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全体の雰囲気はスタイリッシュに、ゲストへのホスピタリティが行き届いた結婚式を目指しました。
その両方を叶えられるのがグランド ハイアット 東京でした。
挙式
モダンでシック、重厚感があり、百合の優雅な香りがふわりと香るチャペルは唯一無二で、グランドハイアット東京で挙式をすることにした大きな決め手となりました。
建物のみならず牧師さんも素晴らしく、慈悲深い眼差しで語りかけてくださる言葉一つ一つが温かく、心に染み渡りました。
感激のあまり、夫は挙式冒頭から号泣していたようです笑
本当にグランドハイアット東京で挙式が出来て良かったです。
披露宴パーティ
キッチンが会場の中にある点が、レジデンス バジルの大きな特徴です。
コロナ禍で余興を控えていたので、キッチンオープンの演出は良いサプライズ演出となりました!
コンセプトやこだわったこと
全体の雰囲気はスタイリッシュに、ゲストへのホスピタリティが行き届いた結婚式を目指しました。
その為料理は1番良いランクのものに、ゲストの負担となる余興は無しにしました(感染症対策も兼ねて)。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Vera Wang
Vera WangのJocelyneです。
グランド ハイアット 東京のチャペルの雰囲気に合うドレスだったため選びました。
シンプル、スタイリッシュでありながら、ホテル婚に耐えうる華やかさもある点がお気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- TOMO KOIZUMI
TOMO KOIZUMIのドレスです。
日本人デザイナーの作る洋服が好きで普段からよく着ており、また和装から着想を得たというコンセプトに日本文化好きとして共感した為このドレスを選びました。
一着目のシンプルなドレスとは相反して、ボリューム感があるのもお気に入りです。
SHOESシューズ
Gianvito Rossiのブラックのサンダルです。
抜け感が欲しかったっため、サンダルを選びました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
Vera Wang Jocelyne着用時:「ニューヨーク」をテーマにシンプルでクリーン、モードなヘアメイクにしていただきました。
TOMO KOIZUMI着用時:「和」をテーマにドレスにも合う、和テイストのヘアメイクにしていただきました。
ACCESSORIESアクセサリー
Vera Wang Jocelyne着用時:MIKIMOTOのパールピアス+Hirotakaのパールイヤーカフでシンプルにまとめました。
TOMO KOIZUMI着用時:aoki yuriのパールピアス+イヤーカフでまとめました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
Vera Wang Jocelyne着用時:シンプルにミニマルにまとめたかったので無しにしました。
TOMO KOIZUMI着用時:簪とヘアカフに、ブーケと同じ生花を付けていただきました。簪は理想のものが売っていなかったので、ヘアメイクアーティストの長田さんにお箸で作っていただきました(!)。
NAILSネイル
シンプルなドレスにも、ゴージャスなドレスにも合うようヌードカラーのマグネットネイルにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
UIの中井さんにスタイリッシュ、アートな装花をお願いしました。
当日会場に入場して初めて装花を目の当たりにしましたが、想像・期待以上でとても嬉しかったのを覚えています。
FOODお料理のこだわり
ゲストに満足していただきたかったため、最上級のコースを選びました。
美味しいと好評でした!
WEDDING CAKEウェディングケーキ
装花がダイナミックで派手なので、シンプルな土台に。
羽根のようなあしらいを添えたスタイリッシュなケーキにしていただきました。
WEDDING FAVORS引出物
遠方からお越しになる方が多かったので、荷物にならないようカード形式のカタログギフトをお贈りしました。
PETITE GIFTSプチギフト
披露宴後半のテーマが「和」だったので、浮世絵がパッケージとなっているミントタブレットをお渡ししました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
GRAFFのレガシーです。
歳を重ねた指にも似合うよう、ダイヤモンドが沢山あしらわれた華やかなデザインを選びました。
WEDDING RING結婚指輪
Cartierのダムールです。
女性と男性でペアのデザインがありながら、女性用にはフルエタニティが良かったため、選びました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
欠席が一人もなく、皆さんが来てくださったことが嬉しかったです。
特にコロナ禍で会えていなかった友人が多かったため、久々に会えた喜びはひとしおでした。
二人らしさとは
旧来の結婚式にとらわれず、新郎が両親に身支度をしてもらうジャケットセレモニーを取り入れたり、新婦のみならず新郎からも手紙を読むなど、それぞれの演出で男女平等に扱うことを大事にしました。
嬉しかった参加者の反応
「アートな感性が光っていた!」「いつも行く結婚式と違った空間が広がっていて新鮮だった!」とのお声をいただきました。
私にとって結婚とは
強くなれること。
夫は私をいつも支えてくれるので、結婚して強くなれたと思います。
後悔していること
ヘアメイクリハーサルを満足いくまでやっていたら、より良かったなと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
ありません。
節約のための工夫
Vera Wangのドレスは購入せずレンタルしました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
準備を進める上で、少しでも不安になったり、疑問に思ったことがあれば徹底的に解消してください。
そうすれば、後悔のない結婚式をすることができると思います。
準備大変だと思いますが、当日は凄く楽しいので頑張ってください!