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二人でコンセプトやテーマを決めるとき口をそろえていったのは”ゲストの方全員に楽しんでもらい、感謝の気持ちを伝えたい！”でした♡自分たち主体ではなく、とにかく”～ゲストに感謝の気持ちをこめて～”

具体的に内容を決めるときには、自分たちがいろんな結婚式に出席してきた中で良かったこと悪かったことをリストアップしました。ゲスト全員参加型で写真を撮る時間やゲストと話せる時間をゆっくりととれるスケジュールをプランナーさんに頼みました。

ゲスト参加型に関しては家族、会社の方、友人どのグループのゲストにも代表で何か役割やイベントに参加してもらいました。両親へは挙式前ファミリーミート(旦那さんはこの時に両親へサプライズのお手紙を読みました☆)、披露宴でお手本バイトを、兄姉には挙式の人前式の誓いの言葉（牧師役）、甥っ子にはリングボーイをしていただきました。

また会社の方へは祝辞、乾杯、余興、受付を担当していただきました。友人へは余興を頼むだけでなく、サプライズで新郎新婦それぞれのお色直しでの中座のエスコートをお願いしました。どれもゲストのみなさんと一緒に作り上げた最高の思い出となり本当に良かったです。