・ゼロ婚など)
格安に結婚式を挙げるために知っておくべきことを教えます♡格安婚サービス・少人数婚サービス・日曜日のお昼が安かったり6ヶ月以内の結婚式だと安くなることは知ってましたか?どうすれば格安に理想的な結婚式が挙げられるかの12のノウハウを大公開。
式場を探す2024.8.1 更新2019.8.13 公開
本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。
目次
格安に結婚式を挙げたい!
プロポーズされたらいよいよ結婚式場探しが始まります♡
しかし結婚式にかかる費用は平均357.5万円、
ご祝儀をもらうので実際の自己負担額は平均142.8万円ですがそれでもかなりの高額。
さらにハネムーンや新生活で同時期にまだまだお金がかかります。
でもまだ諦めないで!
自己負担額が0円でも工夫次第で理想的な結婚式は挙げられます。
格安に結婚式を挙げる12の方法
1.格安婚サービスを利用する(楽婚・スマ婚・ゼロ婚・NEXT Style WEDDING)
2.少人数婚(40名以下)サービスを利用する(小さな結婚式・ルクリアモーレ・家族挙式など)
3.家族だけの挙式+食事会プランを利用する
4.直近割(半年以内)を利用する
5.お日柄(大安)を妥協すれば赤口や仏滅は安くなる
6.平日のウェディングはとても安くなる
7.ナイトウェディングにする
8.オフシーズン(12月〜2月、7月〜8月)にする
9.会費制のパーティ婚にする
10.ゲストハウスよりレストランウェディングの方が安くなる
11.契約前に必ず価格の細かい交渉をする
12.ウェディングニュースのLINE相談カウンターに相談する
このように結婚式場のプラン(料金)がどのように決まるかというと、ホテルや航空券と同じでハイシーズンは高く・オフシーズンは安いという仕組みになっています。
まず検討すべき人気の格安婚サービスは何?
格安婚サービスとは式場の予約が空いている日程(オフシーズン)や半年以内など条件によって最大半額や100万円以上など割引してくれるサービスのことです。
また格安婚サービスはご祝儀を貰ってからの後払いができるのも魅力の1つです^^
格安婚サービスは提携している式場と花嫁さんの間に入り、条件に合った式場を探してくれます♩
オフシーズンや直近割という理由だけで受けられるサービスは基本的に同じ!
格安婚サービスを使うだけで、
式場と直接契約するより格安でゲストも満足する結婚式を挙げることができます♡
\格安婚サービスを使うべき花嫁さん/
□現在、貯金があまりなく後払いで結婚式をしたい方
□サクッと結婚式を挙げたい方
□式場が装花やカメラマンなど他社へ依頼するときに発生する紹介料(中間マージン)を払いたくない方
□ドレスなどを式場に持ち込むための手数料(持ち込み料)を払いたくない方
\格安婚サービスはちょっと向いてない花嫁さん/
□結婚式の日程が絶対大安の方
格安婚のメリット・デメリット
・ご祝儀をもらってから支払いができる(後払いOK)
・持ち込み料がかからないので、その分料理やドレスをこだわるのも良し◎
・プランをグレードアップすると追加料金はかかる
大安はやはり人気の日取りなので格安婚サービスでは挙げられません。しかし最近ではお日取りを気にしないカップルも増えてきています。
実際にゼクシィトレンド調査2018では、六曜を重視しなかった派が38.5%も!
六曜にあまりこだわりないよ!というカップルはそこをずらすだけで大幅な値引きをしてもらえます♡
ウェディングニュースでは実際にそれぞれの相談カウンターに行った花嫁さんから寄せられた口コミをもとに全4社を徹底比較!総合順位をまとめました♡
【1位】楽婚相談カウンターの口コミ
楽婚は2年連続でオリコン顧客満足度No.1に輝いた実力派のサービスです♡
1番の魅力は、ザ ストリングス 表参道や大阪のアートグレイス ウエディングコーストなど業界大手のベストブライダルが運営している式場と提携していて
有名ゲストハウスや高級レストランで安く挙げられること!
もちろんご祝儀をもらって、挙式披露宴の後に支払いなので貯金が少なくても大丈夫♡
先輩花嫁さんたちの実例を見て、どこを節約するのかどこをこだわるのか事前にチェックしておくのがおすすめです!
\\ 楽婚の料金プラン //
ウェディングニュースによせられた楽婚の口コミ【良かったところ】
対象 エリア | 関東・東海・関西・仙台・広島・九州 |
提携 式場数 | 500式場 |
特徴 | 一流ホテルやゲストハウス、レストランなど有名式場と提携 |
スマ婚相談カウンターの口コミ
お得度ランキングが1位だったスマ婚。
楽婚はベストブライダルと提携しているのでその中から選ぶことになりますが、
スマ婚は各式場ごととオリジナルのパッケージを組んでいるので自己負担額が1万円から結婚式を挙げることができます♡
ドレスやアイテムも持ち込みは自由なのでぞれぞれこだわりたい方はスマ婚がおすすめ!
ウェディングニュースによせられたスマ婚の口コミ【良かったところ】
ウェディングニュースによせられたスマ婚の口コミ【残念だったところ】
対象 エリア | 関東・東海・関西・九州・海外 |
提携 式場数 | 240会場 |
特徴 | キャンペーンが充実 自己負担額1万円~ |
ウェディングニュース特典の申請方法スマ婚の最新キャンペーンを見る
その他の格安婚サービス
・ゼロ婚
・NEXT style WEDDING(ベストブライダル)
・今婚
・和婚スタイル
などなど、格安婚サービスも増えてきています。
ゼクシィやハナユメにも格安婚と類似の機能があります
あのゼクシィも110万円以上お得になる『花嫁割』を開始!
ハナユメ割もゼクシィ花嫁割も、ウェディングニュースに掲載されているプランも基本的には直近割のプランなので格安婚サービスのカウンターに行かずともサイトで安いプランを探し見てるのもOK
ただし、空き状況や見積もりと交渉は大変なので専用サービスの方が楽なので、予算を自己負担0くらいまで抑えたい方は楽婚などの格安婚サービスに相談がベストです♡
2.少人数婚サービスを利用する
一般的な結婚式は60名〜80名くらいですが、少人数婚20〜40名くらいの親族中心の結婚式であれば格安で結婚式が挙げられる可能性があります。
予算感としては99,000円〜で20名でも50万円ほどなので自己負担なく結婚式が挙げられます。
3.家族婚サービスを利用する
少人数婚が20名〜40名ですが、家族婚はさらに少なく20名未満の会食になります。少人数婚のサービスも当然家族婚に対応していますが、家族婚はホテルウェディングがおすすめ!
4.直近割を利用する
これまでも何度か出てきた直近割(6ヶ月以内だと安くなる)を気に入った会場で使えると、通常よりもかなり安く結婚式が出来る場合があります。
会場の空き状況によるので、はやく結婚式を挙げても大丈夫な方は一度プランナーさんに聞いてみるのが良いでしょう。(ただし契約前に聞きましょう)
5.大安ではなく先勝・先負・赤口・仏滅を選ぶ
結婚式は土曜日の朝で大安が一番人気のためこの日はとっても高く値段が設定されています。お日柄は気にしない方も増えてきているので、少しでも値段を下げたい場合は仏滅・先勝・先負・赤口を選ぶとよいでしょう。
6.平日ウェディングはとても安くなる
平日とまでは言わず、土曜日よりも日曜日が安く、日曜日よりも平日が安く結婚式が挙げられます。
7.ナイトウェディングで安くなる
ナイトウェディングはまだまだ一般的な結婚式スタイルではないので、結婚式場も夜は空いていることが多く安くなります。参加されるゲストに遠隔地の方が以内場合は、金曜日の夜にナイトウェディングであれば安くオシャレに結婚式ができそうですね。
8.オフシーズン(12月〜2月・7月〜8月)は安くなる
オフシーズン中も比較的やすくなります。人気会場の場合はオフシーズンも埋まってることがあるので会場に要確認。
9.会費制のパーティ婚にする
ウェディングニュースから来店予約すると最大3,000円もらえる
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また、ウェディングニュースアプリをダウンロードしていただき、クーポンページから予約すると、とAmazonギフト券3,000円分の特典がもらえます!
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画像提供:@yurityonsさん