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FIRST DRESS

ドレス 1着目

【ブランド】
oksana mukha / オクサーナムハ
【ドレス名】
Gustava / グスタヴァ
【ショップ】
failily / フェアリリー

ロングスリーブのマーメイドドレスをデザインからカスタムし、オーダーで購入しました。

具体的なカスタム内容は
・ハイネックに変更
・パフスリーブ(パワーショルダー)に変更
・トレーン延長
・ブラッシュカラーからホワイトに変更
です。世界にひとつの理想のマイドレスとなりました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

THE HANY

【ブランド】
THE HANY
【ドレス名】
pink hanabi

ハートカットのプリンセスラインドレスです。ピンクのスパンコールが花火のように刺繍されていて華やかで、ライトに映えるドレスでした。

SHOES

シューズ

【ブランド】
Charlotte Olympia / シャーロットオリンピア

WD、CDともにシャーロットオリンピアのヒールです。
14cmヒールでソールが高く、オープントゥでないものを探し求めてたどり着いたシューズです。サテンが美しくバックシャンなデザインでお気に入りです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ヘアメイクは外注で、ceuの服部さんにお願いしました。

【挙式style】
クラシカルにしつつ、まとめすぎず手ぐし感を残したアップ。パール＆スワロフスキーのティアラを合わせ、エアリーエレガントな美しいスタイルにしていただきました。

【披露宴style】
きっちりまとめたセンター分けのタイトシニヨンにパールカチューシャを2連にON。中東花嫁のようなスタイリングで人と被らずお気に入りです。

【お色直しstyle】
黒髪ロングを活かしたかきあげダウン。CDを甘くしすぎず甘辛MIXにスタイリングしたかったので、ふわふわにし過ぎないダウンにしていただきました。

ACCESSORIES

アクセサリー

【挙式】
CE JOUR LA / ス・ジュール・ラ
ビジュー×パールのイヤリング

【披露宴】
CRESCENT VERT / クレサンベール
パールピアス

【お色直し】
orgablanca / オルガブランカ
フェザーイヤリング

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

【挙式】
スワロフスキー×パールのビッグティアラ

【披露宴】
大小のパールカチューシャ

NAILS

ネイル

女性らしいバタフライ×大きめビジューを乗せたホワイトネイルです。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ライムグリーンの色味に統一して、数種類のお花たちでアレンジしてくださいました。

・ビバーナム
・アジサイ(抹茶)
・八重トルコキキョウ
・アンスリウム
・デンファレ
などなどです♡

FOOD

お料理のこだわり

男性にも女性にも皆さまにご満足いただけるよう、ボリュームはあっても重くなりすぎないよう、いくつかオリジナルメニューにしたフレンチコースにしました。

ex)
・メインのお肉はサーロインから脂身が少なく柔らかいフィレ肉へアップグレード
・もち豚を添えたポルチーニ茸のクリームリゾットには、ホテル提案のチーズガレットではなくアスパラガスを入れていただく 等

デザートには温かいソースをかけてチョコレートが溶ける演出のサプライズチョコレートを♡大好きでたまらないイスパハンをイメージしてシェフに作っていただきました。

星付きレストランを有するマンダリンなので、ゲストからはお食事が美味しかったというお声をたくさん頂きました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ライムグリーンの装花に合わせて作成いただいた５段の美しいケーキです。フローリストの恒石さんと、デザインから細かくイメージを練って作り上げていただくことができました。

WEDDING FAVORS

引出物

【引出物】
・西麻布にあるにくだらけ(焼肉屋)のお肉、冷麺、カレーのセットを後日宅配でお贈りしました。
・主賓の方にはお肉量を多くして調節したり、代官山にあるVEGGIE FARM TOKYOの蟹大根鍋セットをプラスしてお贈りしました。

【引菓子】
マンダリン内にある『ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ』の焼き菓子詰合せにしました。マドレーヌやフィナンシェなど５種類の焼き菓子が入っています。

PETITE GIFTS

プチギフト

福砂屋のフクサヤキューブにしました。
紅白のおめでたい特別パッケージなので結婚式にぴったりです。個包装になっておりお渡ししやすく、Thank youシールも貼っていただけます。

WEDDING RING

結婚指輪

SIENA ROSE

結婚式で一番感動したこと

披露宴最後の新郎謝辞のタイミングで、夫が101本のバラをサプライズプレゼントしてくれました。
「これ以上ない、これ以上ない、これ以上ないほど、愛していますという意味を込めて。この101本のバラを送ります。」照れながらも一言一言大切に伝えてくれたあの感動は忘れられません。

二人らしさとは

お互い素直な性格であるところです。
その分ぶつかることもありますが、お互いを一番良く理解し合い、支え合える関係です。

嬉しかった参加者の反応

『新郎新婦の２人も家族も、愛に溢れていて感動した』
『新婦らしい愛情深さとゲストへの細やかな気配りが詰まっていて幸せな気持ちになった』
『ラグジュアリーな空間とお食事の美味しさに癒された』

皆さん嬉しいお言葉をたくさんくださって、結婚式後も感謝しきりでした。

私にとって結婚とは

大好きな人と日々を過ごしていけること。毎日笑顔を見ていたいです。

後悔していること

歓談時の生演奏でのことです。
映画の劇中歌のうちの一曲を事前にリクエストしていたつもりが、当日は劇中歌のメドレー演奏になってしまっていて、リクエストしていない曲も演奏されていました。

それだけなら問題はなかったのですが、それによりリクエストしていた後半の曲が演奏されないまま演奏時間を終えてしまったため、少々切ない気持ちに。映画内の曲を演奏いただく方は要確認です。

やりたかったけれど諦めたこと

マンダリンのボールルームはビデオウォール(360度スクリーン)のために飾りのない真っ白な壁なので、基本は常にビデオウォールを投影していただいていましたが、会場の後方にもお花を置いたらより華やかになったかな？と思っています。

節約のための工夫

マンダリンのチャペルではバージンロードの脇にオプションでLEDキャンドルを置くことができますが、自身でLEDフラワーを用意して設置いただきました。微々たる差ですが節約にもなり、オリジナリティーも出すことができました。