lisa_wedding_2020
披露宴会場はスタイリッシュな空間に仕上げたく、テーブルクロスはネイビーで統一し、装花はホワイトとグリーンでまとめていただきました。
コンセンプトは、お互いの大切な家族、大切な友人に、2人の幸せな姿をお見せすることでこれまでの感謝の気持ちを伝えること、そして「この2人なら大丈夫」と思ってもらえるような、温かい結婚式にすることでした。
家族への愛、友人への愛、私たち2人のお互いへの愛。
愛の詰まった1日にすることで、感謝の気持ちを伝えたかったです。
挙式
バージンロードの長さ、天井の高さ、優しく柔らかな雰囲気が決め手となりました!
披露宴パーティ
私たちは2人ともスタイリッシュな空間にしたかったので、葵東の洗練された空間を見て、ここがいいねと即決しました! 天井の高さ、ゆとりのある空間の広さ、高砂のバックのライティング、全てが好みでした。
コンセプトやこだわったこと
とにかくシンプルに!そしてスタイリッシュに!
ウェルカムスペースにはとても拘り、オリジナルの特大ウェルカムボードをデザインしていただきました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- Vera Wang
Lisa
トレーンの長いドレスへの憧れがあったこと、ボリュームのあるチュールのシルエット、ウエストのくびれ、すべてが好みでした。
試着した瞬間に「これだ!」と思い、私と同じ名前(Lisa)であることにも運命を感じました。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Vera Wang
Octavia cardinal
Verawangの店頭で一目惚れしました。
元々お色直しは母から譲り受けた黒の本振袖を引き振袖に加工して着る予定でしたが、Cardinalを見て「これしかない」とすぐに決めました。
SHOESシューズ
背が低いため、ドレスを着こなすためにと15cmのヒールを履くことはマストでした。(ドレスの丈は短くしたくなかったので) 安全に歩けるように、ヒールが太く、前部分にも高さのあるシューズにしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
普段メイクをしないので、メイクに対するこだわりや知識が全くないため、ヘアメイクは全てプロにお任せしました! 「上品にまとめてください」とリクエストしました。
ACCESSORIESアクセサリー
20歳の時に母から贈ってもらったパールのネックレスとピアス。 これをつけることは、ずっと心に決めていました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ウェディングドレスでは何もつけずに、シンプルに。
お色直しでゴールドのヘッドアクセサリーをつけました。 赤のドレスにゴールドは柔らかい雰囲気でおすすめです!
NAILSネイル
ヌードベージュに少しパールピンクを足していただき、ナチュラルに仕上げていただきまさた。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
パレスホテル東京提携のMUKUさんにお願いしました。
FOODお料理のこだわり
お昼の披露宴でしたので、ボリュームにはこだわらず、一番シンプルなメニューにしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
いちごのデコレーションの3段のもの。
当初、真っ白のケーキにしようとしていましたが、少しアクセントが足りないなと思い、いちごが飾られているものに変更をしました。
WEDDING FAVORS引出物
引き出物は、両家で合わせずに贈り分けをしました。
【新婦側】
親戚…ロイヤルコペンハーゲン
上司…山田平安堂
友人(女性)…ウェッジウッド
友人(男性)…今治タオル
引き菓子…ラデュレ
PETITE GIFTSプチギフト
パレスホテル東京のクランチチョコ(パッケージの美しさに即結しました!)
ENGAGEMENT RING婚約指輪
和光
WEDDING RING結婚指輪
Van Cleef & Arpels
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
結婚式の1週間くらい前からお天気が悪く、当日の朝までずっとお天気を気にしていた私に、兄が送ってくれたLINEのメッセージ。
「天気がどうこうより、みんなで無事に今日を迎えられて良かったね。」
いつも大切なことに気づかせてくれる兄に、改めて感謝しました。
二人らしさとは
家族、友人、仲間を大切にする気持ち。
そして私たち2人のお互いへの愛。
嬉しかった参加者の反応
あたたかくて素敵な結婚式だったという感想をたくさんいただきました。 前撮りでの写真も好評でした!
私にとって結婚とは
自分のためだけでなく、相手のためにも生きること。
後悔していること
バージンロードで泣きすぎて、どの写真も変な顔をしていること…
節約のための工夫
オープニングムービーとプロフィールムービーは手作りをしました! その結果、細かいところまでこだわれたのでよかったです。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
新郎新婦の2人が最高に幸せな気持ちでその場にいれば、それがゲストに伝わり、一番のおもてなしになると思います。
どうしても、花嫁の方が準備期間は忙しくなってしまうと思いますが、楽しみながら、彼と仲良く過ごすようにすると、ストレスなくあっという間に当日を迎えられると思います!
仲良く過ごす秘訣は、相手に押し付けないこと。やってくれないのが当たり前、やってくれたらラッキーくらいの感覚がおすすめです!