


挙式
ロビーウェディングを行いました。ホテルオークラ京都を代表するクラシカルなロビーで、大切なゲストをはじめ、その場に居合わせたお客様からも祝福していただきました。大きな階段を利用するのですが、登場方法も階段を下りていくか、バージンロードから上がるかなど選ぶことができます。

披露宴パーティ
きれいなシャンデリアの豪華な明るさと、窓から入る自然光がおすすめポイントです。窓が大きすぎず、光だけが入るような造りなので、お天気に左右されすぎず自然な光を取り入れることができます。
コンセプトやこだわったこと
結婚式でこだわったのは、ゲストに楽しんでもらえる企画です。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

- ショップ
- あゆみブライダル
あゆみブライダルでレンタルした、YUMI KATSURA(ユミカツラ)のドレスです。
ロビーウェディングに映える長いトレーンと、繊細な刺繍がお気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目

- ショップ
- あゆみブライダル
ラベンダーとピンクが混ざったチュールで、透明感のあるデザインです。
かわいい系ときれい系どちらでもいけるものを探しており、私の肌にきれいに馴染んだので選びました。
SHOESシューズ

白の5cmほどのシューズを着用しました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

ヘアメイクは、艶感と多幸感が出るように意識しました。
ACCESSORIESアクセサリー

挙式では、20歳の誕生日に両親からもらったパールのネックレスとイヤリングを着用しました。
披露宴では、白いお花がついている、肩につくほどの長めのイヤリングに変えています。
お色直しでカラードレスを着たときは、お花の形をしたダイヤのネックレスと、蝶の形をしたダイヤのイヤリングにしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

挙式ではティアラを着用しました。
披露宴では、パールのシールを左側とポニーテールの毛流れに沿って配置しています。
カラードレスのときには、ツインテールのねじった部分に蝶とかすみ草のピンをつけ、毛流れに沿ってビジューのシールをあしらいました。
NAILSネイル

ベビーピンクとミルク色のネイルで、中央にキラキラした装飾を施したデザインです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

パステルカラーのお花をメインにし、オレンジ系は避けてもらいました。
透明感がありつつも、さみしくならないように意識しています。
当日、私たちの希望に合わせてパステルカラーのお花を使ってくださり、会場が明るくなる素敵な装花・装飾でイメージ通りでした。
FOODお料理のこだわり

私たちがウェディングフェアで食べて美味しかったものを選びました。
生魚やお肉に添えられたお野菜も一つ一つ凝った作りになっており、見た目にも楽しめる内容です。
高砂の新郎新婦をイメージしたものなど、お料理一品ずつが、意味合いのあるデザインになっていました。
お料理は「全部が今までで一番美味しかった!」と言ってくださるゲストも多かったです。
以前参列した披露宴で、写真を撮っている間にデザートビュッフェの残りがなくなってしまった経験があったため、全員が平等に楽しめるようデザートをテーブルにサーブする形にしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

3段のイミテーションケーキです。
下の段がピンクから白へのグラデーションになっており、やわらかい色合いでした。
WEDDING FAVORS引出物

新郎新婦の友人には、カードタイプのカタログギフトを用意しました。
好きなものが多い種類のタイプを女性・男性で分けています。
親戚にはご祝儀の予定金額に合わせて、「味景」というカタログギフト、フルーツバームセット、ご飯のお供セットまたは炊き込みご飯の素を贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト

かわいいパッケージの柿の種を選びました。
お料理の中でデザート系が3回出てくる予定だったため、甘いものではなくしょっぱいものを選びました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)のものです。
一粒のダイヤモンドと、その周りにひねりの入ったデザインです。
WEDDING RING結婚指輪

婚約指輪と同じくLAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)のものです。
夫と私どちらも少しカーブが入っており、小川をイメージしたデザインになっています。
夫のリングはプラチナのみ、私のリングはカーブ部分に5粒ほどのダイヤモンドが入っています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

挙式でゲスト全員の顔を見たときに感動しました。
今までお世話になった大切な方たちが祝福してくださり、泣いてくださっている方も多く、思い出が走馬灯のように蘇りました。
二人らしさとは

二人らしさは、気持ちを言葉などで表現することだと思います。
嬉しかった参加者の反応

「楽しかった」と言ってもらえたのは、率直に嬉しかったです。
また、「おもてなしと愛にあふれた素敵な式だった」と言ってもらえた時は、私たちが式で大切にしていたことが伝わったのだと感じ、嬉しかったです。
私にとって結婚とは

結婚とは、絶対的な味方ができることだと思います。
お互いを大切にすることを前提に、生まれ育った家族とは別の家族の中で、安心できる居場所ができたと思います。
後悔していること
後悔しているのは、お辞儀のタイミングを合わせられなかったことです。
挙式は2ヶ月前にリハーサルを行っていたため、流れが分かり練習もできましたが、披露宴はその場で指示されてお辞儀をするため、自分たちで合図を決めておけばよかったと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
諦めたのはフラワービュッフェです。
一人で参加するゲストも多く、友達と一緒に選ぶ方を見てさみしくならないか心配だったからです。
また、最初に入ったタイミングでテーブルがさみしいのではないかと思い、断念しました。
節約のための工夫

プロフィールブック、席次表、ムービーをすべて1から自作しました。
時間がある時にいろんな方のデザインを見て参考にし、パワーポイントでスライドを作り、CapCutで音楽やデザイン加工を加えました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

やりたいことを明確にして情報を集めてください。
式場を決める前にある程度決めておくと、質問しやすかったり決め手になったりすることもあると思います。
ただ情報が溢れているので、自分の好きな系統の花嫁さまのアカウントをフォローして準備を進めるとブレずに進められると思います。
スケジュールには十分な余裕を持って、とにかく楽しく準備を進めてくださいね。
見学の際から感じていた通り、お料理・スタッフさんの対応・アクセスの良さはとても良かったです。
また、準備中も丁寧にご連絡をいただき、不安を取り除いてくださった点もありがたかったです。


























