chiiisan_wed
アンティークな会場を活かしたナチュラルウェディングです。
挙式
専属の牧師先生のいる、本物の教会で行う厳粛な教会式は、緊張感もありますがとても心に残ります。
大きなパイプオルガンでの演奏と聖歌隊の歌もとても素敵で、挙式中も感動しました!
披露宴パーティ
イギリスがコンセプトの会場で、アンティークな家具や飾りがたくさんあり、大人可愛くまとめたい方にピッタリです。
また、スワロフスキー製のシャンデリアは、とても豪華で華やかな印象でもある会場です。
コンセプトやこだわったこと
ウェルカムスペースの装飾
家族への感謝の伝え方
余興
をこだわりました!!
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- justin alexander
- ショップ
- innocently
justin alexanderのレースが素敵なウェディングドレスを選びました。
教会のバージンロードが大きく長いため、ロングトレーンが希望で、なおかつナチュラルさのあるデザインを探していたところピッタリのドレスを見つけました。
身ごろのレースの模様が特にお気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- ローラアシュレイ
- ショップ
- BRIDAL MARRON
ローラアシュレイのくすみパープルのカラードレスを選びました。
ピンクベースに紫のチュールが重ねてあるため、動きで色の見え方も変わる大人可愛い色のドレスです。
胸元のビジューはアンティークな雰囲気もあり、会場の雰囲気にも合っていたと思います。
SHOESシューズ
ウェディングシューズにはあまりこだわりがなかったため、ドレスショップのシンプルなものをレンタルしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
顔の表情が前髪で隠れないように意識したヘアスタイルにして、挙式とパーティ入場とお色直しで全てヘアスタイルを変えました。
それに合わせて、メイクもアイシャドウの色やリップの色を変えました。
ACCESSORIESアクセサリー
〈ウェディングドレス〉
ミキモトのシンプルなパールのイヤリングとネックレスを選びました。
〈カラードレス〉
小枝風イヤリングで、ドレスの胸元のビジューを活かすためにネックレスはしませんでした。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
〈ウエディングドレス〉
挙式…小枝風アクセサリーをシニヨンに。
パーティ入場…ダウンスタイルにビジューのボンネをサイドに付けました。
〈カラードレス〉
ローポニーにブーケ合わせの生花を付けました。
NAILSネイル
シェルやラメを使ったホワイトベースのネイルです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
アンティークピンクやパープルをベースにグリーンを多めのデザインで依頼しました。
FOODお料理のこだわり
総料理長のスペシャルコースを選び、料理相談をして二人だけのオリジナルのコースを考えてもらいました。
活オマール海老の料理が入れられてよかったです。
ジョージアンハウスオススメのメインのローストビーフは、シェフに会場内でフランベサービスをしてもらいました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
ドライオレンジとブルーベリーとローズマリーを使った、3段のホワイトネイキッドケーキにしました。
新郎新婦のケーキトッパーは海外風でお気に入りです。
WEDDING FAVORS引出物
上司や親戚…和モダンな3枚皿セット/バウムクーヘン/セラフィーナニューヨークのシャンパンハニードレッシング
友人…ボルダーロ・ピニュイロのイエローのお皿/バウムクーヘン/セラフィーナニューヨークのシャンパンハニードレッシング
PETITE GIFTSプチギフト
揚げパスタのスナック菓子にしました。
WEDDING RING結婚指輪
cafering
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
余興で新郎へサプライズをしたつもりが、サプライズ返しをされて花束と手紙のプレゼントがあったことです。
普段手紙なんてもらうこともないため、思いもよらぬ出来事に感動で涙ではなく、嬉しくて爆笑してしまいました。
二人らしさとは
相手を思いやり、どんな時も笑顔で楽しく過ごすことです。
嬉しかった参加者の反応
親族から料理が美味しかったとの声をもらえたこと、自作の映像や手紙で家族やゲストに感動してもらえたことが嬉しかったです。
私にとって結婚とは
一緒にいて楽しいだけでなく、辛い時も支え合える存在となれたことです。
後悔していること
ダウンスタイルにした際に、前髪が乱れていることがあり、それが写真に何枚も残ってしまっているシーンがあったことです。
あと、ウェディングドレスのフィッティングがドレスショップでの時より胸元に浮きが出てしまったことです。
やりたかったけれど諦めたこと
プロフィールブックの自作には興味がありましたが、作る時間がなかったため作りませんでした。
節約のための工夫
映像は全てパソコンのソフトを使って自作しました。
また、招待状やプチギフトなどの持ち込み料がかからない部分は外注をして、少しずつ費用を抑えました。
衣装小物やウェルカムアイテムはフリマアプリを使って安く購入することができたので活用しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
まずは情報収集をすることが大切だと思うので、SNSを活用していろいろ調べてみることをオススメします。
ただ、全て真似をすることが良い結婚式になるのではなく、それが自分たちに合うのか、会場に合うのか、何十年先に振り返った際に本当に良いものかなど考えてみると良いのかなと思います。
あとはDIYにこだわらず、アイテムによって見極めてプロに頼むことも大切かなと思います。
DIYは思い出に残りますが時間と労力がかかるので、それが負担になってはよくないのと、やはりプロの仕上がりは比べると良いものが多いです。
コーディネートも演出もバランスが大切だと思うので、詰め込みすぎないように気をつけるとより良いと思います。
また、働いている花嫁さんはかなり時間が限られると思うので、早めに動き出せると後半にゆとりが出来るので良いと思います。
新郎が協力的でない、意見が割れるなどいろいろなこともあるかと思いますが…、是非二人で協力し合って今しかない準備期間を楽しんでください!