

Pekkle_prin
テーマは『感謝を伝える私たちらしさ』です。
私たちは一件目の見学で、アニヴェルセル 白壁に決めました。自分たちらしさが表現できることと、そして何より式場で働く方とのコミュニケーションが一番大切だと感じたからです。
準備期間中は、少しでも不安に思ったことはその都度相談し、丁寧に対応していただけたことで、安心して当日を迎えることができました。
式が終わった後には、準備期間の日々を思い返して感動し、思わず涙が溢れました。写真にも、その瞬間の気持ちがしっかりと残っています。

挙式
おすすめポイントは、チャペルで動画が流せることです。感動で始まり、人前式では自分のオリジナルの演出もできます。
また、挙式と披露宴の間に行ったプレパーティーでは、ゲストの待ち時間を少なくする工夫をしていただきました。オリジナルカクテルを振る舞い、ゲストと写真を撮って交流する時間を設けることができたため、待ち時間を楽しんでもらえた点も良かったです。

披露宴パーティ
3つの会場から好きな場所を選べます。私たちが選んだ会場はとても広く、清潔感ある会場でした。シャンデリアも豪華です!
コンセプトやこだわったこと
ゲストとの距離の近さを大切にし、感謝の気持ちをしっかりとお伝えできる結婚式にしたいと考えて、準備を進めました。
受付では、一人一人に宛てた“スイッチングレター”を吊り下げて設置し、ゲストの皆様には挙式会場に入る前にそのお手紙を取ってもらい、式の開始までの時間に読んでいただけるようにしました。
また、お色直しの際の入場曲は、受付時に4択のクイズ形式でゲストの皆様に投票していただき、正解者の中から抽選で3名にプレゼントをお渡しする演出も取り入れました。
披露宴の終盤には、サプライズでデザートビュッフェを用意したのですが、女性ゲストやお子様にとても喜ばれたので良かったです。
男性ゲストには、お腹が満たされないと困ると思い“おにぎり”も準備しました。このおにぎりは、ウェディングケーキの代わりとして登場した特大おにぎりとリンクさせた演出です。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SECOND DRESSドレス 2着目

- ショップ
- TAKAMI BRIDAL
同じくTAKAMI BRIDALのオレンジドレスです。どうしてもオレンジのドレスが着たくて選びました。
実際に着てみるとスリムに見えて、顔まわりも明るくなるところが気に入りました。元気な印象を与えてくれるところも魅力的です。
SHOESシューズ

式場でレンタルしたシンプルなベージュの靴です。
ヒールに慣れていなかったため、低めのヒールを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

明るい印象に見せることを意識しました。
挙式と披露宴でアップスタイルとダウンスタイルを使い分け、変化をつけています。
ACCESSORIESアクセサリー

披露宴ではヘアだけでなく、首にもパールをあしらったことがポイントです。
オレンジのカラードレスでは、ゴールドのイヤリングをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

挙式ではティアラをつけました。
ウェディングドレスでは、シニヨンヘアにパールをちりばめて、サイドに白いリボンつけています。
カラードレスでは、巻き髪をハーフツインにして、ゴールドのアクセサリーを合わせました。
NAILSネイル

クリスマスが近かったため、季節感を取り入れて、白ベースにゴールドやパールをあしらったネイルに仕上げました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

コットンフラワーやパンパスグラスをメインに取り入れました。カラードレスに合わせて、ベージュやオレンジ系の暖色を基調としたナチュラルな装飾に仕上げていただいています。
また、冬婚のため、コットンフラワーなど季節感のあるお花を多く使用していただいたことで、価格を抑えつつもボリュームアップしました。
当日は花のボリュームがやや少なく感じたものの、色合いはイメージ通りで満足しています。
FOODお料理のこだわり

ゲストの皆様が一番楽しみにしているお料理にはこだわり、価格を抑えることなく、ボリュームのあるコースを選びました。温かいお皿で提供された点も「良かった」と喜ばれました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

“お結び”の意味を込めて、特大のおにぎりを演出として取り入れました。
WEDDING FAVORS引出物

選べる引出物ギフトカードを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト

スターバックスのコーヒーと紅茶に、クリスマス仕様のチョコとビスケットを詰め合わせました。
WEDDING RING結婚指輪

鎌倉で、型から作った手作りの指輪です。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

プロポーズなしで結婚しましたが、夫がプランナーさんと相談して、最後にサプライズでひまわりの花束を渡してくれました。ゲストの前で愛を誓ってくれたことが、とても感動的で今でも心に残っています。
二人らしさとは

“ゲストと近い”をコンセプトに、司会スタイルにも工夫を取り入れたことです。ラジオをされている方に司会をお願いし、お色直し中には、事前収録したゲスト紹介コーナーを流していただき、常に楽しんでいただけるようにしました。打ち合わせの段階から、司会者の方がとても親身に対応してくださったことも印象に残っています。
嬉しかった参加者の反応

「幸せな門出だから涙は堪えたかったけれど、我慢できなかった」と、ほとんどのゲストが涙を流してくださいました。ゲストのことを第一に考えて準備をしたことで、自然と心が動くような式になったのだと実感しました。
私にとって結婚とは

可能性が広がること、家族が増えること、行事が増えることだと思います!
後悔していること
もっと早くペーパーアイテムや動画の準備を始めておけば良かったと感じました。
やりたかったけれど諦めたこと
“フラワーバイキング”という演出を検討していました。ゲストに一輪ずつお花を選んで卓上に飾ってもらう演出ですが、お花で手が汚れてしまうことを懸念して諦めました。
節約のための工夫

ペーパーアイテムや動画は手作りです。
下着やアクセサリーなどはメルカリなどのフリマサイトを活用して購入しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

Instagramなどでたくさん情報を集めて、イメージをしっかり膨らませておくことが大事だと思います。
演出の内容や色のイメージ、ペーパーアイテムのテイストなども、細かいところまで情報収集しておくことで、きっと自分たちらしい結婚式に近づけるはずです!