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私たちの結婚式で大切にしたのは、虹で表現した“ご縁”と、ゲストの記憶に残る体験です。
結婚式はお披露目の場でもありますが、私たちは一方的に魅せるだけの時間にはしたくなく、ゲストにも主役の一人として参加して、一緒に笑い楽しんで心に残る時間を過ごしてほしい。
そして私たち自身、これまで多くの結婚式に参列する中で、楽しかった思い出は残っていても具体的な演出までは覚えていないこともあり、だからこそ「記憶に残る結婚式」にしたいと思いました。
また、私たちは「ご縁」も大切にしていました。
家族、友人、職場の仲間など、これまで出会ってきた方々との思い出や時間は、一色では表すことができません。それぞれに異なる色や個性があり、そのたくさんの色が重なり合って今の私たちがいます。そんな私たちを表しているのが「虹」でした。
虹は光があって初めて現れるものです。私たちにとっての光は大切なゲスト。ゲストがいてくれたからこそ、今の私たちがあり、この日を迎えることができました。
振り返ってみると、私たちが目指していたのは「映える結婚式」ではなく「体験として記憶に残る結婚式」だったのだと思います。
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンを選んだ理由は、私たちにとって大切な思い出の場所だったことと、ゲストにも特別な体験をしてほしいと思ったからです。
付き合って初めて彼の誕生日をお祝いした際に宿泊したのがラ・スイート神戸でした。当時、長年関東に住んでいた彼に神戸を案内しながら過ごした思い出の場所です。
さらに付き合って2年の記念日には、彼がサプライズでラ・スイート神戸の宿泊を予約してくれており、そのお部屋でプロポーズをしてくれました。付き合い始めからプロポーズまで、私たちにとって大切な思い出が重なっている場所です。
そこでラ・スイート神戸オーシャンズガーデンを見学し、開放的なロケーションや海と光が織りなす水面のきらめきに惹かれました。また、複数の披露宴会場から選択できる点も魅力でした。
私たちの思い出がある場所でありながら、ゲストにも非日常感を味わっていただき、特別な時間を過ごしていただけると感じ、この会場を選んでいます。

挙式
挙式会場のおすすめポイントは、海と光に包まれるチャペルと、その後のガーデン演出まで含めて楽しめることです。
チャペルは海に隣接しており、自然光が差し込む開放的な空間です。特に印象的だったのは、入場後に階段を上がり祭壇へ向かった際の景色でした。振り返ると、大きな窓の向こうに海と光が反射する水面が広がっていて、とても特別な気持ちになったのを覚えています。
また、挙式後はすぐ隣のガーデンで心地いい風を感じながらフラワーシャワーや写真撮影を楽しむことができます。海の近くで開放感を感じながら過ごせるだけでなく、カリヨンもあるため、チャペルの中と外で異なる雰囲気を楽しめるのも魅力でした。
挙式だけで終わるのではなく、海辺ならではの景色や空気感をゲストと一緒に体験できるところがおすすめです。実際にゲストからも「非日常感があって良かった」「景色が綺麗だった」と好評でした。

披露宴パーティ
ラ・テラスホール神戸の一番の魅力は、ワンフロアを丸ごと貸し切れることでした。
他の披露宴ゲストと動線が重なることがなく、ゲスト同士も私たちも周囲を気にせず過ごすことができます。お子様連れのゲストにも安心して楽しんでいただける空間でした。
また、最大のおすすめポイントは広々としたテラスです。神戸の海を一望できる開放的な空間で、ゲストが自由に外へ出て景色を楽しんだり、写真を撮ったり、それぞれの時間を過ごすことができました。
会場内とテラスを利用してデザートビュッフェを行えるなど、自由度も高いです。景色を楽しむだけでなく、ゲスト自身が楽しめる“体験の場”として、私たちはテラスにバルーンやシャボン玉も用意しました。
また、ゲスト数も多かったので、小さめの部屋を1室丸ごとクロークに対応いただいたり、会場のスケジュールもあるかと思いますが、小物の設置などは全て自身で行うことができました!
ただ景色を見てもらうだけの結婚式ではなく、ゲストにも参加しながら楽しんでもらえる結婚式を目指していたので、ラ・テラスホール神戸はそんな想いを叶えてくれる会場だったと思います。
コンセプトやこだわったこと
私たちが結婚式で一番こだわったのは「記憶に残る体験」と「ご縁」です。
結婚式は新郎新婦のお披露目の場でもありますが、私たちは“私たちを見てもらう結婚式”ではなく、ゲストと一緒に笑い、楽しみ、思い出を作る時間にしたいと考えていました。
当日は家族や友人、職場の仲間など、これまでの人生で出会った大切な方々が一堂に会します。その場に集まってくださること自体がご縁であり、私たちにとって欠かせない存在の方ばかりでした。そのため、一人ひとりへの感謝を伝えながら、ゲスト同士も気兼ねなく楽しめる空間づくりを意識しています。
特に披露宴では、ゲストの皆さまが気を遣わず楽しめる空間にしたいと考え、関係性ごとに色分けした「CONNECT BAND(コネクトバンド)」を用意しました!「この人はどんな関係の方なんだろう?」という疑問をなくし、ゲスト同士がお互いの関係性を自然に理解できるよう工夫したものです。披露宴の冒頭では各グループの紹介も行い、初対面の方や久しぶりに再会する方も楽しめる空間づくりを設計しました。
また、ゲスト自身が楽しめる“記憶に残る体験の場”として、テラスではデザートビュッフェに加え、バルーンやシャボン玉も用意しました。
特別なロケーションで食事、そして海と光が織りなす景色の中で舞うシャボン玉はとても綺麗で、まさにその瞬間にしか味わえないものだったと思います。
ただ私たちや景色を見るだけではなく、その場にいる皆で楽しむ時間や体験そのものを思い出として持ち帰ってほしい。そんな想いを込めて結婚式をつくりました。

WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目

- ブランド
- KIYOKO HATA
ウェディングドレスは、KIYOKO HATAの「KH-7006」を選びました。
ドレスを選ぶ中で、上質でクラシカルな雰囲気にひかれていましたが、自身がキラキラが大好きで諦めきれずにいた中で出会った両方を叶えられる運命のドレスです!
重厚感のあるシルクとビジューの配置が大胆なアシンメトリーになっていることも珍しく、他にはあまりないクラシカルさと華やかさを兼ね備えたデザインに惹かれました。
特に光が当たった時の輝き方が本当に綺麗で、上品なのに存在感があるところがお気に入りのポイントです。
また、胸元が広く開いたデザインは骨格ストレートの私にもぴったりで、気になっていた二の腕周りも自然にカバーしてくれました。
さらに、このドレスは9号サイズのみだったこともあり、他のドレス以上に特別感がありました。理想としていたデザインに加え、その希少性も相まって「これは運命かもしれない」と感じたことを今でも覚えています。
理想としていた雰囲気、体型との相性、そして着た時のときめき。すべてが重なった、まさに運命の一着でした。
SECOND DRESSドレス 2着目

- ブランド
- KIYOKO HATA
カラードレスは、KIYOKO HATAの「KH-9038」を選びました。
ウェディングドレスがクラシカルな雰囲気だったので、お色直しでは思い切り華やかで印象の変わるドレスを着たいと考えていました。
このドレスを選んだ一番の理由は、大胆な花のモチーフです。
まるでたくさんの花に包み込まれていて、花を纏うようなデザインで、他にはない存在感がありました。
また、このドレスはバックスタイルだけでなく正面から見ても華やかで、どの角度から見ても可愛いところがお気に入りです。
特にお花のモチーフを腕に通すデザインになっているため、歩いたり手を動かしたりするたびに表情が変わり、ドレスと一緒に動きを楽しめるところにも惹かれました。
華やかさ、個性、そして可愛らしさ。そのすべてを叶えてくれた、お色直しにぴったりの一着でした。
SHOESシューズ

レンタルで12cmヒールを選んでいます。ドレスの丈感やスタイル含め7cmと12cmを履き比べ12cmにしました。こだわりなどは特になく、ここは節約しました!
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント

・挙式
全体のテーマはバレエコア。艶感を大切にしながら、縦のラインを意識したクラシカルなシルエットに仕上げていただいています。
挙式では厳かな雰囲気の中にも上品さや女性らしさを感じられるようにしたいと思っていました。トレンド感のあるふんわりヘアよりも挙式らしい凛とした雰囲気と私らしさを大切にしたかったため、海外ブライダルヘアを参考にしました。
・披露宴入場
披露宴では、挙式の“凛とした雰囲気”から一転し、より朗らかで華やかな印象になるよう、パールをアクセントに取り入れたクラシカルツインシニヨンにヘアチェンジを行いました。
また、自分の顔立ちとのバランスも意識し、顔周りに程よい華やかさが出るよう工夫しています。
可愛らしさを取り入れながらも甘くなりすぎないように、羊ヘアのようなシルエットではなく、正面から見たときに少しだけお団子とパールが見える位置に調整いただき、ウェディングドレスともバランスが取れるようこだわりました。
・お色直し
お色直しでは、挙式・披露宴入場とは雰囲気を変え、華やかなダウンスタイルを取り入れています。
しかし、全ての髪を下ろしてしまうと顔周りが重たく見えてしまうため、顔周りだけをねじって後ろでまとめ、すっきりとした印象になるようにしました。
また、下ろした髪も全て前に持ってくるのではなく、一部だけを前に流すことで軽やかさを意識しています。
ヘアスタイルを考える中で「バックスタイルは素敵だけど、正面から見た時はどう見えるんだろう?」と思うことがよくあったので、正面から見た時にも華やかさが伝わるよう、かなりこだわりました。
ACCESSORIESアクセサリー

・挙式
イヤリングは、ティアラやウェディングドレスに負けない存在感を意識し、ヘアスタイルもタイトにまとめていたため、ジルコニアとパールをあしらった大ぶりなデザインを選びました。
顔周りにしっかりと華やかさが出るように、遠くからでも煌めきが伝わるデザインです。
上品さと華やかさを両立できたお気に入りのアクセサリーでした。
・お色直し
イヤリング:SHEIN
お色直しのイヤリングは、クラウンとのバランスを意識して選びました。
クラウン自体にしっかりと存在感があったため、アクセサリー同士が主張しすぎないよう、耳元は小ぶりなピンクパールのピアスを合わせています。
ドレスとクラウンで十分に華やかさがあったため、あえて引き算をすることで全体のバランスを整えました。
一方で、パールを取り入れることで統一感は残し、上品さと華やかさの両立を意識しています。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー

・挙式
ティアラ:Ivory&Co. 『Christiana』
ティアラは高さのあるデザインも素敵でしたが、自分の顔立ちとのバランスを考えて高さは控えめなものを選びました。また、ドレスや会場の雰囲気に負けないよう、しっかりと煌めきと存在感があるデザインのものにしました。
挙式会場は自然光が差し込み、海や水面の輝きが印象的な空間だったため、光を受けた時に美しく見えることも意識しています。
・お色直し
お色直しでは、以前から気になっていたクラウンを選びました。
カラードレスが華やかで存在感のあるデザインだったため、アクセサリーもドレスに負けないよう、思いきってクラウンを合わせています。
挙式や披露宴入場では上品さやバランスを意識したアクセサリー選びをしていましたが、お色直しではカラードレスならではの特別感を楽しみたいと思いました。
クラウンを合わせることで、より華やかでプリンセス感のある雰囲気になり、お色直しらしい変化を出せたと思います。
普段はなかなかできないスタイルだからこそ、お色直しでは思いっきり振り切ってプリンセス気分を楽しみました。
NAILSネイル

ネイルは自爪を伸ばし、白のグラデーションネイルにしました。
ウェディングネイルといえば真っ白なデザインも素敵ですが、白が強すぎると肌から浮いて見えてしまうと感じたため、肌なじみの良いグラデーションを選んでいます。
カラーはシンプルに、パーツをたくさん散りばめたのがポイントです。
挙式・披露宴ともに自然光がたっぷり入る会場だったため、会場の光を活かせるようオーロラやパールのパーツをたくさん取り入れ、手元まで華やかに見えるよう意識しました。
光の当たり方によって表情が変わり、手元が動くたびにさりげなく輝くのがお気に入りのポイントです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト

装花のテーマは、結婚式全体のコンセプトでもある「虹」です。
私たちはこれまで出会った方々とのご縁を大切にしており、それぞれ異なる個性や、時間を重ねてきた皆さまの存在を、一色ではなく様々な色が重なり合う“虹”で表現したいと考えました。
実は新郎新婦それぞれが自分の好きな色やテイストの衣装を選んだので、装花の色などを決める際、かなり苦戦しました。(笑)
そこで特定の色に寄せるのではなく、高砂に大きな虹がかかるようなイメージで、同じ色でも淡い色味と濃い色味をミックスしながら全体をグラデーションで繋ぐアーチ装花をお願いしています。
さらに、アーチ装花には所々にオーロラ素材も取り入れていただき、光が当たるたびに表情が変わるよう工夫しています。当日実際に見た装花は想像以上に華やかで、神戸の海と景色に虹がかかったような空間になっていました。
私たちらしさと結婚式のテーマを形にしていただけたことがとても嬉しかったです。
装花は提携の「日比谷花壇」さんにお願いしました。
FOODお料理のこだわり

お料理は試食会で複数のコースを食べ比べ、それぞれの料理を一つひとつ比較しながら検討しました。
価格帯で選ぶのではなく「メインはこの料理」「スープはこちら」というように、味や満足度を重視して組み合わせ、オリジナルのコースを完成させています。
また、神戸ならではの食材を取り入れたお料理も魅力のひとつでした。
さらに、私たち自身も宿泊時にル・パンのパンの美味しさに感動したことがあり、ゲストにもぜひ味わっていただきたいと思ったため、ラ・スイート系列のベーカリー「ル・パン」のパンをおかわり自由で提供できる点も大きな決め手になっています。
お料理だけでなくパンまで含めて満足していただけるようこだわった結果、ゲストからは「お肉が柔らかくて美味しかった」「結婚式のパンはパサついているイメージがあったけど、何度もおかわりしてしまった」と嬉しい感想をいただきました。
結婚式が終わった後も、お料理の美味しさを思い出していただけるようなおもてなしができたと思います!
WEDDING CAKEウェディングケーキ

ウェディングケーキは、王道の3段ケーキをベースに、フルーツが流れ落ちるようなデザインにしていただきました。
正面から見た時に華やかさやボリューム感を意識したことがポイントです。
そのため、ケーキ自体はシンプルなデザインにし、ケーキトッパーも二人のイニシャルのみのシンプルなものを選びました。
デザートは別でビュッフェ形式を予定していたため、ケーキ単体で個性を出すというよりは、会場全体の雰囲気や装花とのバランスを大切にしています。
当日は虹をイメージしたケーキ周りの装花とも相性が良く、神戸の景色を背景にとても華やかな空間になりました。
WEDDING FAVORS引出物

引出物は、株式会社yuiの「引出物宅配 結-yui-」を利用しました。
私たちの結婚式は関東をはじめ遠方から来てくださるゲストや宿泊ゲストも多く、全体の半数近くを占めていました。そのため、できるだけ荷物の負担を減らしたいと考えたことがきっかけです。
結-yui-はデジタルカタログギフト形式になっており、掲載する商品を自分たちで選ぶことができました。水引があしらわれた手のひらサイズのカードは、まるで小さなご祝儀袋のような重厚感があり、デジタルギフトでありながら安っぽさを感じさせない可愛く高級感があるデザインと、カタログ内には写真やメッセージを入れることができるのがお気に入りのポイントです。
さらに、準備期間中のやり取りはLINEで完結できたため、結婚式準備で忙しい中でもスムーズに進められ、自分たちらしいメッセージも届けられるサービスだったと思います。
PETITE GIFTSプチギフト

プチギフトは今治のハンカチを選びました。
これまで数多くの結婚式に参列してきた中で、お菓子は好みが分かれたり、食べない方もいたりと、受け取った時の感じ方が人によって異なると感じていました。
そのため、せっかくお渡しするなら誰もが日常で使うことができて、もらって困らないものにしたいと思い、今治のハンカチを選んでいます。
品質の良さはもちろん、男女問わず使いやすい点も決め手でした。
TRANPARANさんにてお願いしましたが、大口注文にも対応しており、すべて個包装のうえオリジナルシールも付けていただけたため、準備面でもとても助かりました。
結婚式当日だけで終わるものではなく、その後の日常でも使っていただけるもの。そしてふと手に取った時に、この日を思い出していただけるものになればいいなという想いを込めたプチギフトです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪

婚約指輪は、Tiffany&Co.のリングをサプライズで贈ってもらいました。
デザインも上品で普段使いしやすく、長く大切に身に着けられるところがお気に入りです。
実際に受け取った時はとても驚きましたが、Tiffany&Co.のリングを贈ってもらえたことはもちろん、それ以上に私のことを想いながら選んで贈ってくれたことがとっても嬉しかったです。
WEDDING RING結婚指輪

結婚指輪は、二人ともTiffany&Co.を選びました。
実はセレクトショップなども見に行ったのですが、なかなか「これだ!」と思えるものに出会えず、最終的には私たちにとって思い出のあるTiffany&Co.で選ぶことにしました。
婚約指輪もTiffany&Co.だったことに加え、付き合ってからプロポーズまでたくさんの思い出が詰まったブランドだったことも決め手です。
存在感のあるデザインにも惹かれましたが、長く身に着けることを考え、シーンを選ばず使えることや婚約指輪との重ね着けを楽しめることを重視し『ティファニーフォーエバー/ウェディングバンドリング』に。
パートナーもせっかくならダイヤ付きがいい!と、ダイヤモンドがあしらわれた『エルサ・ペレッティ/スタッキングバンドリング』を選んでいます。
それぞれの好みも大切にしながら、二人らしい結婚指輪を選ぶことができました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと

結婚式で一番感動したことは、大好きな人たちが一堂に会してくれたことです。
一言で言うとシンプルですが、幼少期から学生時代、社会人になってからと、それぞれ異なる時間を一緒に過ごしてきた大切な方々が、同じ場所に集まってくださることは本当に尊いことだと感じました。
当日は100名を超えるゲストにお越しいただきましたが、その景色を見た瞬間「これまでたくさんの人に支えられてきたんだな」と改めて実感しました。
特に挙式で扉が開いた瞬間、すでに涙を流している友人たちの姿が見え、私までつられて泣きそうになったことを今でも覚えています。
また、私にとって嬉しかったのは、大好きな人たちに大好きな人たちを知ってもらえたことです。
家族、友人、職場の仲間など、本来であれば交わることのなかった人たちが同じ空間で笑い合い、同じ時間を共有している姿を見て「ご縁」が形になったような気がしました。
結婚式後には「今まで参列した中で一番良かった!」「料理やロケーションやこだわりがあって最高だった」といった嬉しい言葉もたくさんいただきましたが、それ以上に、皆さまが楽しそうに過ごしてくださっている姿が何より嬉しく、心に残っています。
二人らしさとは

私たちらしい結婚式とは、涙よりも笑顔があふれる結婚式です。
私たちが大切にしたことは大切なゲストへ感謝を伝え、恩返しをしすること。そしてこれからの人生をゲストに誓い、笑顔あふれる時間を共に過ごすことでした。
家族や友人、職場仲間など、これまでたくさんの方に支えていただいたからこそ、今の私たちがあります。だからこそただ私たちを見てもらう場ではなく、一緒にたくさん笑い感謝を伝える場にしたいと考えていました。
また、私たちにとっての恩返しは、単に物を贈ることではありません。
その人の人生が少し豊かになるような体験や時間、価値を届けることだと思っています。
だからこそ、料理や景色、会話、演出など、ゲストの皆さまが心から楽しめる時間を大切にしました。振り返ると、2人らしい結婚式とは「感謝を伝える日」であり「笑顔と恩返しを届ける日」だったのだと思います。
嬉しかった参加者の反応

結婚式後に一番多くいただいたのは「今まで参列した結婚式の中で一番良かった!!」という嬉しい言葉でした。
ロケーションやお料理についてのお声も多く「景色が最高だった」や「食事が美味しくパンを何度もおかわりしてしまった」といった感想をいただきました。
さらに、披露宴会場をワンフロア貸切にしていたことや、テラスでのデザートビュッフェやシャボン玉、コネクトバンドなどの演出についても好評で「堅苦しくなく自然体で楽しめた」「ゲスト同士も過ごしやすかった」と言っていただけたことが印象に残っています。
私たちは“私たちを見てもらう結婚式”ではなく“ゲストと一緒に楽しむ結婚式”を目指していたので、皆さまからいただいた言葉はどれも本当に嬉しいものでした。
特に「二人らしい結婚式だったね」と言っていただけたことは、準備期間を通して大切にしてきた想いが伝わったようで、とても心に残っています。
私にとって結婚とは

私にとって結婚とは、人生という航海を共に進む仲間と出会うことです。
パートナーはもちろん、これまでもこれから出会う 方々もです。
人生は決して楽しいことばかりではありません。
嬉しいこともあれば、壁にぶつかることもあります。
それでも2人、そして大切な仲間(ゲスト)がそばにいてくれることで、あれば悩みを何かの糧や種に変え、笑顔に変えながら乗り越えていける。
だからこそ色んな景色に出会い様々な経験が増え人生がより豊かになるのだと思います。
そして、結婚は二人だけのものではなく、お互いの大切な人を大切にすることでもあると感じています。
家族や友人、職場の仲間など、それぞれがこれまで大切にしてきた人たちとのご縁が重なり、新しいご縁が生まれていく。結婚によって、自分の大切なものが増えていくことも大きな喜びのひとつです。
また、結婚式をして良かったと思うのは、これまで支えてくださった方々へ感謝を伝えられたことです。そして、そんな大切な方々が一堂に会し、これからの人生を共に歩んでいく決意を皆さまの前で誓うことができました。
ゲストの楽しそうに過ごす笑顔が見れてとっても嬉しかったです。
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンのコンセプトでもある「Bon Voyage Wedding」のように、人生は航海だと思っています。
これまでの人生を大切にしながら、これからの未来を二人で作り上げていく。その出航の日が、私たちにとっての結婚式だったのだと思います。
後悔していること
大きな後悔はありませんが、強いて挙げるとすると二つあります。
一つ目は、会場内の細かい装飾を、もっと写真や動画で残しておけば良かったことです。
私たちはゲストに楽しんでもらえる結婚式を目指していたことから、テラスでのデザートビュッフェやシャボン玉など、自分たちでこだわって準備した装飾も多かったため、もっと細かく記録に残しておけば良かったと感じています。
二つ目は、想像以上に準備に時間がかかったことです。
前日から会場入りし、ウェルカムスペースや会場内の装飾を自分たちの手で行いました。
自由度が高く、自分たちの理想を形にできることは大きな魅力でしたが、その分準備範囲も広く、想像以上に時間と労力がかかりました。
結果的に前日の夜までバタバタしてしまい、結婚式前日に気持ち的にもゆっくり過ごす時間を取れなかったことを少し後悔しています。
これから結婚式をされる方には「自分たちでやること」だけでなく「自分たちでやらなければいけないもの」と「任せることができるもの」として整理しておき、準備が想定より膨らんだ際に柔軟に軌道修正ができるようにしておくと安心かと思います!
やりたかったけれど諦めたこと
やりたかったけれど諦めたというより、見送った演出がいくつかあります。
一つ目は、2人の写真がプリントされた大きなタペストリーです。
ウェルカムスペースなどで飾るととても素敵だと思ったのですが、結婚式が終わった後の保管や活用方法を考えた時に、費用対的に見送りました。
二つ目は、流行りのレシート風写真です。
SNSで見かけるたびに可愛いなと思っていましたが、本物のレシートと同じように時間の経過とともに薄くなってしまうことを知り、せっかくなら長く残せる形で思い出を残したいと思い採用しませんでした。
三つ目は、各テーブルにインスタントカメラを置く演出です。
ゲスト目線の写真が残る素敵な演出だと思いましたが、インスタントカメラが今はとっても高く、ゲスト数が100名を超えていたこともあり費用面とのバランスを考えて見送りました。
「流行っているから」ではなく「結婚式後も価値が残るか」という視点で取捨選択をしていたように思います。
節約のための工夫

節約のために意識したのは、「お金をかけるところ」と「工夫できるところ」を明確に分けることでした。
プロフィールブックは自作し、紹介だけでなく、席次表やメニュー表などもまとめて掲載しました。ペーパーアイテムを集約することで費用を抑えられただけでなく、ゲストにも見やすい形でお渡しすることができました。
また、プチギフトは会場からも提案をいただいていましたが、自分たちで品質や内容を比較しながら選ぶことで、費用を抑えつつ納得のいくものを用意できたと思います。
引出物については引出物宅配サービスを利用しました。内容を自分たちでセレクトできたため、満足度と費用のバランスを取りながら準備することができました。
さらに、ウェルカムスペースの小物やバルーンなどの装飾品はSHEINを活用しています。最近は結婚式向けのアイテムも豊富で、工夫次第で十分可愛く仕上げることができました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

後輩プレ花嫁さんへお伝えしたいのは「理想の結婚式を実現するためには、少しわがままになることも大切」ということです。
結婚式準備をしていると、SNSや周りの意見など、たくさんの情報が入ってきます。もちろん参考になることも多いですが「本当に自分たちが大切にしたいことは何か」を見失わないことが一番大切だと思いました。
また、できない理由を探すのではなく「どうすれば実現できるか」を考えていくことで、理想の結婚式に近づけるはずです!!
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンで結婚式をして良かったと思うのは、選択肢の多さと自由度の高さです。
最初はラ・スイート系列なので、自由度よりも格式や王道を重視した結婚式になるのかなと思っていました。しかし実際は想像以上に自由度が高く、私たちの少し欲張りな理想まで叶えることができました。
挙式会場や披露宴会場のバリエーションも豊富で、それぞれに異なる魅力があります。
景色、海、料理、スイーツなど、ゲストに喜んでもらえる要素が揃っていることも大きな魅力です。
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデンでは海と光に包まれた開放的な挙式が叶います。
通常披露宴は同会場で行うことがスタンダードなどだと思いますが、ラ・テラスホール神戸であれば、ワンフロア貸切ならではの自由度の高い披露宴を行うことができました。
神戸の景色を一望できるテラスもあり、その使い方は自由自在です。私たちはデザートビュッフェやシャボン玉を取り入れましたが、自分たちらしい演出を形にできることも大きな魅力だと思います。
また、プランナーさんもお優しく、前日の準備まで一緒に伴走してくださり、支えていただいたからこそ、理想の結婚式を形にすることができたのだと思います。
結婚式は一生に一度だからこそ、周りの意見や流行に流されすぎず、自分たちが本当に大切にしたいことを大事にしてください。
きっとそれが、お二人らしい最高の結婚式につながると思います。





























