harupo11

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ウェディングドレスは親友が持っていたため、親友に借りました。取り外し可能なロングトレーンとオフショルダーの袖、クラシカルな雰囲気のサテンとレース素材がお気に入りです。

ウェディングドレス代がかからなかった点が、節約にも大きく貢献できました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

ISAMU MORITA

お色直しでは、isamumoritaのオレンジのカラードレスを選びました。（IC-101）ララシャンスでレンタルする場合は基本的に提携のvieux parisを介して選びます。

私がイエベだったため黄味よりの色のドレスを数着試着したところ、このドレスが最も顔が明るく見えました。ドレスには細かなキラキラが沢山埋め込まれており、照明を当ててもらうと動くたびにキラキラしてとても綺麗です。タックも沢山入っておりふわふわです。

SHOES

シューズ

挙式当日は足が痛くなるのを危惧して、式場でヒールが太く歩きやすいものをレンタルしました。前撮りの際は、DIANAのきらきらしたビジューバックルがついたシューズで撮影しました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式では、低い位置でまとめました。中座後は、雰囲気を変えたくてハーフアップにしていただきました。

ACCESSORIES

アクセサリー

全て式場にてレンタルしました。
挙式時には、クラシカルなドレスの雰囲気に合わせてパールの1粒イヤリングとパールのネックレスを身につけました。挙式時はドレスの袖はなし、披露宴会場では袖を着けました。

お色直しの際は、ナチュラルな会場の雰囲気に合わせてリーフモチーフのゴールドのイヤリングを身につけました。ネックレスは、デコルテも見せたかったためつけておりません。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ヘッドアクセサリーに関しても、全て式場でレンタルしました。
ウェディングドレスの際は、ドレスに合わせて高さは低めで横幅の広いティアラを身につけました。お色直しの際は、後頭部側へゴールドのアクセサリーを身につけております。

NAILS

ネイル

爪が綺麗に見えるフレンチネイルにしました。お色直しの際のアクセサリーと合わせて、ゴールドのラメでキラキラにしてもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ナチュラルかつラグジュアリーな雰囲気にしたかったため、パンパスグラスとバラをメインで使用しました。カラードレスの色に合わせ、オレンジ、ピンク、ベージュを基調としております。パンパスグラスも、スプレーで色を染めてもらいました。

FOOD

お料理のこだわり

ララシャンスの料理はどのコースでも美味しいと、参列したことのある友人からも評判だったため、予算面からも下から2番目の13,000円のコースにしました。質も量も問題なく、ゲストの皆様から美味しかったと大変好評でした。

ララシャンスの良いところの1つとして、披露宴中は新郎新婦には料理は出ず、式が終わった後にお部屋でゆっくり料理を食べられることがとても良かったです。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ケーキは王道の生クリームといちごで3段のケーキに仕上げてもらいました。
私たち夫婦はポケモンが大好きだったため、ピカチュウとモンスターボールを乗せました。大人だけではなく、お子様のゲストからも喜んでいただけました。

また、私たち夫婦の出会いの場は、スキー場でスノーボードをしていた際にぶつかったことです。そのため、ファーストバイトはスノーボードで行いました。他の人とは被らない演出で、とても盛り上がりました。

WEDDING FAVORS

引出物

遠方から来ていただいた方も多かったため、なるべく荷物が軽くなるようカード型のカタログギフトにしました。引き菓子に関しては、縁起の良い富士山型のバームクーヘンにしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

プチギフトに関してもポケモンを取り入れたかったため、ポケモンセンターで購入したチョコレートにしました。

WEDDING RING

結婚指輪

指が綺麗に見える形が良かったため、ティファニーのハーモニーにしました。

結婚式で一番感動したこと

COVID-19下だったため、余興等も全てムービーの予定でした。しかし、夫と友人からのサプライズで家族、結婚式に来れなかった人、友人等多くの方からビデオメッセージを余興の中でいただきました。

直接会うことが難しい時期であったにも関わらず、このような形でお祝いの言葉や、普段は伝えられていない言葉を送っていただけて感動の気持ちでいっぱいになりました。

二人らしさとは

私たちにとっての二人らしさは「ゲストに一緒に楽しんでもらいたい」という思いです。前半では、お色直しの入場の際には、会場一体となってライブ感覚が楽しめるようサイリウムを配ったり、豪華景品の当たるゲーム等、ゲストも一緒に参加できる演出を二人でたくさん考えて盛り込みました。

一方で、後半はゲストとの時間も楽しむため歓談時間を多く取りました。高砂ソファにしたのも、ゲストとの距離が近くなる工夫の一つです。

嬉しかった参加者の反応

私たち夫婦がポケモンが好きなことを知ってくれており、ポケモンのウェルカムボードを描いてもってきてくれたゲストが1番嬉しかったです。

その他にも、「今までで1番楽しかった」といったコメントをいただけた際には、頑張って準備して良かったと思いました。

私にとって結婚とは

私にとっての結婚は「冒険のはじまり」です。
今後パートナーとは数十年の人生という冒険を一緒に歩んで行きます。しかし、楽しい時ばかりではなく辛いこともたくさんあると思います。そんな時に、支え合っていける二人でありたいです。

実際に、どんな時も気にかけて支えてくれているのが今の夫です。一人では乗り越えられなかったようなことも、夫と一緒ならば乗り越えられます！

後悔していること

アクセサリーをもっとよく吟味すれば良かったと思っています。アクセサリー等も全て式場併設のドレスショップにお願いしていたのですが、打ち合わせ終盤で決めました。かなり疲れていたのもあり、適当に選んでしまったことを後悔しています。

持込も可能だったため、事前にショップにどういうものがあるのか確認して、時間のある時に自分でゆっくり探しても良かったかなと思いました。その方が節約もできたと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

1番大きなブルージュという披露宴会場で行いたかったです。

会場には最低参集人数の規定があり、元々参集人数はあまり多くないと考えていたため、披露宴はボールルームという2番目に大きな会場にしていました。しかし、結果参加したいとおっしゃってくれたゲストが増え、結果ブルージュでも行える程度の人数になりました。

また、COVID-19下だったためテーブル1台あたりの人数制限等も加わり、ボールルームでは席次に苦労しました。日程的にブルージュは埋まっていたため、最初から大きな会場にしておけば良かったと後悔しています。

節約のための工夫

持込OKなものはなるべく持ち込みました。ウェディングドレス（式場と要相談）、ベール、グローブ、ブーケ、ブライダルインナー等は自分で用意して持ち込みました。