muguet1mai

FIRST DRESS

和装 1着目

スタイル

白無垢

Zen京都さんの千羽鶴の白無垢を着ました。
正絹の生地が滑らかで、金箔の鶴が華やかで美しく、とても上品な白無垢に一目惚れしました！Zenさんのお着物は、唯一無二だと思います。百合の花のデザインの半襟もお気に入りです。

あと、Zen京都さんは、スタッフの皆さんが本当にハートフルでおもしろくて、素敵な方たちばかりです！衣装が決まった後、スタッフさんに会えないんだと思うと悲しくなる、ロス状態に陥ります。笑　上質なお着物だけでなく、スタッフの方々もZenさんの魅力です！

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ショップ

Authentique

オーセンティック大阪で、エリーサーブのウエディングドレスをレンタルしました。スレンダーだけどふわっと感があり、刺繍が綺麗なドレス を探していたときにInstagramで見つけました。実物は写真よりも刺繍が繊細で、華やかで美しく、このドレスが着たい！となりました。

SHOES

シューズ

DIANAのレースのパンプスです。
白をベースに水色が入っていて、サムシングブルーも取り入れられるところが気に入ってます。もともと持っていたものだったので、節約ポイントになったのもよかったです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

和装は母の名前の百合の花のヘッドパーツを付け、凛としたイメージにしたかったので、センター分けでシンプルなお団子にまとめていただきました。

洋装は、オールバックでかっこよく、低めのシニヨンで女性らしさを出してもらいました。ドレスに合わせて少し髪を染めるか迷いましたが、和装は絶対に黒髪がよかったので、黒髪もこだわりポイントの一つです！

ACCESSORIES

アクセサリー

ウエディングドレスの刺繍の美しさを引き立たせたかったので、イヤリングだけにしました。ドレスと同じショップのオーセンティックさんでレンタルしました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

和装の時は、母の名前が百合子なので、百合の花のヘッドパーツをつけました。大輪の百合の花は見た目を華やかにしてくれるだけではなく、お式中、良い香りで包んでくれて癒されました。ゲストからも良い香りと言われました。

洋装の時は、お色直し入場からケーキ入刀までベールだけつけました。

NAILS

ネイル

和装に合わせてシンプルにしたかったので、THREEの117 POETIC DREAM DANCERというピンクのネイルポリッシュを自分で塗りました。シンプルすぎたかな？とも思ったのですが、写真を見返すと指先が綺麗に見えてよかったです。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

百合、すずらん、胡蝶蘭、ダリア

FOOD

お料理のこだわり

私も、私の友人も大のフォアグラ好きなので、フォアグラは外せませんでした！ひらまつさんなら絶対にゲストのみんなも喜んでくれると自信しかなかったのですが、実際にみんな喜んでくれて嬉しかったです！

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

会場装花が白なので、アクセントになるよう赤いバラで飾り付けしてもらいました。ケーキは絶対にフレジェがいいと思っていたので、いちごがたくさん入ったフレジェをお願いしました。今まで食べたフレジェの中で一番おいしくて、ホールで食べたかったくらいです！

また5月がお誕生日のゲストのケーキには、Happy Birthdayのプレートをつけてもらいました。

WEDDING FAVORS

引出物

両親にはウェッジウッドの写真立て/ひらまつのクッキー、男性友人にはイイホシユミコさんのボウル(ペア)/パヴェアルチザンさんのクグロフ、女性友人にはバーニーズニューヨークのボタル(ペア)/パヴェアルチザンさんのクグロフ

PETITE GIFTS

プチギフト

AND THE FRIETのポテトに、アルファベットスタンプでTHANK YOUと押したタグをつけました。友人の一人がとても気に入ってくれたみたいで、その後にオンラインショップで購入したみたいです。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

TiffanyのTiffany Trueにしました。
初めは日常使いできるハーフエタニティリングにしようと思っていたのですが、やっぱり王道の婚約指輪への憧れを捨てきれませんでした。ダイヤモンドがスクエア型で甘くなりすぎず、使いやすそうと思い、こちらに決めました。

WEDDING RING

結婚指輪

私がずっと憧れていたTiffanyのミルグレインにしました。職人さんが一つずつミル打ちされているそうで、とても綺麗です。あと、夫が「僕もTiffany欲しい」と言ったので、こちらに即決でした。笑

結婚式で一番感動したこと

新婦の手紙は親だけでなく、ゲストみんなへの感謝の気持ちを読みました。結婚式では泣かない、笑顔で終わると決めていて、お手紙を書いている時も泣かないだろうなと思っていたのですが、大好きな家族や友人の顔を見たら、やっぱり感極まって泣いてしまいました。

あと、大好きな祖父が私の白無垢姿を見て泣いてくれたことも、披露宴中に楽しそうに笑ってる姿も感動しました。

二人らしさとは

食を大切にしています。
二人とも働いており、晩ごはんを一緒に食べる時間がお互いほっとできる時間なので、大切にしています。休日に1週間分のお出汁をとっておいたり、自家製調味料を作って、健康的で美味しいご飯を作ることを心がけています。

でも、息抜きも大切だと思うので、週1日はお弁当作りなし&レトルトデーを設けています。

嬉しかった参加者の反応

友人から「新婦の手紙で、まさか私たちにもメッセージがあるとは思わなかったから、感動して泣いてしまった、反則やわー」と言ってもらえて嬉しかったです。オンラインで参加してくれた友人も泣いて喜んでくれて、とても嬉しかったです。

また、私たちの結婚式は本当に地味婚だったので、ゲストが退屈ではなかったか少し不安だったのですが、「余計なものがなくて、ゆっくりお食事できる結婚式って、とても素敵だと思った。これからの時代の理想のスタイルだね」と言ってもらえたこともよかったです。

あと、お料理とケーキはどのゲストからも喜んでもらえたので、本当に嬉しかったです。

私にとって結婚とは

一番の味方ができたことです。
仕事で大変なことがあったり、悩み事があっても、夫という一番の味方がいてくれると思うと心に余裕ができたと思います。

後悔していること

あまりにも無計画だったことです。
まだ先だなぁと思っていたら、あっという間でした。リングピローを自分で刺繍して手作りしたのですが、まだまだ時間があると思っていたのに気づいたら1ヶ月切っていて、2日前にやっと完成しました。

やりたかったけれど諦めたこと

本当はハワイか沖縄で挙式したかったのですが、コロナの関係で諦めました。でも、近場の方が高齢の祖父や家族にとってはよかったなと思ったので結果よかったです。ハワイか沖縄で後撮りを考えてます。

節約のための工夫

ウェルカムスペースやペーパーアイテムなど、凝ったらおしゃれだけど凝らなくてもよいところはお金も労力も使いませんでした。

自分が過去に参列した時のことを思い出しても、あまり記憶に残らなかったり、ペーパーアイテムは扱いに困ったりしてたので…。ゲストに躊躇わず捨ててもらえるように…くらいの気持ちで用意しました。笑

あと、ウェディングシューズは憧れブランドを買うことも考えましたが、せっかくならドレスのデザインに関係なく、一番欲しいデザインを買おうと思い、手持ちのパンプスにしました。ほとんど見えないところなので、手持ちのもので十分でした。