挙式
開放感があることです!
人前式でしたが、十字架がないので宗教色を出さずにできて良かったです。あとは移動経路がシンプルかつスムーズ。衣装室もすぐそばなので、移動は楽でした。ホテルウェディングだったので、前日と当日泊ができました。
披露宴パーティ
新郎新婦はご飯を食べる時間がないため、あらかじめ別の日程でホテル内のレストランで同等の金額のコースを予約していただくことができました。(当日「食べられない…」と残念な思いをせずに済むのでかなりおすすめポイントです。)あとやはりへとへとになるのでホテル泊ができるのは大きかったです。
また、祖父が体が悪いのですが出席をしたがったので、いつでも休めるよう部屋を1部屋確保できました。(ホテル側の配慮で、宿泊でなくワンデーで使えるように手配してくださいました。)
あとは割引価格での食事の試食会が何度も開催され、味を知った上でメニューが選べてよかったです。
コンセプトやこだわったこと
とにかくゲストが楽しめるようにすること。
前述した手作りアイテムや映像やコロナ対策、年配のゲストもくつろげるように過剰な演出はしない等配慮しました。
お子様ゲストには、デジタルトイカメラをプレゼントしたうえで、「今日はキッズカメラマンもいます」と司会にアナウンスしてもらいました。飽きてしまって歩き回っても、カメラマンというていであれば親が気を遣わずに済むので。それぞれフラワーガールやリングボーイもつとめてくれたので、そのお礼も兼ねました。
あとは時節柄、オンライン参加できるように当日zoomをつなげ、配信しました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
マーメイドラインのドレスです。
ずっとマーメイドに憧れがあり、結婚式をするならマーメイドが絶対着たかったので、たくさん試着した中で、一番自分の体のラインが綺麗に見えるもの、かつ光沢がある生地が良かったのでその中から選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- TAKAMI BRIDAL
タカミブライダル
カラードレスは何度も試着して選びました。
当初着たい!と思っていた色とは全く別のものになりましたが、何度も試着する中で一番自分の印象に残ったものを選びました。
SHOESシューズ
白のヒールです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
1着目と2着目で印象を変えたい!以外のこだわりは特になかったです。
ACCESSORIESアクセサリー
白ドレス:ティアラとイヤリング
カラードレス:イヤリング、ネックレス、生花の髪飾り
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレスはティアラ、カラードレスは生花の髪飾りです。
NAILSネイル
白い花をあしらったデザインにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
テーブルはひまわり、ブーケはカラーとバラです。
FOODお料理のこだわり
とてもおいしかった!と好評でした。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ホテル側で決まったデザインがあったので、その中から選びました。
WEDDING FAVORS引出物
親族とご夫婦で列席してくださったゲスト:ティファニーのプレート2枚セット
個人のゲスト:maoriというブライダルギフトブランドのカップ2組セット
引き菓子はきなこと黒蜜のバウムクーヘンにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
スプーン2組セットと、前述した謎解き用の景品のクッキー。クッキーは地元でものすごく美味しい店があるのでそこでオーダーしました。プチこだわりポイントです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
スタージュエリー
WEDDING RING結婚指輪
スタージュエリー
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
友人代表挨拶
あの時そんなふうに思ってくれてたんだ、というエピソードもあって感動しました。あとはリングボーイ入場が可愛すぎて泣きました。
二人らしさとは
ゲストが楽しめる工夫をふんだんに!
あとは映像やペーパーアイテムの手作りにこだわりました!
新婦主役、とか新郎がリードする、とかではなくとにかくふたりがやりたいことをやって、対等にしました。(スピーチや挨拶は新郎新婦ともに行いました。)
嬉しかった参加者の反応
・「結婚したくなった」「他人の結婚式で初めて良いとおもった」「自分の式も控えていて、コロナでナーバスになっていたけど楽しみになった」などと言ってもらえたこと。
・お子様ゲストに「私も同じドレスを着たい」と言ってもらえたこと。
私にとって結婚とは
お互いずっと一緒にいたいという意思表示だと思います。
後悔していること
髪飾りやブーケは生花を使ったので当日まで実物を見られず、もっと具体的なイメージを持った上で打ち合わせすればよかったと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
もっと映像に拘りたかったですが、時間がなかったです。
また、本当は恩師を呼んで祝辞をお願いしたかったです。コロナ禍で、ご年配なので呼ぶのを遠慮しました。
節約のための工夫
お金をかけたいところと、そこまでいらない、というところは明確に分けました。例えば映像の撮影は、後から見返す気がしなかったので、持ち込みの360度カメラで定点撮影しました。実際それで十分でした。あとは、ウェルカムボードはいらない!と思い、作ってません。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
最初の打ち合わせのタイミングだとあまりイメージが湧いてないことも多いかもしれません。でも時間があっという間に過ぎていくので、どんどん具体的にイメージしておくと良いです!