ザ・チェルシーの公式写真

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デイライトとスノーホワイトの階段の先、独特のフォルムを持つ天空に浮かぶチャペル

「縦型の配席」という概念を捨てて本当に大切にすべきことにこだわり、挙式が本来あるべきスタイルを素直に見つめ直したら、ザ・アークティックは自然と円形になった。従来のようにウェディングロードの長さを競い合う縦型の配席では、前方と後方でゲストと結婚する２人の距離に差が出てしまう。しかし、円形状に座れば、この距離が等しく、ゲストからの視線も意識も集まりやすい。全ての人の意識は円の中心に立つ2人に集まる。

新郎新婦の生涯と、家族やゲストとの関係性を凝縮した空間

これまでの「挙式」の概念では語れない、左右非対称「アンシンメトリー」で規定された挙式空間。コンセプトは“真価を知る躍動感と安定”。挙式場としての「定義」の中に、新郎新婦の生涯と家族や友人などとの関係性をネーミングに凝縮させ、そのコンセプトがチャペル堂内の空間にも統一されている。挙式が終わると、屋外に出て２人でカリオンを鳴らした後、新郎新婦はその花道をゲストからのフラワーシャワーで祝福されながら大階段を降り「ザ・トリニティーガーデン」へと進む。この大階段は、ザ・チェルシーのパーキングやエントランス前を見降ろす位置にあり、挙式当日は周囲からも祝福を受けるとともに、そのロケーションは、これまでにない印象的な光景になる。

伝統が創造を受け入れた独立型神殿

高さ3メートルの障子を開け、会場に足を踏み入れると、約10mの抜けるような天井高に思わず息を呑む。正面奥の大型開口部の先に広がる森林は、この大空間と一体化したかのようだ。まさに“人工”と“自然”の隔たりを極限まで除き、一枚の絵を思わせる見事な景色を得る。内装には天然の榧材がふんだんに用いられ、その風合いと香りが、挙式に安らぎをもたらし、まるで森の中にいるような木の息づかいを肌で感じることができる。「ムーラン（和訳:風車）」という名称は、結婚する２人を風車の中心軸に見立て、そこから法線状に広がる何枚かの羽根は、祝福に集うゲストをイメージ。そして、この丘上に吹く風を受けた風車の回転により、中心軸がエネルギー（勇気・幸福感）を得て欲しいという願いが込められている。

ザ・チェルシーのフラッグシップ独立型ゲストハウス

独立型ゲストハウス「ザ・チェルシーハウス」は、ザ・チェルシーブランドの最上位に位置するフラッグシップ（旗艦スペース）。妥協無くブラッシュアップを重ね、これまでの「ユニバーサル（普遍）」をリノベーションの基本的な空間コンセプトとして引き継ぎながら、新たにエントランスやガーデンを包括的にリンクさせた。どこにもない、その日その時だけのために…。プライベートガーデンには円弧長30m、幅6mのプール が、ウォーターブルーに輝き、キャンドルや生花、ワインクーラーを浮かべるなど、潤いと水のゆらぎが特別な時間を奏でる。左右2面のプロジェクタースクリーンは、DJ＆VJブースというエンジンを備えている。一段高いウッドデッキのフロアには、アイスキューブの結晶を連想させるプラスティッキーなオブジェがアクセントを加えている。

エンターテイメントのポテンシャルを大きく飛躍させる圧倒的大空間

ザ・エディーの第一印象は、ライトダウンされた「大人の空間」。浮遊するようにオーバルリングが連続し、リングのミラーに反射した光がフラワーアレンジメントをフォーカスしている。バーカウンターの上には、約１００個のポット型のガラスヴェイス（花器）が連続し、オーバルリングとともにやわらかな光を放っている。このテーブルと光の不思議な関係がホール全体の空気感をコントロールしている。エンターテイメント性や、リラクゼーション性が高い空間を融合することで、自由で楽しいウェディングをストーリー化できる。カフェカウンター、ウェルカムムービー、個室ラウンジ、ライブラリーコーナーなど、デザイン性にプラスして、あらゆる付加価値機能を持たせていること…。ザ・エディーには、ザ・チェルシースタイルのすべてが凝縮されている。

異なる３つのエリアをコネクティングする贅沢

結婚式は「心をつなぎ、縁を結び、絆を拡げる」特別な時間である。「家紋」を意とするザ・クレストは、家族をシンボライズ（象徴）する家紋のように、絆を深めることを意図して誕生した。大切な人と「絆」を深めるためには…。その「答え」として思考したのが、異なる３つのエリアをコネクティング（連続）させること。ここでは、これまでに体験したことのない時間を、３つの空間に連続して身を置くことで体験することになる。四季や時間帯によって、大きく表情を変える空間は、何色にも染められる。ウェルカムバー、ダイニング、デザートラウンジ。おもてなしのシーンによって訪れる温もりをより深く味わう為に景色を変え居心地を変える。こうしてCREST（家紋）を中心に拡がる「絆」に感謝の念が染み込まれる。

新世紀のラグジュアリー

人は、黒を身につけることで、あふれる情熱を内に抑え、美を極限まで表現した。ザ・サンダーソン は、“温故知新”の精神から選りすぐられたマテリアルにより、クラシカルな背景に煌めきを装いながら身を固めた。コンセプトは「新世紀のラグジュアリー」。黒い異次元空間だ。

白を基調にしたインテリアを構成する素材の持つ質感を光で彫刻した少人数専用ホール

光を最も反射する色であり、真新しさと未来を感じる「白」この白にこだわりながら様々な素材でシンプルにデザインしたインテリアにライティングで陰影を与える。その神秘的空間は永遠に続く潜在的な発展を秘めている。

提携3店から好みの1着を見つけて

◎提携ショップ／Hudson Wedding、KOTOBUKIYA、FOUR SIS & CO.

確かな料理エッセンスに裏付けされた、先進的で芸術的な料理

ザ・チェルシーの婚礼料理は、魚介類は徹底的に鮮度にこだわり、肉、野菜、調味料、香辛料に至るまで厳選し、季節ごとにメニューを一新。ボリュームやバランスはもちろん、一品一品の相性をじっくり考え、コース全体としてストーリーをお楽しみいただけます。結婚式には老若男女さまざまなゲストが参加するため、和洋折衷の創作料理をメインとする一方で、誰もが日々使い慣れている「お箸」で楽しめるように仕上げられる。メニューは、日本特有の四季による旬の食材にこだわるため、季節ごとに年4回フルリニューアルがなされる。また、コースメニューを構成する一品一品をセレクトできる「プリフィックススタイル」を採用。アレルギー対応、不得手な食材への対応も可能。

持込料は全て無料！「お気に入りのアイテムで理想の結婚式を！」

これまでの結婚式に存在した様々な制約から解放された本当の意味での自由で楽しい結婚式を実現するため、提携外のアイテムも自由に無料で持込可能！持込アイテムであってもサポートは充実しているので安心。