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結婚式のテーマは【Once upon a springtime -ある春の日に始まる物語-】
映画のような、絵本のような、ある物語の中に入り込んだような世界観が私たちの結婚式のテーマでした。
そんな世界観を叶えるため、会場探しでは“洋館×ガーデン”を第一条件にしていました。
リストランテASOに入った瞬間、洋館の佇まいやアンティークな家具のひとつひとつに心がときめいたのを覚えています。
会場そのものがすでに温もりと上品な雰囲気を持っていたからこそ、そこに私たちの好きな色を散りばめるだけで物語の舞台が完成しました。

挙式
木々の緑やガーデンを一望できる、ガラス張りで開放的な挙式会場です。
屋内でありながらガーデンウェディングのような雰囲気を感じられ、柔らかな陽の光に包まれた温かい空間で誓いを立てることができます。
また、全天候型のため天候を気にせず当日を迎えられる点も安心でした。
椅子の配置は自由度が高いので私たちは少しアーチを描くようにセッティングし、ゲストとの距離が近く感じられ温かくアットホームな人前式を叶えることができました。
私たちはダーズンフラワーセレモニーを行いましたが、演出の自由度も高くさまざまなスタイルに対応できる会場だと感じます。
自然に囲まれた空間で、ゲストとのつながりを大切にした挙式を考えている方におすすめです。

披露宴パーティ
披露宴会場で印象的だったのは、なんといっても暖炉です!
装花次第で雰囲気を大きく変えられる空間で、私たちは暖炉の上にも装花を飾ってもらいました。
立った状態での写真も華やかに映り、とても可愛らしく仕上がったのでやってよかったなと思っています。
会場自体は広すぎないのでゲストとの距離が近く、アットホームな披露宴を叶えたい方にぴったりでした。
ただ、私たちは海外の結婚式をイメージした長机を選んだため、入退場のルートが中央の一本のみになってしまいました。
ゲスト全員の近くを通りたい場合は、事前に動線を相談しておくと安心だと思います。
コンセプトやこだわったこと
正直…全部こだわりました!
ドレスから会場のイメージ作り、小物のひとつひとつまでやりきった!という気持ちもあれば、もっとこうすればよかったな〜と思うところもあります。
その中でも特に大切にしたのは、ゲスト全員が参加して心から楽しめる時間にすることでした。
さらに、ブライズメイドのドレスも自分でデザインしています。
一人ひとりのイメージに合わせて工房さんと細かくやり取りを重ねたので大変でしたが、やりきったからこそこだわりが詰まった特別なドレスになりました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

1着目のドレスは、最初からサテン×ロングスリーブと決めていました。
母がサテンのウェディングドレスを着ていたこともあり、サテン素材のドレスにずっと憧れがありました。
そこにクラシカルな印象のロングスリーブを組み合わせたスタイルを求め、いくつものお店巡りをしています。
ですが、これだ!と思える一着にはなかなか出会えず...。
着たいイメージがはっきりしていたこともあり、オーダーメイドで作っていただくことに決めました。
お願いしたのはMINLADY BRIDEさんです。
LINEで相談しながら自宅での採寸や試着を重ねて仕上げていただき、自分のイメージにぴったり合った納得のいく一着になりました。
SECOND DRESSドレス 2着目

- ブランド
- Authentique
ドレス探し当初はお色直しもウェディングドレスを考えていたため、カラードレスは選択肢にありませんでした。
そんな中、ドレスショップのAuthentiqueさんで偶然目に入った桜色のドレスを見た瞬間、思わず心を掴まれそのまま試着することにしました。
桜の花びらを思わせる繊細で立体的な刺繍と淡い春色の色合いに惹かれ、2着目はROMONA KEVEZAに決めました。
骨格ストレートのためノースリーブには少し抵抗がありましたが、胸元がVラインになっていることで全体がすっきりと見え、自分らしく着られる一着だと感じています。
SHOESシューズ

ウェディングシューズは、オープニングムービーで使用したものと同じものを選びました。
節約の意味も込めて、改めてウェディングシューズを購入することはせずRANDAで見つけた一足を使用しています。
ブーケを足先に添えたようなデザインが印象的でどこかレトロな雰囲気があり、サテン生地のドレスとも相性が良くとても気に入っています。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

イエベ春ということもあり“多幸感”を1番大切なポイントとしてヘアメイクさんにお願いしました。
まつ毛はエクステ×パーマを組み合わせ、韓国風のセパレートまつ毛にしています。
また、奥目のためアイシャドウはマットな質感を選び、ラメ入りのチークで柔らかい華やかさを意識しました。
1着目はつるんとしたシニヨン、2着目は大きめのウェーブヘアです。
前髪のデザインを変えることで、雰囲気にしっかり変化をつけました。
どちらのスタイルもツヤ感を大切にしたかったので、ヘアケアには特に力を入れました!
ACCESSORIESアクセサリー

2着目では桜モチーフのイヤーカフが主役です。
ドレスと同じ淡い色合いで、ほどよいボリューム感がありお気に入りのアイテムです。
アクセサリー類はどれもパールを基調にすることで、全体のクラシカルな雰囲気を大切にしました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

1着目は頭のサイズに合わせてオーダーメイドしたリボンボンネを選びました。
正面から見たときに耳の上に少しだけ見えるバランスになるよう配置したのがこだわりです。
NAILSネイル

ネイルはセルフジェルネイルにしました。
もともと時間があるときにネイルをするのが好きで、普段はストーンやパーツを使ってわりと派手にデザインすることが多いです。
ですが、結婚式では全体の雰囲気に合わせてあえて引き算を意識し、シンプルなマグネットネイルをベースに隠れモチーフとして蝶を取り入れてアクセントにしました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

装花はmaison S.I°B. さんにお願いしました。
限られた予算の中でもできるだけ希望を叶えられるよう親身に打ち合わせをしてくださったのが印象的です。
春の結婚式でしたが、私が特に好きなチューリップは時期が合わず、主役級のお花を一輪置くのではなく野原に咲いていそうな小花がたくさん集まったお花畑のようなイメージでお願いしました。
ピンクやイエローをベースに、差し色としてライトブルーを加えてもらっています。
2着目のブーケは、新郎の友人であるお花屋のwith Flowerさんにお願いしています。
ドレスの色を伝えただけでしたが、イメージ通りの仕上がりでとても感動しました。
特に、少し癖のあるチューリップを取り入れてもらえたことやリボンがテーマカラーにぴったりだったことが嬉しかったポイントです。
FOODお料理のこだわり

お料理は評判がとても良かったため特に心配はしていませんでした。
ふたりで楽しみに参加した試食会も今では大切な思い出です。
結婚式では珍しいイタリアンのコースで当日はパスタを楽しむことができ、ゲストからもたくさんの嬉しい声をいただきました。
中でも、パンとバターはリストランテASO嫁さんたちの間でも評判で、私も大好きです。
また、食事制限のあるゲストへの対応も丁寧で、レストランならではの柔軟さと安心感が感じられました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ

レトロなデコレーションにさくらんぼを添えたデザインにしました。
見た目の可愛さだけでなく「ウェディングケーキとは思えないくらい美味しい」とゲストからも好評でした。
WEDDING FAVORS引出物

式場のカタログギフトを選びました。
アイテムのセレクトがハイセンスで、見ていて楽しいラインナップだったのが印象的です。
PETITE GIFTSプチギフト

席札として用意したアイシングクッキーと最後に紅茶のティーパックをお渡ししています。
席札のアイシングクッキーはWEDGWOODをモチーフに、maru_no_ieさんに制作していただきました。
紅茶は私自身が好きな TEAPONDのもので「spring is coming」というメッセージが入った春仕様のデザインに惹かれて選びました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

私が好きそうなクラシカルなデザインを彼が探して選んでくれたTiffany&Co.の指輪です。
私のことを考えてくれたんだなと伝わり、箱を開いた瞬間の嬉しい気持ちが今でも大切な思い出として心に残っています。
WEDDING RING結婚指輪

私自身金属アレルギーがあるためプラチナが安心ですが、普段ゴールドを身につけることが多いのでゴールドの指輪にしたくてオーダーメイドできる acredoさんで制作することにしました。
肌に触れる内側はプラチナ、表側はゴールドで安心感と好みを両立し、ダイヤの配置やデザインも自分らしくとても気に入っています。
ハイブランドも手がける工房だと以前から知っていたので品質への信頼感もありました。
彼はプラチナにスクエアカットのダイヤを選択し、お揃いではなくそれぞれの好みを反映させたところも私たちらしい選択です。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

ゲストが涙を流して喜んでくれたこと、そして泣かないと思っていた新郎が最後のスピーチで涙を流していたことが印象に残っています。
親族やゲストへの想いがしっかり伝わった瞬間で、心に深く残る感動でした。
二人らしさとは

私たちの結婚式で大切にしたことは下記です。
・こだわりや好きなものを諦めないこと
・普段の関係性のまま当日を過ごすこと
つまり、日常から大切にしている思いやりのある生活をそのまま結婚式に映すことが2人らしさだと思っています。
嬉しかった参加者の反応

「今までで一番泣いた!」と言ってもらえたときは、びっくりすると同時にとても嬉しかったです。
私たち自身は泣くよりも笑顔になれる演出を意識していましたが、結果的に感動的な一日になり心から嬉しく感じました。
私にとって結婚とは

結婚式の準備を通して初めて大きめの喧嘩を経験しました!
でも、その過程でお互いのスタンスや考え方を知ることができ、同時に思いやりを感じることもできました。
「これから先、どんな試練があってもこの人となら一緒に乗り越えていける」と実感できたことが、結婚式を通しての最も大きな収穫だったと思います。
後悔していること
式場契約前に見積もりをもっと見直して、値段交渉をすればよかったと思います。
もともとこだわるポイントは決まっていたので大きな値上がりはなかったものの、もう少し情報収集をしておけば安心だったなと感じました。
また、私自身が人見知りで周りにあまり質問できなかったため、先輩花嫁さんにもっと突っ込んで聞けばよかったなと思うこともあります。
人前式でマイクを用意する、ケーキの打ち合わせをもう少し入念にするなど細かい後悔はありますが、やりたいことはほとんど伝えられていたので、トータルでの後悔は少ないです。
やりたかったけれど諦めたこと

特にありません。
節約のための工夫

基本的にはDIYしました。
「作れそうなものは作る!」という気持ちでペーパーアイテムやウェルカムスペース、結婚証明書など楽しんで取り組みました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式オタクとして花嫁さんのアカウントを見るのが好きだったので、自然と情報はたくさん集まりました。
ぜひたくさんの情報を見て、自分たちらしい素敵な結婚式を作ってください。
そして、こだわりが多い方は自由度の高い式場を選ぶのがおすすめです。
無理せず楽しみながら準備することを大切にしてください!


























