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「年の差を活かした結婚式」
彼がマルニ婚ということもあり、式を挙げることに新郎新婦とも消極的でした。また当初は、年の差もあり、結婚に対して、両親の理解が得られませんでした(最終的には了承の上で入籍、挙式をしました)。
なので、年の差があっても、2人でいることが本当に幸せなのだと伝わるような演出をしたいと思いました。
今の流行りやオシャレ感は二の次で、あえて彼の世代で聞き馴染みのある曲を多用するなどし、年の差婚夫婦を演出の一部としました。
披露宴終盤の花束贈呈ですが、彼の年齢的に(50歳)、育ててもらった両親への感謝では違和感があったので、新婦の両親へは、育ててくれた感謝、新郎の両親へは、これからよろしくお願いします、と新婦から贈呈しました。