wd__ny
結婚式場はチャペルが決め手でした。
木の温もりが感じられる唯一無二の空間で、ここで挙式がしたい！と即決でした。
正直なところ普段の私達の雰囲気よりもだいぶ派手な会場だったので、装花やドレスコーディネートは極力シンプルを心がけたり、大人から子供まで楽しめるように選曲や余興も工夫しました。
どれか一つにこだわるというよりは、全体感を大事にしました。
挙式
木の温もりと光のバランスが綺麗で、美しい空間でした。
ドレス写りもばっちり👌だったのでとてもおすすめです。
披露宴パーティ
披露宴会場はオープンキッチンのあるRESIDENCE BASILでした。
乾杯後にオープンキッチンの演出をし、とても盛り上がりました！
雨の日でも心配いらずな点が良かったです。
コンセプトやこだわったこと
参列者全員が「参列して良かった」と思ってもらえる式にできたらな、と考えていました。
好きなものをただ詰め込むとまとまりがなくなりそうだったので、なんとなくのストーリー性を持たせるように意識しました。
「君の名は」が2人とも好きなのと、8歳差婚ということもあり、タイムトラベルするようなイメージで演出を構成しました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SHOESシューズ
ネットで購入しました。
オーソドックスな白色で、15cmヒールです。
余興でダンスを踊るためストラップ付きのものにしました。
脱げる心配がなくてよかったです！
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ヘアもメイクもとにかくツヤ感重視！でお願いしました。
丸顔がコンプレックスだったので、マシに見えるよう細部まで調整していただきました。
ACCESSORIESアクセサリー
イヤリングを3種類着用しました。
ウェディングドレスでは、パールのイヤリングを合わせています。
挙式中はティアラもあるのでバランスをとってシンプルなもので、披露宴中はゆらゆら揺れるものです！
カラードレスでは、大ぶりでキラキラ揺れるイヤリングを合わせました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
パールのティアラを選びました。
シンプルながらも存在感があり、可愛くてとってもお気に入りです🤍
人と被りにくい点も良かったです！
NAILSネイル
シンプルにワンカラーです。
ドレスや小物と合うように、パールのように見えるミラーネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
黄色のランと、かすみ草をメインで使いました。
派手すぎず地味すぎず…な絶妙なラインを狙いました😆
FOODお料理のこだわり
試食会に参加し実際に美味しいなと思ったものをセレクトした結果、ESPOIRになりました。
AとBの2種類あり、組み換えも自由なので良かったです！
ゲストからも「とても美味しかった」と好評でした。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
苺が大好きなので、ゴロゴロ乗っているケーキにしました！
WEDDING FAVORS引出物
鯛の形をしたお吸い物、クッキー3種セット、ギフトカードです。
PETITE GIFTSプチギフト
LindtのLINDORです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
HARRY WINSTON
ソリティアリングです。
王道を選びました！
WEDDING RING結婚指輪
HARRY WINSTON
一粒ダイヤのものにしました。
婚約指輪とブランドを揃えています！
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
花嫁の手紙の時、両親が泣いていたことです。
大勢の前で手紙を読むのは恥ずかしかったけれど、やって良かったなと思いました。
読んでいる時は走馬灯のように思い出が蘇った感覚がありました。
二人らしさとは
みんなに楽しんでもらうことです。
嬉しかった参加者の反応
「感動した」「これまでの式で1番良かった」と言ってもらえたのが嬉しかったです。
コロナ禍があけてから最初の結婚式となる人が多かったので、久々の再会をとても喜んでくれているのが伝わってきました。
私にとって結婚とは
今までお世話になった人が喜んでくれているのを見て、結婚式をやってよかったなと感じました。
また、いろんな人に支えられているんだなと改めて実感でき、今後夫婦として生きていく覚悟がつきました。
後悔していること
後悔していることはないです！
やりたかったけれど諦めたこと
特にありません。
節約のための工夫
お金をかけるところとかけないところのメリハリをつけました。
装花や演出は通常プラン内に抑え、オプションは付けませんでした。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
準備を進める上で大変なことや思いもよらないことがあるかと思いますが、今振り返るとそれさえもかけがえのない時間だったなと思います。
2人で乗り越えることに意味があると思うので、お互いにたくさん話し合って進めていくのが良いかなと思います。
当日はあっという間なので、是非楽しんでください！
EDITORS' PICKS編集部が選んだ注目花嫁
テーマから探す
