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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Hatsuko endo

提携先のドレスショップで選びました。ドレスはA by Hatsuko EndoのKellyです。あまり肌の露出をしたくなかったことと、2wayができることを意識しました。担当さんと相談した際のサテンが似合うというアドバイスと、フィッティングに付いてきてくれたみんなが絶賛だったこともあり、こちらに決めています。

また、ウェディングドレスを選ぶことでいっぱいいっぱいだったのでお色直しはなしにしました。お食事会ではドレスの長袖を外し、ヘアなどを変えています。

SHOES

シューズ

MANOLO BLAHNIKのGANGISHIです。色は黒でしたが、数年前に一緒に行ったロンドンで買ったこと、パリでのプロポーズの際にも履いた想い出の靴でしたのでこちらにしました。
黒はよくないと思いましたが、家族だけの式であり、家族も義家族も「好きなものを履いたらいいよ！」と後押ししてくれたのでこちらにしました！

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式は王道のアップにティアラ。お食事会はイメージを変えたく、ねじりハーフツインにしました。少しカジュアルに流行りも入れつつ、自分ではスタイリングしにくいものをオーダーしています。メイクは頬がこけて見えるのが嫌でふっくらしたメイク、かつ自然体で私に似合うものをと依頼しました。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式ではサムシングフォーの2つを取り入れました。
サムシングオールドの祖母から受け継いだ一連真珠のネックレスと、サムシングニューのイヤリングです。
イヤリングは婚約指輪でお世話になったBVLGARIで揺れるピアス、かつマザーオブパールで白色のものを着用しました。「式は想い出にしか残らないけど、モノとして記念に残すものもどう？」との夫の提案でした。

お食事会ではカジュアルなお花のイヤリングをどうしても着けたかったのですが、イメージするものが見つからず、自作しました！といっても8割は夫が作ってくれました(笑)ピアスにボリュームがあったためネックレスはなしにしてもいいかなと思いましたが、寂しさもあり20歳の記念に母から貰ったダイヤのネックレスを着用しています。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式のティアラは提携先の真珠のものにしようと思いましたが気に入るものがなく、イミテーションでも充分可愛いものがあり、そちらにしました。
お食事会のものはパールメインのアイテムで検討し、こちらのユーピン、パールシールも手芸店で購入したものをアレンジ、自作しました。

NAILS

ネイル

白のグラデーションに指先へホログラムを施しました。また、右薬指には立体パールやビジューをのせています。白とパールを意識したことと、セルフネイルのため直前は忙しく変更しにくいことも考慮し、伸びたことがわかりにくいグラデーションにしました(笑)

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ブーケは胡蝶蘭と青いバラを使用し、宝塚が大好きなので卒団のイメージでキャスケードにしています。
格式を意識し、胡蝶蘭を大きく使って好きなカラーも入れていただきました。加えてロイヤルウェディングでも使用されていること、好きなタカラジェンヌさんの結婚式でも使用された鈴蘭も散りばめてもらいました。サムシングブルーの青をバラに入れてもらうことでドレスにも映えたと思います。

会場装花はネイビーのクロスだったので、白と少しピンクを散りばめ可愛さもプラスしました。長机のため一列にお花が配置され、そこにキャンドルを取り入れたことで上品さも演出できたと思います。装花は完全にイメージのみだったので、当日見てとても可愛くてテンションが上がりました！提携先のフローリスト井上さまに担当いただいています。

FOOD

お料理のこだわり

お料理は、家族のみのためグレードを一番高いものにしました。料理学校に通っている家族もいたので、満足してもらえてよかったです！

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

家族だけのためフレッシュケーキで食べられるものにしています。フレッシュケーキの選択は一つのみでした。

WEDDING FAVORS

引出物

用意しませんでした。

PETITE GIFTS

プチギフト

プチギフトも用意しませんでした。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

BVLGARIのデディカータ・ア・ヴェネチアです。いただくのであれば一石のもの、日常使いできるようにダイヤに高さがないものをと思っていたので、こちらがピッタリでした。カジュアルでもフォーマルでも合い、大好きな指輪です。

WEDDING RING

結婚指輪

BOUCHERONのクルドパリです。マイキャトルをつくることを楽しみにしてこちらを選びました。また、パリでのプロポーズで本店にも行き購入できたので、即決になりました。

結婚式で一番感動したこと

家族が祝福してくれたことです。母のべールダウンでの言葉や夫、義家族が泣いてくれていたことなど幸せな空間だなあと思いました。

二人らしさとは

お互いの関心事を尊重して式を迎えること。やりたいことは妥協しないことです。

嬉しかった参加者の反応

「とてもいい式で、二人らしかった」と言われたことです。

私にとって結婚とは

弱みが見せられる相手ができたことと、節目を迎えられたことです。記念日が増えて、会社では招待していない方からも式を挙げることで祝福のお言葉をいただきました。

後悔していること

特にありません。

やりたかったけれど諦めたこと

やり切ったと思うので、諦めたことも特にありません。

節約のための工夫

アクセサリー類の自作です。ただ節約としてお試しで色々買うより提携店で決め切った方が無駄がなく、結果節約になることもあると思います。