

rinda_1210
「アットホームでカジュアル」をコンセプトに、準備を進めました。
これまで参列した結婚式は、ゲストとの距離が遠いなと感じることが多く、せっかくなら近い距離で会話をしながら楽しみたいなと思っていました。
ラシック アンジュールは、まさにそれを叶えられる式場で、ここならゲストと沢山会話をしながら楽しく過ごせると思いました。
当日はイメージ通り、ゲストと話をしながら写真を沢山撮り、色々な表情を近くで見ることができて、本当に嬉しかったです。

挙式
天気に左右されないところや、ナチュラルな雰囲気が良いなと思いました。ゲストの座る椅子が、内側を向いているので、写真が撮りやすいところもおすすめポイントです。

披露宴パーティ
会場自体が可愛いので、装飾を沢山しなくても良いですし、ゲストとの距離が近いところが気に入りました。
挙式会場同様に、天気に左右されないところも良かったです。
コンセプトやこだわったこと
ゲストが気を張らずに、楽しく過ごせるように意識しました。
プロフィールブックやオープニング動画を、自分たちで作成したこともこだわわりです。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
SHOESシューズ

白いシンプルなシューズを履きました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

綺麗にまとめて、首が出るようにお願いしました。
前髪はおでこが出るようにセットしています。
ACCESSORIESアクセサリー

シンプルなシルバーのイヤリングと、ゴールドの花びらのイヤリングをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

2着目のカラードレスの時に、ゴールドのヘアピンをつけました。
NAILSネイル

ホワイトでシンプルなデザインのネイルです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

お花はダリア、色はサーモンピンクとオレンジ、白を使っていただきました。
色を統一して可愛い雰囲気にし、各テーブルにはお花を一輪のみ飾り、メインテーブルもあまりボリューム感が出ないようにシンプルめにお願いしています。
フローリストはasebiの吉崎さんです。
当日会場を見た時は、イメージ通りに可愛く仕上げてくださっていて良かったです。ブーケもカラードレスに合わせ、ホワイトとブルーの可愛いものを作っていただけました。
FOODお料理のこだわり

自分たちが参列したら食べたいなと思える食事にしました。ゲストからは全て美味しかったと言ってもらえたので、良かったです。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

ドーナツを可愛くデコレーションし、ケーキの上に乗せてもらいました。
ファーストバイトはドーナツで行いました。
WEDDING FAVORS引出物

親戚にはカードギフトの5000円分とバームクーヘン、その他のゲストには3000円のカードギフトとバームクーヘンを贈りました。
PETITE GIFTSプチギフト
クッキーを渡しました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

夫が複数お店をまわって、TASAKIの指輪を選んでくれました。ダイヤは1つで、シンプルなデザインがお気に入りです。指が綺麗に見えます。
WEDDING RING結婚指輪

ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)の結婚指輪です。ダイヤが複数ついていて、キラキラしているのがお気に入りです。また、リングの内側にも好きな色のダイヤを入れることができ、文字の刻印も複数のデザインから選べたので良かったです。
アフターサービスが充実していたことも決め手になりました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

兄が大号泣していたことです。
仲が悪いわけではないですが、普段あまり会話をしない兄が一番泣いていたことに驚き、色んなことを心の中で思っていたのだなと思いました。父を亡くしているのでバージンロードも兄と一緒に歩き、父の代わりになってくれました。そんな兄が泣いている姿に私も感動してしまいました。
二人らしさとは

沢山の笑顔に包まれていることです。
嬉しかった参加者の反応

「二人とも綺麗でかっこよかった」「二人らしい良い結婚式だった」と言われたことです。
私にとって結婚とは

・楽しいことも大変なことも全て共有できる
・二人で出掛けた後に一緒に帰れる
・いつも一緒にいれる、美味しいご飯とお酒を家で食べ飲みできる
それが結婚だと思います。
後悔していること

後悔していることは特にありません。
やりたかったけれど諦めたこと
乾杯のシャンパンは、費用が予算よりもだいぶ超えてしまったので、諦めてスパークリングにしました。
節約のための工夫

動画を自分で作ったことと、フラワーシャワーを持ち込むことで節約しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

準備は計画的に進めた方が良いです。結婚式間近になると、やることが急に増えてくるので、前もって準備ができることは進めておいた方が、後半に手を抜くことなく終えられます。
プランナーさんとは、打ち合わせに行く度に、フレンドリーに楽しく会話ができました。毎回お話が長くなってしまったのも、良い思い出です。