ホテルモントレ仙台の公式写真

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中世欧州、ロマネスク様式の美の極み。荘厳なチャペルで誓う、永遠の愛

ロマネスク様式を忠実に再現した、重厚な石造りのチャペル内は一歩足を踏み入れた途端、荘厳な雰囲気に包まれます。粗い石積みと、素朴な塗装仕上げは、プラハや郊外に脚を運び、調査・研究を重ね創造されました。壮麗な堂内には、10ｍの高く設けられた天井、祭壇へと続く14ｍの長いバージンロードなど、空間を開放的にみせる工夫がされており、ヨーロッパに現存する本物の質感、スケールを感じさせます。また、ロマンチックに舞い降りる雪の演出や羽の演出がセレモニーのクライマックスシーンを幻想的な雰囲気に彩ります。

天上から降り注ぐ、祝福の光。香りたつ檜の神殿で叶える、厳かな和の婚儀

伝統的な寺社建築の様式を踏襲した、妻入り、切妻屋根造りの総檜造りの厳かな神殿。束や木組みの細部に至るまで趣向を凝らし、本職の宮大工の手により丹念に仕上げられています。全面に設けられたトップライトからは、自然の陽光が満ち溢れ、四季の移ろいや、陽の移り変わりまでも感じることができます。雅やかな雅楽の調べの中、日本古来の伝統を大切に守り継ぐ、和の婚儀が叶います。
◎最大収容94名（内陣40名 / 外陣54名）

19世紀半ばから20世紀にフランスやベルギーで華ひらいた「アール・ヌーヴォー様式」

チェコ出身の建築家や芸術家の手により造れた世界屈指の空間美、プラハの〝シビックホール〟のデザインを模し創造されました。室内デザインの随所に柔らかな曲線を用い、コントラストが美しい大理石張りの床、繊細なロートアイアンの手摺が相まって、華々しく優雅な雰囲気。優美な照明と天井に描かれたステンシルは、プラハ独自の様式でデザインされています。華やかさと優雅さに包まれる、心温まるパーティが叶います。

文明開化時代の象徴「鹿鳴館」をイメージしたモダンな洗練空間

東洋と西洋が出逢い、融合した様式を用い、古き佳き時代が蘇ります。意図的に小さく割り付けられた壁面と天井面、ふんだんに用いた木材、アンティークを配したニッチやマントルピースやスージークーパーのコレクションが配され、温もりに包み込まれるかのような雰囲気。品格あるひと時をお過ごしいただけます。

端正なアールデコの様式美に包まれる、洗練された会場で叶える、祝福のひととき

20世紀初頭、アールデコ様式の「アドリア宮殿」をモチーフに、壁面に用いられた柔らかな白と、華やかな金色で直線的に描かれた壁面装飾が華やぎを感じさせる会場。天井と床面彩る、直線的な紋様。床面には深みのある暖色系を配し、単調でなく落ち着いた雰囲気を醸しだしています。真鍮をふんだんに用いた重厚な扉が、ゴージャスな祝宴のはじまりを予感させる会場です。

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祝宴を彩る至福のコースはフランス料理・和洋折衷料理・日本料理からお選びいただけます

美味し国、仙台・宮城。豊かな自然に育まれた新鮮な食材を厳選し、素材の旨味を堪能できるよう創りあげられた美味なるコース。シェフのこだわりが息づく一皿一皿を、美味しいタイミングを逃さずサーブいたします。大切なゲストへの感謝の気持ちをこめられた豊かな味わいが、華やかに祝宴を彩ります。

ふたりのウェディングのコンセプトにあわせてフローリストが洗練されたスタイリングを提案

ふたりのこだわりが詰まったおもてなし空間へと専属フローリストが希望にそって一つひとつ丁寧に創り上げます。憧れのイメージをまずはなんでもお聞かせください。