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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

TAKAMI BRIDAL

ポテンティラ

挙式ではブラウスも着用し、披露宴ではブラウスをオフできるドレスにこだわって探しました！
デザインは、シルクの様な素材よりレースの方がチャペルの雰囲気にも合わせやすかったので、レース模様が繊細で優雅な雰囲気なものを選びました。
身長が149cmと低いので、Aラインが1番バランス感が良かったです。

ドレス店舗は提携店舗8カ所くらいほぼ全て見に行きました。1番最後のタカミブライダルさんで、すべての理想が詰まったドレスに会えました！

SECOND DRESS

和装 2着目

スタイル

色打掛

タカミブライダル　白百花競宴紋(和装)

元々習い事の演奏でドレスを着る機会が多くカラードレスにはあまり興味がなかったのと、夫の「男性ゲスト側からするとお色直しでまたドレスで入ってきてもあんまり違いが分からない。だったら和装の方がインパクトが大きいと思う。」との言葉で、和装に決めました。

こちらも多数の店舗で、色んなベースの色を試着しましたがあまりピンと来ず…。最後タカミブライダルさんで、手刺繍の様な細かいお花がたくさん散りばめられた色打ち掛けに一目惚れして即決しました。

SHOES

シューズ

身長が149cmで、人気のブランドシューズはヒールの高さが全く足りませんでした(笑)なのでブランドシューズは早々に諦め、高さのある普通のベージュ色の14cmヒールをAmazonで購入しました。

高いと足が疲れるので、前方も厚底になっているタイプにしました。特にウェディングシューズを写真に残すこだわりもなかったので、履きやすい物を選びました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

顔が面長なので、あまりトップを出しすぎず、ふんわりしたシニョンを下方で作っていただきました。

メイクは、濃すぎず自然だけど立体感のある雰囲気をお願いしました。式に向けてまつエクにしましたが、重みで白目に睫毛がかかって目が小さく見えるのが嫌だったので当日はビューラーも使用しまつ毛を上げてもらいました。唯一の後悔は、まつエクでなくまつげパーマにすればよかったという点です。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式ではブラウスを着用していたので柔らかい雰囲気に合わせてパールのピアスとネックレスを、披露宴のドレスでは胸元もあくので大きめのビジューピアスのみでネックレスはなしにしました。

和装では、義母から入籍祝いで頂いたパールのピアスを着けました。司会者さんに紹介して頂き、義母にも喜んでいただけました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

色んなヘッドドレスが人気ですが、やはり花嫁はティアラがいい、と思ってました。卒花の友人が素敵なティアラを貸してくれて、そちらを着けました。

NAILS

ネイル

いとこがネイリストだったので、柔らかいピンクにラメラインやストーンをシンプルに入れてもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

元々装花に強いこだわりは正直なかったのですが、ネイビーのテーブルクロスに合うホワイト・パープルのグラデーションに、グリーンでボリュームと動きを出してもらいました。
理想以上の装花にしてくださいました…

FOOD

お料理のこだわり

自分がとても食いしん坊なので、メインはお魚とお肉の両方が必須としました！笑

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

グラハイ定番人気の、チャペルデザインをイメージしたケーキにしました。

WEDDING FAVORS

引出物

家族数の多い親戚にはタオルセット／夫婦には大吟醸ペアやワイングラス／友人ゲストには茶色の中田ハンガーにしました。

すべてのゲストに縁起物はあえていれませんでした。
自分達もよく頂いており家に鰹節があまりすぎていたので(笑)

引き菓子はフェアで試食して即決した、グランドハイアット東京のバナナ&チョコチップブラウニーにしました。後日ゲストから「あんなに美味しい引き菓子は初めて！！」と驚きの声をたくさんいただきました。今でもたまにグランドハイアットへ買いに行くほど、夫婦で大好きな引き菓子です。

PETITE GIFTS

プチギフト

お色直しの際、北島三郎さんの「まつり」を流しながら和装で入場しました。途中、おみくじを配ったり、お祭りのような楽しい雰囲気をイメージしたので、最後のプチギフトではみんなが大好きな駄菓子をたくさん詰め合わせて贈りました。

プチギフトのクッキー等の定番お菓子はもらっても「またこれか…」という声もよく聞いていたので、どうせならみんなが好きそうな懐かしの駄菓子を、と思って大量買いしました笑

結婚式で一番感動したこと

友人代表スピーチを依頼していた親友が、私にサプライズで私の弟や夫に連絡を取り、当日に皆からのサプライズスピーチ、ゲスト全員からのメッセージプレゼントを用意してくれたことが印象的でした。

あとはなによりも、これまで生きてきた人生でかかわってくださった友人や家族が一度に同じ場所で会えるということが心の底から嬉しく感じ、新鮮でした。

二人らしさとは

感謝です。
周りの人々に恵まれたことで今幸せに過ごせています。我々を育ててくれた家族、たくさん思い出を共に作ってくれた友人、我々を引き合わせてくれた友人、そして一緒に準備をしてくださったホテルのスタッフの方々…など生まれてから今までにかかわった周りの人々のおかげで今があるので、感謝の気持ちがすべてです。

嬉しかった参加者の反応

今までたくさん行った式の中で1番印象的で温かい式だった、家族愛や夫婦愛をたくさん感じられる式だった、とたくさんのゲストから言っていただけてすごく嬉しかったです。

私にとって結婚とは

人と一緒に何かを楽しんだり幸せを感じることは簡単でも、辛い出来事を一緒に乗り越えられる相手というのは特別だと思ってます。そして、自分のためだけでなく人のためにも生きる、ことになったということが一番の変化かもしれません。

節約のための工夫

結婚式は一つ一つ細かいところにまで本当に高額がかかります。そして結婚式がゴールでなく、今後ハネムーンや子育てなど生活にもたくさんお金がかかるのが現状です。なので、中途半端な気持ちで「あれもやる、これもやる」ということは避けました。

自分がこだわるべきところ、こだわってゲストが満足できるところにはお金をかけて、そうでないところはカットする、という取捨選択を大事に準備を進めました。