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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

FLORA

ショップ

GRANMANIE

ウェディングドレスのロングスリーブは脱ぎ着可能なので、挙式時はロングスリーブverにしてノーブルさを、披露宴時にはビスチェverでカジュアルダウンさせて2つの雰囲気を楽しみました。
ドレスは首元〜手の甲まで上質なレースとビジューがたっぷりで、キラキラ輝いてとても華やかで好評でした。

SECOND DRESS

和装 2着目

スタイル

色打掛

色打掛は古典柄な赤とゴールドのものにしましたが、半襟など小物類を色みやデザイン性あるものにすることでモダンな雰囲気に仕上げてもらいました。
特に掛下のデザインは珍しく、私自身もお気に入りです。

SHOES

シューズ

Emmy London(12㎝ヒール)
こちらはドレスをお借りしたグランマニエさんでレンタルしました。
Emmy Londonは英国王室のキャサリン妃もご愛用されてて自身の結婚式でも着用されたと聞いたので、ざひあやかりたいと思い(笑)、こちらのシューズに決めました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式や披露宴開始時にはビーズが輝くヘッドアクサリーをつけました。
挙式時は首元までビジューたっぷりの衣装だったので、ベールから控えめに見えるようにivory&coのヘッドアクサリーをつけました。
披露宴では長袖を脱ぎビスチェになったので、存在感のあるジェニーパッカムのアカシアをつけて挙式とメリハリをつけました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

和装ではダリアがポイントになるように低めのシニョンでの纏めスタイルにしました。
このダリアは色打掛用のブーケと同じお花でオーダーし作ってもらったものです。
色打掛が古典的な柄なので、ヘアアクセサリーには水引や和玉を組み合わせ、モダンな雰囲気も感じられるスタイルにしていただきました。

NAILS

ネイル

肌馴染みの良い乳白色とピンク色をベースに、ミラーネイルでポイントをつけてもらいました。
ウェディングドレスと色打ち掛けの両方に合うデザインで悩みましたが、ブーケや小物類の色と合わせることで両方にぴったりのデザインになり大満足です。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ダリアがポイントのお花となりました。
披露宴入場時のブーケに束ねられていますが、お色直しで色打掛に着替えた後のブーケでもダリアはポイントとなり、洋装と和装を繋ぐ花となりました。
会場装花でもダリアはたくさん使ってもらっています。

FOOD

お料理のこだわり

私たちはWD→色打掛だったので、お料理も和洋両方を楽しめる"祝彩"にしました！
"祝彩"にはフカヒレなどの中華料理も含まれますが、雅叙園は中華が有名と後から聞いて、改めてこのコースにして良かったと思いました。
お料理はどの世代にも好評でした♡

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

苺がたくさんあるウェディングケーキが夢だったので、プランナーさんに相談して作っていただきました！

WEDDING FAVORS

引出物

友人には有田焼のパレスプレートを贈りました。
伝統があり、シンプルで洗礼されたデザインで使い勝手が良さそうなところが決め手となりました。

PETITE GIFTS

プチギフト

ゲストは4歳〜80代の方と幅広いため、どの世代にも美味しく召し上がってもらえるようにヨックモックにしました。
個別包装されたシガールが3本入っていて、美味しくてオススメです。

結婚式で一番感動したこと

多くのゲストに「良い式だった」「感動した」と、温かい言葉をたくさんかけていただいたことです。
ゲストの方に感謝の気持ちを伝えようと思っていたのに、「招待してくれてありがとう」と言ってもらえて胸がいっぱいになりました。

嬉しかった参加者の反応

和装とブーケの組み合わせが珍しかったようで、たくさん褒めていただきました。

私にとって結婚とは

私たち夫婦をお互いの大切な方に紹介する場とともに、今後とも永くお付き合いいただきたい方に感謝をお伝えする場と考えています。

後悔していること

披露宴の時間がかなりおしてしまったことです。
予定より1時間も遅れて終宴となりました。

節約のための工夫

雅叙園では式次第が有料(1部300円)なので、手作りして節約しました。
AmazonでA5サイズの用紙を購入し、内容を入力して自宅プリンターで印刷しただけです。
両面見開きにしたので雰囲気はそれっぽく仕上がりました。笑