chi__meru

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

FOURSIS & CO.

ウェディングドレスGCH Claire(クレア)

とにかく体のラインが綺麗に見えるドレスです。
胸元のハートカット、ビジューが華やかさと上品さのどちらも演出してくれています。
FOURSIS & CO.さんのオリジナルドレスです。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ショップ

FOURSIS & CO.

カラードレス LAPIS(ラピス)

とにかくキラキラで、動く度にドレスが輝くところがお気に入りです。
低身長なのでプリンセスラインは…と躊躇していましたが、12cmヒールを履けばそこまで気になりませんでした。
披露宴会場のクラブクラシックは会場の色味がクラシカルで落ち着いた雰囲気なので、ラピスのような主役級のキラキラドレスが映えると思い決めました。

SHOES

シューズ

FOURSIS & CO.さんで12cmのオリジナルミュールをレンタルしました。
ハイヒールにも関わらず、足も最後まで痛くなることがなく、とても歩きやすかったです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式はクラウンを活かして華やかさかつ上品なアップにしていただきました。
お色直しではブルーのドレスに合わせ、映画『Paradise kiss』の主人公のステージヘアを再現してもらっています。

ACCESSORIES

アクセサリー

前々から式ではVan Cleef & Arpelsを着用したいと決めていました。
挙式、披露宴前半ではVan Cleef & ArpelsのWG×マザーオブパールのネックレスとピアスを着用しています。
挙式ではドレスがシンプルな分アクセサリーでインパクトをつけたいと思い、ピアスは2モチーフのものにしたのがポイントです。

お色直し後は同じくVan Cleef & ArpelsのWG×カルセドニーのネックレスとピアスを着用しました。
お色直し後はドレスと髪型を目立たせたかったので、1モチーフにしました。
カルセドニーは主張しすぎませんが、近くで見ると洗練された存在感があります。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式では大きめのクラウンを着けました。
斜めに傾けてつけるのが流行っていますが、上品さを出したかったためアップヘアで真っ直ぐ着けています。

お色直し後のヘアでは、映画『Paradise kiss』の主人公のステージヘアを再現したので、それに近いブルーロズの髪飾りを探しました。
パールなどもオリジナルで取り入れ、ドレスの輝きとマッチするよう工夫しています。

NAILS

ネイル

挙式と披露宴、どちらも華やかさと上品さのあるドレスだったのでシルバーにダイヤモンドのようなビジューを付け、キラキラにしてもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

持ち込みブーケのホワイト、スカイブルー、ブルー、パープルに合うような装花でお願いしました。
似たような色味の装花写真を何枚か参考に送り、ざっくりとしたイメージで希望を出しましたが、当日の会場装花はイメージそのものでとても満足しています。

FOOD

お料理のこだわり

フレンチのコースを選びました。
ゲストからは「今までの結婚式で1番美味しい料理だった！」とのコメントも多く、とても嬉しかったです。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

3段ケーキにブルーの胡蝶蘭、シルバーのアラザンをつけてもらいました。
こちらも持ち込みブーケ、装花と合うようなデザインを自分で考え、イラストを書いてお願いしています。
実物はシンプルなのにインパクトもあり、とても上品かつ華やかさのある仕上がりでよかったです。

WEDDING FAVORS

引出物

ミニ冊子のカタログギフトを贈りました。
カードタイプと迷いましたが、冊子の方が注文方法も選べて結婚式に行ってきたという実感も湧くのでは？と思い、冊子タイプを選んでいます。
親族と友人は価格帯で区別をつけ、どちらも引き出物・引き菓子・縁起物の3点セットタイプにしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

Lotusのビスケットにしました。
2枚セットにして包装しThankyouシールを貼っています。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

購入していません。

WEDDING RING

結婚指輪

THE KISSのホワイトゴールドマリッジリングです。
2人のバースデーストーンを入れられるものにし、刻印もしてもらいました。
結婚した当初は若かったので(笑)...予算と相談し、2人だけの記念になるような指輪にしたいということで決めました。

結婚式で一番感動したこと

〝アットホームで楽しい〟というのをイメージしていましたが、友人達が感動して涙を流しているのを見て、私も感動してしまいました。
また、リングガールで歩いてくる娘を見てその成長に感動し、泣いてしまいました。
本当に親しい友人のみを招待していたからこそ、感動も感じられる式になったのかなと思っています。

二人らしさとは

王道の結婚式というよりかは、BGMなども自分たちの趣味全開で普段の私たちの自然体な感じを出せた式だったと思います。
笑顔沢山の私たちらしさを出せるよう、ゲストとの交流時間を増やしたのはとても良かったです。

嬉しかった参加者の反応

ムービー類や公式LINE、ウェルカムスペースや料理、BGMなど私たちがこだわった部分に気付いて褒めてくれるゲストが多くとても嬉しかったです。
「ゲストへの気遣いが色々なところで感じられた」と言って貰えてよかったです。

私にとって結婚とは

私たち夫婦は結婚して3年経ってからの結婚式でしたが、式をすることでまた新たな気持ちで新生活を頑張っていこうと思えました。
式を挙げない後悔はあるかもしれませんが、挙げる後悔は絶対にないと思います。

後悔していること

撮影指示書などをつくりましたが、当日にハプニングなどもあったり撮りきれてない写真もありました。
あの写真撮ってない！と気付いたらすぐに近くのスタッフさんに言うことで撮り残しでの後悔はなくなると思います。

やりたかったけれど諦めたこと

撮って出しエンドロールは高すぎて諦めました。
その分オープニングムービーとプロフィールムービーをこだわって作成したので、そこまで後悔はないです。
披露宴後半はゲストも疲れてきているので、むしろ間延びを防ぐことも出来てよかったのでは？と感じています。

節約のための工夫

ブーケはアーティフィシャルフラワーで持ち込み、ペーパー類とムービーは外注しています。