挙式
天井が高く、チャペルに入った瞬間に圧倒されました。祭壇前に滝が流れているのも、素敵な空間づくりのひとつです。
外の光も取り込まれ、天気が悪くてもチャペルの明るさは充分にあると思います。
ゲストが座る椅子もフカフカで、ゆったりと挙式を楽しむことができると思いました。
披露宴パーティ
ノートルダム大阪ONEでは、3つの披露宴会場から選ぶことができます。
私達は一番上の階のONEderを選びました。
大阪、そしてユニバーサルスタジオジャパンを連想できそうなポップで派手な雰囲気がお気に入りです。
また、高砂の後ろはガラス張りになっておりユニバーサルスタジオジャパンを一望できるため、ゲストに満足していただけるかなと思いました。
実際に披露宴会場のスクリーンが上がると、大きな声援が聞こえました。
コンセプトやこだわったこと
ペーパーアイテムを手作りしたことです。
ありきたりな席次表等を使いたくないというこだわりがあり、Instagramで先輩花嫁さんのアイデアを参考にしていろいろとDIYしました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
BRANM/BRN1010
ノートルダム大阪ONEでは独自のドレスブランドがあり、そこから選ぶ形になります。
【お気に入りポイント】
・バックデザインにボリュームがあるところ
・袖があるので2wayで着られるところ
・袖とバックデザインがふわふわで可愛らしくなるところ
ゲストからもたくさん褒めていただき、嬉しかったです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- THE LOVEL
THE LOVEL COSTUME
(ドレス名は不明です)
シンプルながらボリュームがあり、上半身がキュッとしているのでとても細見えします。
自分の肌色にも合っており、試着した瞬間にしっくりきたのでこちらのドレスを選びました。
SHOESシューズ
ノートルダム大阪ONEのものをお借りしました。
すごく歩きやすかったです。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ヘアメイクは3回変更しました。
挙式:王道のシニヨンスタイル
ティアラは付けず、少し動きのあるスタイルにしていただきました。
披露宴:ローポニー
お色直し:ハイポニー
元気なイメージにしたかったので、高めのポニーテールでツイストしています。
ACCESSORIESアクセサリー
全てノートルダム大阪ONEのものです。
挙式と披露宴では、シンプルなパールのイヤリングを着用。
披露宴では、ゴールドで少し大振りのイヤリングを使いました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式ではティアラをつけたくなかったので、パールアクセサリーをランダムにつけています。最近流行っているので取り入れました。
披露宴では、ローポニーにオンシジウムの生花をつけました。ブーケにもオンシジウムを入れていただいたのがポイントです。
お色直しでは、イヤリングやポニーテールで動きがあるので、金箔のみつけました。
NAILSネイル
ゴールドのネイルがカジュアルでいいなと思っていましたが、自分のパーソナルカラーには合わなかったため、ネイリストさんに相談して決めました。
薄いピンクをベースにした、シャンパンゴールドのネイルです。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
お花には詳しくなかったのですが、春のお花を使用していただきました。
お花がピョンピョンした装飾にしてほしい、と打ち合わせの際に要望しました。
FOODお料理のこだわり
料理にはお金をかけたかったので、一番ボリュームのあるコースにしました。
海鮮もお肉もあり、和洋折衷になっているのでゲストのお口に合う料理だったと思います。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
私たちは二人ともウェディングケーキの演出に飽きていたので、ケーキではなくおにぎり入刀にしました。
海苔には、自分たちの苗字をデザインしてもらっています。
珍しい演出であったため、ゲストの反応もよかったです。
WEDDING FAVORS引出物
できるだけ荷物を少なくしたかったため、コンパクトなカタログギフトにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
自分の住んでいる地域に店舗がある菓子店のバターケーキです。
自分たちで包装し、オリジナルで作ったサンキュータグを付けました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
VENDOME AOYAMAのネックレスです。
指輪はあまり使わないと思い、ダイヤのネックレスをリクエストしました。
WEDDING RING結婚指輪
彩乃瑞(いろのは)/運命の紡ぎ
セレクトショップgardenさんで購入しました。
青いダイヤを入れています。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
挙式入場の際、ゲストの顔を見た瞬間がぐっときました。
直前まで準備や緊張で気を張っていましたが、自分の大好きな人たちが一斉に集まっている様子を見ると緊張も溶け、無事に結婚式を挙げることができてよかったなと思いました。
二人らしさとは
いつも通りの自分たちでいること。
畏まったことや厳かな雰囲気は自分たちには合わなかったので、いつも通りを心掛けました。
嬉しかった参加者の反応
感動よりも楽しかったという声が多かったので、自分たちが目指していた式になったと思い、よかったです。
また「二人らしさが出ていた」とも言っていただけました。
私にとって結婚とは
どんな時でも味方がいること。
つらいことも楽しいことも、すぐに共有できる日々が嬉しいです。
後悔していること
余興を頼まなかったのですが、その分自分たちでクイズ大会を行いました。
思ったより時間がかかってしまったので、いっそのことクイズもやめて歓談だけでもよかったかなと思いました。
やりたかったけれど諦めたこと
・高砂のソファー
ノートルダム大阪ONEでは、高砂は基本テーブルで固定されています。ソファータイプにしてもテーブルがそのままになってしまうので、諦めました。
ゲストとの距離が近くなるので、ソファーにできたらよかったです。
・式場の前撮り
費用の関係でやめましたが、したかったなと思います。
節約のための工夫
ペーパーアイテムやムービーはほとんど自作し、ウェルカムスペースの装飾も家族等から譲っていただきました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
・式場はできる限り色々なところを比較すること
契約してから変更するのは難しいので、慎重に比較した方が良いと思います。
・SNSの情報に流されすぎないこと
今はInstagram等で結婚式の情報をたくさん知ることができますが、情報がありすぎて疲れてしまうこともあるかと思います。
あくまで自分たちの結婚式なので、周りのことを気にしすぎずに自分らしさを大切にして準備を進めてください^^
当日はもちろん、式までの準備期間もかけがえのない思い出になります。
燃え尽き症候群になるまで、楽しみながら準備をがんばってください♩