ホテル ザ・マンハッタンの公式写真

Official Photos

100年以上の時を経たアンティークステンドグラスがふたりを優しく包む光あふれるチャペル

優雅な曲線を描く天窓からはやわらかな自然光が降りそそぎ、ガラスのバージンロードは光り輝いて、祭壇へと歩む花嫁の姿を、ひときわ美しく浮かびあがらせます。 祭壇のステンドグラス“アヴェ・マリア”は、フランスの礼拝堂から取り寄せたアンティーク。描かれているのはイエス誕生のシーン。作者はJ.Pフローレンスで、フランスのトゥールーズ地方で1900年に制作されたことが、ステンドグラスに記されています。また、グランドハープとオルガン・オーボエ、男女の混成合唱が響き渡り、幻想的なセレモニーが叶います。さらに幼いころの映像が彩るチャペルムービーも可能です。挙式後はお天気に恵まれれば、隣接するバルコニーでフラワーシャワーもお楽しみいただけます。

ホテル内にある本格神殿で日本文化を大切にした厳かな神前式を

凛として古式ゆかしい、和の挙式を希望のふたりにおすすめ。ホテル ザ・マンハッタンの神殿は、伊勢神宮の由緒正しい分社。銅版葺き屋根、総檜造り、金箔張り格天井と、隅々にまで和の伝統美が息づきます。また、県立幕張海浜公園内にある日本庭園「美浜園」にて、日本古来の茶の湯の精神「和敬清寂」をとり入れた＜茶婚式＞や、千葉縣護國神社で古式ゆかしい神社婚も叶いますので気軽にお問い合わせください。

高い天井と伝統的なアールデコ様式が印象的な会場〈プリマベーラ〉

1920年代ニューヨークの舞踏会場がモチーフで、高い天井と伝統的なアールデコ様式が印象的な上質空間です。クリスタルのシャンデリアや鏡張りの壁、金箔の浅浮彫りが品格を醸しだす広々とした空間には、華やかなコーディネートがおすすめ。 豪華さと落ち着きが調和した独特の雰囲気が、ドラマティックなパーティのはじまりを予感させます。

ふたりらしさ溢れるアレンジで、ゲストに素敵なおもてなしが叶う〈ライブラリー〉

約1,800冊の古書を収蔵したマホガニーの書棚が壁に沿って並び、まるで外国の書斎にいるかのよう。梁をめぐらした天井やアールデコのペンダントライト、アンティークな調度品も印象的！〈ライブラリー〉でのパーティには、邸宅でのウエディングのような雰囲気に包まれます。

マホガニーのあたたかみに包まれる居心地の良い空間

ニューヨークのアッパーイーストの邸宅をイメージした、居心地の良さが魅力の寛ぎあふれる空間。マホガニーの木目があたたかく、ゴールドのレリーフがやわらかな明かりに映え、上品なムードを演出しています。ふたりらしい自然体のおもてなしでゲストと和やかなひとときをお過ごしいただけます。

1920年代ハリウッドスターにちなんだインテリアを備える特別な少人数会食向け個室

特別な1日を大切な家族と過ごすのにぴったりな少人数パーティ向きの空間。キッズスペースや年配ゲストの休憩スペースとして使える、別室を備えた贅沢な個室も用意しています。また、挙式に先立っての両家での会食、結婚式後の家族の記念日などでも利用いただけます。

インポート＆高級感あふれる上品な洗練ドレスを多彩にラインナップ！

「ホテル ザ・マンハッタン」の提携ドレスショップは「銀座マリエ・クラッセ」「FOUR SIS & Co.（フォーシス　アンド　カンパニー）」「リュミエール・桂由美」人気の3ショップ。アンティークなステンドグラスが映えるチャペルや、自然光の中で美しく花嫁が輝くドレスを多彩に展開しているのでまずは試着に訪れてみて。

シェフ自ら全国を巡り吟味した「自然に育まれた顔の見える素材」でおもてなし

千葉県八街の新鮮な野菜や、山形県のみずみずしい果実、駿河湾の真鯛、修善寺の本わさびなど“自然に育まれた、顔の見える素材たち”をひとつひとつ厳選し、素材の持つ旨みや個性を活かし、長年培ってきた技法で繊細に仕上げるウエディングメニュー。 奇をてらわず、常に真摯な姿勢で安心・安全な美食を提供いたします。 また、ふたりから感謝の気持ちを伝えるオリジナルメニューも対応。パティシエと作り上げる世界でひとつだけのウエディングケーキも好評です。

ベイサイドの海風と大空、緑に包まれながらの記念撮影もおすすめ！

レストラン併設のガーデンテラスをはじめ、ホテルから徒歩で約1分の県立幕張海浜公園などでのロケーション撮影も気軽にご相談ください。

ふたりのウェディングコンセプトにあわせて大人の空間を創り上げます

世界中から収集された調度品や美術品が飾られた館内は、華美な飾りつけをしなくても洗練された趣。ラグジュアリーなヨーロピアン空間をふたりの憧れのイメージにそってセンス良くトータルスタイリングいたします。

『本物のアンティーク』とホテルならではの『ホスピタリティの良さ』が唯一無二で決めました！

見学した際、チャペルのアンティークのステンドグラスに惹かれました。ナイトウェディングを選んだため、バージンロードにステンドグラスが反射し、幻想的で素敵な空間でした。チャペルのステンドグラスや、お部屋のインテリアなど本物のアンティークで彩られ、さらにスタッフみなさんの『ホスピタリティの良さ』が会場の決め手に。私たちのウェディングのテーマは「2人らしさ」と「おもてなし」です。アットホームな披露宴にしたかったため、会場のサイズ感、ゲストとの距離感を大切にしました。また、ドレスは〈mutin〉で選びました。ウェディングドレスのインナーは古着屋で購入したスリップドレスを合わせています。自分らしいドレスの着方も提案してくれて素敵なドレスショップでした。そしてドレス小物は、挙式ではお母さんからの贈り物のパールのネックレスでシンプルに。披露宴からはヴィンテージのアクセサリーで自分らしく演出。また、お料理が美味しくて有名と聞いていたのでロッシーニと、試食でおいしかったマッシュルームのスープを添えました。「全て本当においしかった！」とゲストからも大好評。さらにお互い遠方からのゲストがほとんどだったため、式後にそのままみんなで宿泊できたこともすごくよかったです！
※24年冬挙式　詳しくは「花嫁レポート」をご覧ください。

アールデコ調のインテリアで統一されたフォトジェニックな館内で思い出の一枚を！

1920～40年代のアールデコ様式で統一した館内は至るところが絵になる空間。自然光の差込むロビーは花嫁のウェディングドレスが美しく映えるスポットです。