pika_sweety
「リボンとギフト」をテーマに、
縁を結ぶ、贈るという意味を込めました。
自分の好みは外さずに、
ゲストへの感謝の気持ちを伝える場にしました。
maricuru掲載記事
https://maricuru.com/users/TlhnNFJ3
挙式
1日2組のみの挙式なのでプライベート感がとてもあります。 何より全体の可愛らしい雰囲気、唯一無二のプラチナレースのチャペルのデザインがいまだに忘れられません。
披露宴パーティ
ロビーの階段周りでは素敵な写真が残せます!披露宴会場にはエントランスと同じく大きなベルがあり全体が白くて可愛いです。
ガーデンにプールもあり演出は多彩に出来ますし、丁度いい広さなので、装飾はこだわってもシンプルでも映えると思います。
コンセプトやこだわったこと
印刷物をメインに、自分で作れる物は作って沢山持ち込みました。
ケーキのデザイン、装花もテーマと好みに合わせてこだわりました!
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- JILLSTUART
ジルスチュアート JIL9060です。
プリンセスラインである事が必須でしたが、その中でもお姫様のように可愛いデザインで気に入りました。
インスタなどでも他の方が同じドレスを着てるのは見た事が無く、自分らしいドレスを見付けたと思います。 おまけに見た目以上にお値段が抑えめでした。
SECOND DRESSドレス 2着目
ジルスチュアート JIL9075です。
これは新作で見せてもらったドレスで一目惚れでした。
同じくプリンセスライン、ハートネック、チュール、お花、サッシュリボン、可愛いライトピンクと私の好みど真ん中でした。
お値段は少し張りましたが、他のカラードレスは一切試着せず即決でした。
SHOESシューズ
マイラクラシックのジェリーエッダーフェという8cmヒールです。
普通の真っ白なレースのパンプスとも迷いましたが、夕方〜夜のウェディングなのもあり、シャンパンゴールドのラメがキラキラしてシルクのバックリボンが他にあまり無くおしゃれだと思い決めました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ヘアチェンジは挙式から二次会までで3回しました。
挙式は王道で編み込みのアップ、
披露宴はポニーテール、
お色直しはダウンスタイルで巻きました。
二次会では沢山巻いてカジュアルなアップにしました。
メイクはウェディングドレスが控えめお上品に、カラードレスはピンクパープルを足して華やかに可愛くしました。
ACCESSORIESアクセサリー
ラブティアラのネックレス&ピアス、白いお花のピアス、お花の形の白レースのチョーカーなどです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ラブティアラのティアラ、チュールリボン+白い造花、テーマカラーに合わせた造花、キラキラのアクセサリーです。
NAILSネイル
ホワイトワンカラー、大きなストーン、プラチナカラーのラメ一色を組み合わせました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
テーマカラーと合わせてライトピンク、ラベンダー、ホワイト、ブルーを組み合わせてもらいました。
春の挙式なので、お花の種類は旬の春らしいラナンキュラスやガーベラなど。
FOODお料理のこだわり
ゲストに満足感を持ってもらいたくて、フォアグラと牛肉を入れるのをマストにしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
白い円柱形の三段ケーキです。
表面に細かな模様があります。
オプションでマジパンのピンクのリボンを3つ付けてもらいました。
WEDDING FAVORS引出物
ピアリーで注文しました。
親戚はカタログギフト/クッキー/だし醤油
その他友人などはカタログギフト/クッキー/ふりかけとかつおぶし
PETITE GIFTSプチギフト
四国珈琲さんのドリップバッグコーヒーです。
パッケージには自分たちの写真を使い、デザインも自分でしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
カルティエのエタンセルドゥカルティエです。
WEDDING RING結婚指輪
ハリーウィンストンのシンプルな丸いプラチナリングに、一粒ダイヤが入ったものです。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
フラワーシャワーの時に、挙式が終わった安心感と、知っているゲストが一堂に会し目の前で笑顔でお祝いしてくれたので一番幸せを感じて私も心から笑顔になれました。
二人らしさとは
ケンカをしたりどんな時でも話をする事。
真面目な話もくだらない話も何でも話し合えて最後には笑っている事です。
嬉しかった参加者の反応
手作り感のある温かい式だ、楽しかった、などと言って頂きました。
私にとって結婚とは
味方が一人は絶対にいるという自信が出来ました。
後悔していること
当日の装飾の仕方がちょっと違っていたりして、細かい所まで指示が出来れば良かったと思います。
やりたかったけれど諦めたこと
デザートビュッフェ。
金額的にギリギリだったのが一番ですが、女性ゲストもかなり少なかったので諦めました。
でも料理も十分な量だったので後悔はしていません。
節約のための工夫
装飾でひたすら持ち込み可能な物を式場の方に聞いて、自分で作ったり手配出来る物は全部しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
人生に一度きりの自分の結婚式なので、とにかく遠慮はしない事です。
少しでも引っかかる事をそのままにしたり我慢すると、必ず小さな後悔が積み重なると思います。
自分の正直な気持ちを信じて、旦那さんや式場に相談を欠かさないで下さい。