ueii_wdさんのカバー画像
ueii_wdさんのアイコン画像

ueii_wd

テーマは「Spring is Coming 」です。
2月下旬、空気はまだ冷たいけど日差しが少し温かくなってきて「もうすぐ春が来る」そう思う時期がとても好きでした。

「春」という言葉には単に四季のひとつとしての意味合いだけでなく、恋心を筆頭に「なにかいいこと」の代名詞として使われる言葉かなと思います。

「もうすぐ春が来る」=「きっと嬉しいことがもうすぐやってくる!」そんな喜びを大好きなゲストみんなと分かち合う1日にしたいなと思って決めました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2025-02-23
アンダーズ東京
50人以下

一見シンプルに感じるチャペルですが、たくさんのこだわりが詰まっています。
厳粛な感じはありつつも、天然素材にこだわって作られているので温かい雰囲気に包まれるところが大好きです。

着席可能人数は多くないので、ゲストの数が多い方には悩みポイントになるかもしれませんが、あの広さでないと叶わない一体感や没入感があると思います。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2025-02-23
アンダーズ東京
50人以下
ルーフトップスタジオ

なんと言ってもテラスがあることが魅力です。
2月なのでフル活用とまではいきませんでしたが、遠方ゲストが多いので東京タワーをバックに写真が撮れるだけで、かなりゲストの満足度が上がったようで嬉しかったです。

また、オープンキッチンもありお料理の臨場感を感じられるところもよかったです。

披露宴会場は斜めにレイアウトして活用しましたが、ゲストには新鮮かつ逆光などの問題もなかったので気に入っています。

コンセプトやこだわったこと

会場選び、装花、ドレス、ヘアメイク、ムービー類...あげるとキリがないくらいすべてにこだわりが詰まっています。

新郎新婦ともに地方出身でゲストの大半が遠方からの参列だったので、会場選びが1番注力しました。
逆に、世界でいちばん理想の結婚式場で挙げることができる!という自負があったので、そのほかはなんとかなる大丈夫だという自信も持てました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Hatsuko endo

Hatsuko endo Maya というドレスを選びました。

学生のころからHatsuko endoのドレスが憧れだったので、式場選びを始めた当初もHatsuko endoと提携しているところが一つの軸でした。
骨格ウェーブなので、特の鎖骨周りがスッキリ見えるものの方がいいかなと思っていましたが、試着して一目惚れしてしまいレースのハイネックタイプのドレスに決定しました。

首が短いことがコンプレックスのひとつなので、それを助長してしまうようなドレスではないかということが懸念点で、プレ花嫁期間はひたすらに顔痩せを意識していました。

ドレス選びには、骨格タイプだけでなく顔タイプ(PDタイプ)が大きく影響するのではないかなというのが個人的意見です。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ショップ
THE TREAT DRESSING

Monique Lhuillier ピンクドレスをTHE TREAT DRESSINGでお借りしました。

普段からピンクが大好きで、きっと周りの人は100%ピンクのカラードレスを着るだろうと思ってくれているので、その期待を裏切らないようにしようという思いで、ピンクのドレスを探していました。

ただ、ピンク系=姫系(フリフリ系)になることだけは絶対避けたく、おしゃれ感のあるものとなると探すことにかなり苦戦しました。

母が飛行機に乗ってドレス選びに来てくれるタイミングがあり、そこで出会ったドレスがこちらです。かなり濃いめのピンクで、夫と2人で行ってたら決断できていない気しかしないので、背中を押してくれた母とお薦めしてくれたTHE TREAT DRESSINGの担当の方には感謝しかありません。

インポートブランド特有のオシャレ感もあり、THE TREAT DRESSINGに行くならMonique Lhuillierを着てみたいなと思っていた念願も叶い、本当に運命の一着だと思っています。

SHOES
シューズ

Hatsuko endoでお借りした12cmヒールのシューズを終日履きました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ヘアメイクはkiyoさんにお願いしました。
アンダーズ東京で結婚式をするなら絶対にkiyoさんがいいと思っていたので、挙式日ぴったり1年前に予約ゲットしました。

こだわりは26年間の人生でいちばん「可愛い」日にすること。
綺麗ではなく可愛いということがポイントでした。

また、普段のメイクから黒を使わないようにしているので、アイラインやマスカラなどにはすべてブラウンカラーを使用してもらっています。

①挙式スタイルはシンプルなシニヨン
可愛らしくいることが第一優先なので、シニヨンはコンパクトで小さめに作ってもらいました。

②宴前チェンジで巻き下ろし
韓国ウェディングに憧れがあり、ホワイトのドレスで髪を下ろすスタイルを取り入れたいなと思っていました。
ハーフアップとも悩みましたが、提携のフローリストさんにお花でヘアアクセを作ってもらいつけたかったので、巻き下ろしを選んでいます。


③お色直しはアップのお団子
ここからは結婚式というよりもアイドルや女優さんの授賞式スタイルを目指したかったので、可愛いに全振りしました。

ACCESSORIES
アクセサリー

①挙式スタイル
イヤリング:スワロフスキーのイヤリング(購入)
手袋:SHIENのリボン付きチュールグローブ(購入)

②披露宴スタイル(前半)
イヤリング:UNITED ARROWSのリボンイヤリング(購入)

③披露宴スタイル(後半)
イヤリング: Jennifer BEHR Makkenna Earrrings(レンタル)

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

①挙式スタイル
ティアラ: Ivory & Co. のElizabeth(レンタル)

② 披露宴スタイル(前半)
ヘアアクセサリー:提携のお花屋さんで生花のヘアードを依頼

③披露宴スタイル(後半)
ヘアアクセサリー:ユザワヤのベロアリボン(購入)

NAILS
ネイル

白〜ピンクのグラデーションをベースに、両手の親指と薬指にバラをつけてもらいました。

上品で飽きないデザインがいいなと思いつつ、コンサバすぎるのは違うかなと思っていたのですが、かなり満足しています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

提携のリベルテの 尾崎さんと菊池さんに担当していただきました。
披露宴の中でお花には絶対にこだわりたかったので、お花のセンスがいい会場がいいなと思っており、アンダーズ東京なら間違いないと思っていました。

キーワードは以下の通りです。
・モダン
・アーバン
・ピンク
・春
・うるつや

せっかく遠方から来るゲストに、目一杯の東京を感じてほしいというのが軸のひとつにあったので「アーバン」都会的であることが絶対条件でした。

そしてテーマである「Spring is coming 」の通り、今年いちばん最初の春を感じてもらいないなと思っていたので、お花には桜も使ってもらっています。

韓国ウェディングが憧れなので、そのイメージにも近づけたくこだわりがかなり強めでしたが、最後まで根気強く付き合っていただいたリベルテさんには感謝しかありません。

当日会場を見た時には胸がいっぱいになり、今でも写真を見返すたびにお花の可愛さで感動しています。

FOOD
お料理のこだわり

試食会に参加し、すべてのメニューを夫と2人で考えて決めました。
ゲストみんなに平等に還元できるポイントなので、妥協したくなくこだわっています。

かなりお腹がいっぱいになりスープやソルベのカットも可能ですが、足りないよりはいいだろうという考えのもとすべて残したフルコースです。

アンダーズ東京はとにかくお料理が美味しく、ゲストにもとても好評でした!
特にパンが美味しかったようで、私側の女性ゲストたちも「何度かおかわりした」と言っていてとても嬉しかったです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

3段ケーキかつ表面はツルッと仕上げることが希望でした。
装飾は特になくてもいいかなと思っているくらいでしたが、会場全体の装花に合わせて大人可愛く仕上げてくださいと依頼しています。

WEDDING FAVORS
引出物

新婦ゲスト①イイホシユミコ ボールLサイズ(sakurakumo)
新婦ゲスト②イイホシユミコ マグカップ(sakurakumo)
新婦ゲスト(メンズ)③ today’s special のカードギフト
新郎ゲスト④ today’s special のカードギフト

そのほか親族には、AVEDAの名前刻印入りヘアブラシや化粧品、TEKLAのタオル、カードギフト(金額やお店様々)など、かなり細かく送り分けしています。


引菓子は全ゲスト共通で、ジャンポールエヴァンのキトにしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

AND THE FRIETのDRIED FRIETです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

CHAUMET/リアンダムール

WEDDING RING
結婚指輪

CHAUMET/トルサード

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

高砂からゲストの顔を見たときが1番感動しました。
大好きな人しかいない空間、たくさんのこだわりが詰まった可愛い装花、そしてみんながこちらに温かい眼差しとともに拍手を送ってくれている、そんな贅沢は後にも先にもこの日しか味わえない感動でした。

二人らしさとは

私たちにとっての「二人らしさ」とは、お互いがお互いの1番の理解者でいること、見栄は張らないこと、気持ちは言葉で伝えることです。

少し話はそれますが、プランナーさんとの初回の打ち合わせにて自分たちが結婚式で大事にしたいこととして「自分たちらしさの最上級で(≠等身大とはちがう)」と伝えました。

一生に一度の結婚式、今の私たち等身大でいるのも違う、見栄を張って誰かの真似をするのも違う。
未来の自分たちにとって1つの指針となるような1日にしたいという気持ちがありました。

嬉しかった参加者の反応

とにかくみんなに褒めてもらいました。

参列経験の多い夫側のゲストから「これまでで一番クオリティの高い式だ」と言ってもらえたことは、お世辞でもかなり嬉しかったです。

夫の両親には「こんなに素敵な会場をよく見つけたね」と声をかけてもらいました。

私にとって結婚とは

私にとって結婚とは、1番の理解者・味方ができることです。

先にも述べてしまいましたが、それぞれがこれまでの人生で出会った大好きで特別な人たちが一堂に会して祝福の声をもらえる、そんな経験は結婚式を挙げないとなかなかできない貴重なことだと思います。

来てくれた方、出会って仲良くしてくれる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

後悔していること

特にありません。

やりたかったけれど諦めたこと

やりたい事も全て出来たので、特にありません。

節約のための工夫

お金をかけたいポイントを先に整理して、そちらにフルコミットできるようにしました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

アンダーズ東京、本当におすすめです。
アンダーズウェディングは「パーソナルスタイルウェディング」を謳っていますが、新郎新婦それぞれのこだわりを最大限に叶えてくれる式場です。

打ち合わせでは、人となりから2人の馴れ初めまですべてを聞いてくれるからこそ、表面的だけではなく根本まで理解した提案をしてくれるのかなと思っています。

チームアンダーズのもとで結婚式を挙げることができて、本当に幸せでした!

EDITORS' PICKS
編集部が選んだ注目花嫁

テーマから探す

WN編集部が選ぶ おしゃれ花嫁
ステンドグラスが魅力!大聖堂チャペル特集
式場迷子さん必見♡式場探しのお役立ちレポ特集
一流のおもてなし ホテルウェディング集
おしゃれ和モダンなウェディング特集
リラックス&アットホーム 少人数ウェディング集
2022~23花嫁必見【冬婚】レポ特集
自由×開放感!アウトドアウェディング集
洗練された気品 大人ウェディング集

エリアから探す

スタイルから探す

LINEウェディングニュース相談カウンター
担当アドバイザーが結婚準備をサポート
何も決まっていない方でも大歓迎
無料相談受け付け中♪
ウェディングニュース相談カウンター
マイレポイメージ

あなたもマイレポを作りませんか?

ウェディングニュースのマイレポで、
あなたの大切な結婚式の記録を残しましょう♡
あなたの経験が次の花嫁の力になります。

保存するには登録が必要です