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テーマは「同窓会」と「感謝」です!
私たちは大学のダンスサークルで出会ったので、招待したゲストもほとんどがサークルのメンバーです。
卒業後はみんなで集まる機会が減ってしまったので、同窓会のような笑顔たくさんのアットホームなパーティーにしたいと思いました。
一方、サークルメンバー以外の友人や親族にも遠慮せずに楽しんでもらえるよう心掛けています。

また、親族や友人が集まる場所を提供したい、そして集まってくれた方々に感謝の気持ちを伝えたいという思いで準備をしました。

THE MARK GRAND HOTELを選んだ決め手は、ブライダルフェアで食べたお料理がとても美味しく、チャペルと披露宴会場を見てときめきを感じたからです。
また、遠方のゲストが多く交通手段も様々だったので、アクセスがいいこと、駐車場が多いこと、宿泊ができることが式場選びの必須条件でした。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-12-21
THE MARK GRAND HOTEL
50人未満

ブライダルフェアでチャペルに一目惚れしました。
自然光がたくさん入る大きなガラス窓や高い天井、木目調の内装、青い布張りのソファなど、開放感があり穏やかで温かい雰囲気を感じながら挙式を執り行えます。

チャペル全体が明るいので、新郎新婦側からゲストの顔がよく見えたのがとても良かったです。
写真を見返しても、人やドレスや小物がはっきりと綺麗に見えました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-12-21
THE MARK GRAND HOTEL
50人未満
THE ORIENTAL ROOM

こちらの会場はチャペル同様、大きな窓から光が入り、木の温もりを感じることができます。

わたし達は45名の少人数婚だったので、狭すぎるのも広すぎてスカスカになるのも嫌だなと思っていましたが、こちらの規模感はちょうど良かったです。

新郎新婦とゲストの距離が近く、ゲスト同士も交流しやすい距離だったので、お互いの会話や笑顔を感じられました。

コンセプトやこだわったこと

形式ばった演出は極力なくし、アットホームでリラックスできる雰囲気作りにこだわりました。

そして、色んな人にスポットライトを当て、友人はもちろん、親族にも楽しんでもらえるような結婚式を目指しました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
THE TREAT DRESSING

ブランド:VIKTOR&ROLF Mariage
胸元と背中の深いVカットにあしらわれたお花とリボンのモチーフがキャッチーなドレスです。
当日は上半身メインで撮られる写真も多いと思うのですがとても映えます。

とろみのある生地とソフトマーメイドの形がボディラインを綺麗に見せてくれて、かわいらしさに上品さをプラスしてくれました。

こちらは初めてのドレス試着の際に一着目に着たドレスで、即決し、その後一度もブレませんでした。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Monique Lhuillier
ショップ
THE TREAT DRESSING

主役感溢れるフューシャピンクのドレスです。
初めて見たときに「このピンクを自分が着こなせるかな?」と不安でしたが、ショップの担当の方にオススメされ、いざ着てみると心を奪われました♡

ジャガード生地はハリ感があり、上半身はボディラインに沿ってコンパクトなので、甘すぎない華やかな一着です。

SHOES
シューズ

ブランド:DIANA
色・素材:プラチナ、グリッターチュール
ヒール:7cm
Instagramで調べると多くの花嫁さんが着用していたDIANAで、キラキラのグリッターがとてもかわいいです。

私の足は幅が狭く甲が低いので、縦のサイズでパンプスを選ぶと緩いこともしばしばありましたが、DIANAはパッドでの微調整を無料でしてくれます。
さらに中敷きの中にパッドを入れてくれるので、当日パンプスの写真にパッドが写り込む…なんてこともありません。

いろんな服に合わせやすい色味で、結婚式後もお呼ばれなどの特別なシーンで履いているお気に入りです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

挙式:ピタッとしすぎず、崩しすぎない柔らかい雰囲気の王道のシニヨンです。

披露宴:タイトツインです。
ドレスと合わせてバックスタイルに注目してもらえるようなヘアにしました。

お色直し:一着目と差をつけたかったので、ダウンスタイルにしています。
アシンメトリーで少しキツめのねじり止めなので、甘すぎないハーフツインに仕上がりました。

メイクは優しい雰囲気を出せるように、ナチュラルなピンクメイクをお願いしました。
お色直しはそこにラメのアイシャドウを足して、リップもよりカラードレスに合わせた色味に変更しています。

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式:Maria Elenaのイヤリングをレンタルしました。
クローバーのようなデザインで、一ヶ所だけビジューになっています。
ウェディングドレスの肩周りに大きめのモチーフがあるので、うるさくならないように小ぶりのイヤリングを選びました。

披露宴:こちらもドレスのモチーフとヘアの生花に注目してほしかったので、シンプルなバロックパールを持ち込んでいます。

お色直し:Maria Elenaのイヤリングをレンタルしています。
エッジが効いており左右異なるデザインで、甘すぎないけどかわいいスタイルを叶えてくれました。

また、右手に華奢なゴールドリングをはめています。
全く気付かれませんでしたが、自分だけのこだわりポイントです(笑)

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式:特に何もつけませんでした。

披露宴:生花をつけたいと伝えたところ、フローリストの方がカラーをチョイスしてくれました。

お色直し:黒のベロアリボンを長めにつけています。

NAILS
ネイル

ガラスフレンチです。
爪の長さや形、フレンチの幅にまでこだわってオーダーしました。
細かいマグネットの上から肌馴染みの良いナチュラルなピンクを重ねて、華やかで上品なネイルにしてもらっています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

ショップ:日比谷花壇
フローリスト:佐藤さやかさん
ホワイトとグリーンをベースに、ドレスに合わせたピンクを差し色に入れてほしいとオーダーしました。

花材はかすみ草と雲竜柳のみ指定しています。
かすみ草はボリュームアップの目的と、クリスマスの時期だったので雪のように見えるかなと思いました。
雲竜柳は動きが出て、おしゃれ度がグンと上がる気がします。

それ以外の花材は指定しませんでしたが、胡蝶蘭やアンスリウム、カラー、ラナンキュラスと大好きなお花ばかりで、入場した際に装花が目に入った瞬間とても感動しました!

ゲストテーブルはホワイト系の水中花をお願いしています。
自分たちが参列してきた結婚式では見たことないデザインでしたし、会場が暗くなるタイミングでキャンドルが映えると思い選びました。

FOOD
お料理のこだわり

ブライダルフェアで試食したお料理とバスクチーズケーキがとても美味しかったので、ゲストにも食べてほしいと思い、同じメニューの入ったコースを選びました。

また、ドリンクをメロンクリームソーダの入ったコースにしたところ、お酒を飲まないゲストのほとんどが頼んでくれていたようです。

ゲストからもとても好評で「お腹いっぱいになった」「美味しかった」と言ってもらえました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

新郎の意見を取り入れて、いちごとベリーが流れるようなケーキを選びました。

WEDDING FAVORS
引出物

引出物:BARNEYS NEW YORKのカードタイプのカタログギフトです。
遠方のゲストが多かったので、荷物にならないようにしました。

引菓子:6種類用意して、マルシェ形式でゲストに選んでもらっています。

PETITE GIFTS
プチギフト

Lindtのチョコレートです。
自作のサンキュータグを付けてラッピングしました。
「Lindtだ〜!」と喜んでくれるゲストもいて、これにして良かったと思いました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

BVLGARIのパヴェリングをサプライズでプレゼントしてくれました。

WEDDING RING
結婚指輪

ブランド:NIWAKA
新郎は水鏡、新婦は茜雲です。
同じブランドの中から各々好きなデザインを選びました。

NIWAKAはデザインの種類が豊富で、それぞれに素敵なストーリーが込められています。
海外ブランドよりリーズナブルなところも魅力でした。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

一つに絞れないので…二つ記載します。

一つ目は、サークルの仲間がサプライズでフラッシュモブをしてくれたことです。
乾杯の挨拶中に突然依頼していない曲が流れ始め、とてもびっくりしました(笑)
みんな住む場所がバラバラなのに、忙しい中準備してくれたことが本当に嬉しかったです。

二つ目は、幼馴染が涙を流している姿を見たときです。
緊張や感動で泣きそうという気持ちよりも楽しくてほとんどの時間、笑顔だった私ですが、自分よりも泣いている幼馴染を見ると、つられて涙が込み上げてきました。
私の結婚を喜び、幸せを願ってくれている気持ちがひしひしと伝わってきて嬉しかったです。

二人らしさとは

自分たちもゲストも、リラックスして自然体でいたことです。
写真を見返すと、新郎自らゲストテーブルに遊びに行ったり、新婦はソファでくつろぎながら近況を話したりする様子が残っています。

新婦母は新婦を除いて複数の友人ゲストと写真を撮っていましたし、ゲストの子供同士が交流している写真も残っていました(笑)
そんなアットホームな空間が自分たちらしいなと思いました。

嬉しかった参加者の反応

「泣いている人がいっぱいいたよ」と言われたことが意外で嬉しかったです。
ゲストに笑顔で楽しんでもらいたかったので、特別感動的な式にする意図はありませんでした。

また、自分自身は終始楽しくて基本的にはずっと笑っていたので「どこで泣いたんだろう?」と少しびっくりしました(笑)
写真を見返すと挙式入場や誓いの言葉、中座、ムービー、祖父母と両親への感謝のシーンなどで泣いてくれているゲストが多くいました。

ゲストの誰一人置いていかず、その時の気持ちを共有できていた気がして嬉しくなりました。

私にとって結婚とは

話し合い、相手の意見を尊重すること、お互いの友人や家族を大事にすることです。

結婚式の準備では私のわがままを聞いてもらうことが多かったですが、相談や確認をせずに進めたことは一つもありません。
今後の結婚生活への第一歩を踏み出せたと思います。

結婚式を経て、周りの方々からの愛情を再確認し、旦那さんが大切に思う人たちを私も大切にしたいと思いました。

後悔していること

お支度中のオフショットや高砂からの景色など、自分たちのスマホで積極的に写真を撮れば良かったと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

費用の問題で記録映像の購入を諦めました。
THE MARK GRAND HOTELでは、依頼していなくても丸一日の様子を撮影してくれて、後日購入するかを決められます。

当日、新郎新婦が見られなかったシーンの撮影や、ゲストにインタビューをしてくれていたようですが泣く泣く諦めました。

節約のための工夫

ペーパーアイテムとムービーを自作しました。
また、ウェルカムスペースやドレスの色当てクイズのグッズは、100円均一やフリマサイト、格安通販サイトを駆使して準備しています。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式を終えた今「あの場所で結婚式を挙げてよかったね」と旦那さんとよく話します。

THE MARK GRAND HOTELはアフターウェディングイベントや、レストランチケットプレゼントなど、卒花嫁になってからも様々なイベントを提供してくれます。

結婚式の日を思い出す機会を与えてくれて、さらに思い出を重ねていける素敵な会場です♡

結婚式の準備は途中、疲れてどうでもよくなってくることがあるかもしれません。私はそうでした(笑)
しかし、一生に一度の結婚式です。
息抜きをしながら、ゲスト一人一人の顔を思い浮かべ、せっかくならたくさんこだわってください。

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