挙式
チャペルはとてもナチュラルで、太陽の光がたくさん入る、明るい空間でした!当日はくもりだったにも関わらず、とても綺麗な写真が撮れました。
また、伊勢山神宮の緑と流れるお水が優しい空間を作ってくれました。
披露宴パーティ
伊勢山皇大神宮の緑を背景にした贅沢な会場でした。ナチュラルな雰囲気でありながら、壮麗さがありました。
また、高砂後ろが庭になっているので、カーテンオープンにみんなが驚いてくれている中、素敵な入場をすることができました。
コンセプトやこだわったこと
親・友達・仕事の仲間への“感謝”をテーマにしたので、招待する人への配慮に心を配りました。
テーマカラーはお庭の“グリーン”にしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
チャペルと披露宴会場に合うかどうかと、太陽光に当たった時のキラキラ感がたくさん出るようなドレスがいいなと思いドレス探しをしました。
また、自分のボディラインに合うもので、着痩せできるドレスを選びました。
SECOND DRESSドレス 2着目
キメ顔ではなく笑顔になった時や、普段の表情にも合う、幸せ感のある色合いのドレスを選びました。
また、お呼ばれの時の衣装や大人びたものではなく、花嫁しか着れない色や形を選んだのもポイントです!
SHOESシューズ
15㎝ヒールのもので、会場が用意してくれたものをはきました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
顔に合うもので選びました。
1着目はアップ、2着目はダウンスタイルにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
イヤリングは耳のラインまであるもので、豪華ながらも優しい雰囲気のものを選びました。
ネックレスはV字のものを選んだことで首が華奢に見えました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
1着目は『ティアラ』をつけました。
あまり大きすぎず、ナチュラルなものを選びました。理由は、顔とチャペルの雰囲気に似合うと思ったからです。
2着目の時は『お花』を選びました。
緑も多く、淡いピンク色の造花を大量に用意して、髪型に合うように、たくさんつけていただきました。
NAILSネイル
淡いピンクを下地に、爪先はホログラムで作ったお花模様にしました。
ホログラムにしたことで、動いたり、太陽光を浴びるとキラキラして綺麗でした。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
ビンテージ系で、赤色と緑色のお花にしました。
全体的に素敵に仕上げてもらい、雰囲気がとても良かったです。
FOODお料理のこだわり
和風好きなので、ジャポネフレンチを選択しました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ウェディングケーキだけはとびきりラブリーにしてもらいました!
上はピンク系のお花、ネームを入れてもらえるプレートはハート型にしました。
WEDDING FAVORS引出物
親戚にはパウンドケーキ・四角皿2枚・卵かけご飯醤油を、友人・会社関係には四角皿2枚、卵かけご飯醤油と贈り分けをしました。
PETITE GIFTSプチギフト
ねこちゃんの箸置き2個入りにしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
NIWAKAのものにしました。
WEDDING RING結婚指輪
こちらもNIWAKAのものにしました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
【新郎からのサプライズ】
全く弾けないピアノを練習し、自分の結婚式の時、必ず流したいと言っていた曲を演奏してくれました。
曲に込められた歌詞を知っていた分の感動もありましたが、何よりも大勢の知人の前で、拙いピアノを演奏してくれたことが、本当に感動しました。
時間もない中、ピアノの練習やムービーの作成など、相当な労力を使ってくれていたことに驚きました。
式直前の準備やら自身の仕事がいそがしく、夫に当たってしまったりしていたことを、とても反省しました!
大きな感謝をしました。
二人らしさとは
感謝を忘れずに助け合うことです。
嬉しかった参加者の反応
誰もが祝福してくれたことです。
祝辞や乾杯の挨拶の言葉を聞いて嬉しくなりました。
ゲストから言われて嬉しかったことは、「あなたがとても幸せそうでそれが何より」という言葉です。
私にとって結婚とは
家族になるということです。
子供から大人になり、仕事をして、何となくだんだん一人で生きていくように感じたりもしましたが、夫のことを想い、行動をするようになりました。
後悔していること
もっと早く招待状を出せばよかったです!
返信期日を遅らせることになってしまったことで、結婚式直前まで席次表が完成しなくて、大変でした。
節約のための工夫
お花はセット料金ではなく、必要なものを単品で用意しました。
プチギフトやヘア飾りなどの会場以外で用意してもいいものは、極力他で頼みました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
後悔のないように、やりたいことはやるべきだと思います。
そして何より大切なのが“ゲストへの配慮”だと思います。
祝辞や乾杯を頼む人へは、どのような流れでそれが行われるかなどを事前に伝えたり、妊婦さんや子供がいる人には個別に確認をしたり、遠方からくる人には当日を含めた予定を聞いておいたりしました。