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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Elisabetta Polignano

ショップ

DESTINY Line

ドレスショップ:Destiny line
ブランド:エリザベッタ・ポリニャーノ

王道のAラインのドレスです。
ビーズなどの装飾はないのですが、刺繍が胸元に上品に入っているので高砂で座った時も華やかになります。

バックには取り外し可能なリボンがついており、背中から流れるように入った刺繍も後ろ姿を美しく飾ってくれ、可愛さと上品さを兼ね備えた大人かわいいを叶えてくれるドレスでした。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

ACQUA GRAZIE

ショップ

DESTINY Line

ドレスショップ:Destiny line
ブランド:ACQUA GRAZIEオリジナル

ブルーグレーの色味が他にはない、おしゃれな1着で一目惚れしました。シンプルなデザインですがチュールの素材と色味が角度によって変わり、装飾なしでも存在感があるドレスでした。

ハートカット、チュールで甘いデザインなのですが、色味がスモーキーで甘さを抑えてくれてこちらも大人可愛いが実現出来る1着でした。

SHOES

シューズ

式場でレンタルしたものです。シンプルなホワイトの7センチヒールのシューズでした。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

ウェディングドレスのヘアは上品にシニヨンで仕上げてもらいました。ティアラではなくラブティアラの小枝モチーフのリボンカチューシャのリボンを外して、ヘッドドレスとして使用しました。

カラードレスではポニーテールをゆるふわに巻いてもらい雰囲気を変えました。ヘッドドレスは同じものを使用しました。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式：Lara Lauraのパールとシンプルなフラワーモチーフのブライダルピアス
お色直し：タッセルピアス

2着とも胸元が華やかなデザインだったので、スッキリみせるためにネックレスはつけませんでした。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ヘッドドレスはウェディング、カラーともにラブティアラのリボンカチューシャをリボンを外してヘッドドレスとして使用

NAILS

ネイル

ホワイトベースでストーンをポイントにおいてもらい、シンプルにしました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

くすみピンク、くすみパープル、シルバーグリーンをベースに、イエローや水色のお花をアクセントに入れて華やかで上品に、可愛らしく仕上げてもらいました。

FOOD

お料理のこだわり

和洋折衷のお箸で食べれるフレンチという珍しいコースです。味はもちろんのこと、見せ方もこだわりがあるコースでした。例えばサザエのパイ包みに炎の演出があったり、メインのお肉はゲストの前で焼き上げてくれたりしてもらえました。

コロナ禍で余興を控えたため、ゲストへのサプライズでデザートビュッフェを取り入れました。ゲストからも料理とデザートがとても美味しかったと喜んでもらえました。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

3段のシンプルなデザインに、グリーンとストロベリー、ブルーベリーなどを飾ったケーキでした。

WEDDING FAVORS

引出物

親族・上司：グルメカタログギフト
男性ゲスト：身だしなみ8点セット
女性ゲスト：パレスプレート

縁起物と引き菓子は全て共通で、だし醤油とうどんかつおぶしセット、バームクーヘンにしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

手作りのアロマアルコールスプレー
アルコールスプレーボトルに消毒アルコールと無印良品で購入した好きな香りのアロマオイルを入れて作成しました。麻袋にthank youタグをつけて渡しました。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

ブランド:アンジェリックフォルテッセ

サプライズで新郎が選んでくれました。
選んでくれたポイントは好みのリングのデザインと石の組み合わせを選べたことです。石も目で見比べながら選べたので世界で一つだけの指輪になりました。ハート＆キューピットのダイヤを初めてみたので、もらったとき感動しました。

WEDDING RING

結婚指輪

ブランド:俄

花嫁の指輪は初桜というメレダイヤモンドで桜の花びらが表現されているリングで、花婿は京杢目（きょうもくめ）という木目模様が優しく入ったリングです。花を支える桜の幹ということで、デザインと意味合いの組み合わせが気に入ったのと、春婚だったので桜がピッタリでした。

結婚式で一番感動したこと

挙式の入場で新婦が入場して新郎の元へ歩み寄ったときです。お互いが両親に背中を押して送り出してもらった瞬間、感極まりました。

二人らしさとは

ゲストとの距離をできるだけ近くし、ゲストや親族との時間を多く取れるようにすることが2人の目指していた式でした。

広い会場のため高砂とゲストの距離が遠く一人一人の顔を見れないのは寂しいなと思っていたので、オーシャンビューのテラスの景色と、ホテルの最高のサービスが受けられるこの式場が、私たちにはピッタリでした。

食べることが大好きな2人らしく料理も美味しくて珍しいものを選べ、しっとりしすぎずに笑顔溢れる明るい結婚式で2人らしさを出せたと思います。

嬉しかった参加者の反応

こんなに感動した結婚式は初めてという声をいただきました。

①花嫁の中座では涙してくれるゲストもいましたが、新郎の中座ではガラリと雰囲気を変えて新郎の母が好きな矢沢永吉の曲を流しました。ゲストと一体になるタオル回しのようなパフォーマンスをして盛り上がる演出をしたので、メリハリがよかったと言ってもらえました。

②新郎のスピーチや新郎父のスピーチが感動したと言ってもらえました。

③お色直しのドレスが景色のブルーとマッチしてすごく褒めてもらえました。

④料理とデザートビュッフェが美味しかったとの声が多かったです。

⑤ホテル仕様に頼ることなく、手作りしたものから2人らしさを感じ取れたと言ってもらえました。

私にとって結婚とは

損得感情なく相手のことを思いやる気持ちを持てること。

後悔していること

意図していたことが上手くプランナーさんに伝わらなかった点があり、当日予定通りでないことが発生しました。プランナーさんに頼りすぎずに、自分たちで見積もりとスケジュールの確認を入念にして、絶対に外せないこだわりは前日に再度確認するべきだったと後悔しました。

やりたかったけれど諦めたこと

二次会
コロナ禍だった為、会場まで決まっていましたがキャンセルし断念しました。

節約のための工夫

ペーパーアイテムやプチギフト等、手作りできるものは自分たちで作成しました。