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arisa_wedding_2025

結婚式のテーマは『誰も泣かせない結婚式』です。参加するゲストにはたくさん笑って欲しいという思いから、こちらをテーマに選びました。

結婚式のコンセプトは『ブリティッシュ×アート』です。
夫婦共通で大好きな映画「キングスマン」の英国紳士がテーマです。“新郎は英国紳士のようにカッコよく、新婦は英国王室のようにクラシカルに”をテーマにしていました。

またグランド ハイアット 東京にはホテル内の至るところにアートやオブジェが飾られています。私たちも「モネ」をメインとしたアートをさまざまな場面に散りばめ、会場全体の統一感を出しました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2025-06-08
グランド ハイアット 東京
100人以下

入った瞬間に木の香りに包まれ、厳かな雰囲気のチャペルは唯一無二だと思います。
また、バージンロードも長いのでトレーンの長いドレスやベールがとっても綺麗に見えます。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2025-06-08
グランドハイアット東京
100人以下
レジデンス バジル

オープンキッチンがついているので、それだけでもとっても楽しめる演出になりました。出来立ての料理をゲストに提供できるところがとっても良かったです。

コンセプトやこだわったこと

冒頭でお話したテーマを大切にし、しんみりとした感動シーンは一切取り入れず、ゲスト全員が楽しめるよう演出にはこだわりました。よくある花嫁の手紙も読まず、花束贈呈時にこっそり渡しました。BGMにもこだわり、涙を誘うような曲は入れていません。

そして司会者をはじめ、照明、音楽、料理など盛り上がるように意識しました。
グランド ハイアット 東京といえば司会者のグレッグさんです。私たちは余興もやるつもりはなかったので、グレッグさんのゲスト参加型「Love train」を取り入れて、ゲスト全員が楽しめる時間をつくっています。

ゲストからは「こんなに楽しい結婚式は初めて」「エンターテイメントショーを見ているみたいだった」と好評でした。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Hatsuko endo

『Pearl』
王道クラシカルな雰囲気にしたいと思っていたので、シルク生地でシンプルながらも、ロールカラーのアシンメトリーな部分でデザイン性も兼ね備えているPearlは理想そのものでした。

ウェディングドレスはシルクサテン系、ロールカラー、Aライン、長いトレーンで探していたので、4着しか着ておらず、すぐにこれだ!と決まりました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Hatsuko endo

『Aurora/Bordeaux』
ウェディングドレスがシルクでシンプルなデザインだったので、カラードレスはギャップを感じさせるものが良いと思い、探しました。
キラキラ✕チュールのAuroraはグランド ハイアット 東京の照明に当たって最高にキラキラと輝き、気に入っています。

骨格的にあまりチュールやふわふわは似合わず、避けていましたが、Auroraは胸元が硬めでかっちりしているので、綺麗に着こなせました。
また、腰元からふんわり広がるチュールでウエストがきゅっと華奢に見えます。

SHOES
シューズ

『JIMMY CHOO/Romy60(Platinum Ice)』
キラキラのシューズに憧れていたおり、せっかくなのでJimmy Chooを選びました。とっても歩きやすくて、本番で初めて履きましたが1日中痛くなることもなく快適でした。

新郎と身長差がなくなってしまうため、あまりヒールが高いウェディングシューズは選びたくなく、6cmヒールであるところもこちらを選んだポイントです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ウェディングドレスの時は王道クラシカルに、高めアップにしました。
カラードレスの時はふわふわのポニーテールにキラキラのシールを散りばめています。

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式時はPearlのドレスに合わせてElizabeth Bowerのパールのイヤリング、披露宴入場時にはキラキラなものにつけ替えています。
カラードレスの時にはより存在感のあるElizabeth BowerのJune Bud Chandelierを着用しました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式のスタイルでは、リボンボンネにパールのベールを着用しました。
ボンネが綺麗に見えるよう、ベールもギャザーなしのものにこだわりました。顔周りにパールがあしらわれたベールがとてもお気に入りです。

披露宴入場のスタイルではIvory & Co.のAlyssaのティアラに着け替えています。自分の名前と同じ名前のティアラで、ずっとこのティアラにすると決めていました。

カラードレスのスタイルはキラキラの星ピンを着けて、ポニーテールの毛先にキラキラのステッカーを散りばめて、歩くたび揺れるたびにキラキラするようにしました。

NAILS
ネイル

シンプルなパールピンクに、パールストーンとグリッターを散りばめました。ウェディングドレスにもカラードレスにも合うようなデザインにしています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

【ブーケ】
ウェディングドレス:@saori_bouquet
実は会社の同僚で休日にお花屋さんをしている、リアル友達の彼女に束ねてもらいました。ホワイトのバラやピオニーを混ぜたラウンドブーケはとても存在感がありお気に入りです。

カラードレス:UI florist
カラードレスの時は少し動きのあるデザインにしたく、緑の葉を多めにしたクラッチブーケにしました。会場の装花がグリーンやブルー系で、ドレスがレッドだったので調和させるようなパープル系のお花を入れてもらっています。

【装花】UI florist
グリーンをベースにポイントでブルーのお花を入れてもらい、紫陽花など季節のお花も取り入れ、初夏の爽やかな感じとモネの睡蓮を連想させるようなデザインにしてもらいました。何度も打ち合わせを重ね、予算とデザインとどちらも理想通りにしてもらえて大満足です。

FOOD
お料理のこだわり

ゲストは料理を楽しみにしていると言っても過言ではないと思っているので、料理にはこだわりました。料理へのこだわりも、グランド ハイアット 東京を選んだ理由の一つです。事前に試食会に参加して、コース料理の中でもどの料理を提供するか夫婦で全部食べて選びました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ウェディングケーキは新郎が生クリームを食べられないことと、ケーキカットしているシーンを見ていてもゲストは楽しくないと思い、なくしました。

WEDDING FAVORS
引出物

提携内のBARNEYS NEW YORKのカードタイプのものを贈っています。上司や親族には料理がたくさん選べて、グランド ハイアット 東京のロゴが入ったものを選びました。カードタイプでインターネットで選ぶのが難しい祖父母にはお皿やグラスを選んでいます。

引き菓子はグランド ハイアット 東京オリジナルのクッキー、チョコレートのいろんな味を用意してゲストにランダムに配置しました。

縁起物は新郎友人が作るスペシャリティコーヒーを全員分用意しました。Rauhaa Koffeeというショップで、お豆の仕入れからこだわり、3種の豆を用意してドリップバッグにしています。

PETITE GIFTS
プチギフト

アイシングクッキーを配りました。
デザインされているのは我が家の愛犬たちです。
以前に、愛犬をアイシングクッキーにされている投稿をみて、絶対にFUKI-FUKI(@fukifukifukinotou)さんに頼みたいと思い、半年前から依頼していました。
デザインも1から考え、食べるのがもったいないくらい可愛く仕上げてもらいました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

『BVLGARI/ローマアモール0.3カラット』
ローマのブランドということでブランドは即決でした。ソリテールの王道な形に憧れていて、他のブランドもたくさん試着しましたが、着け心地とリングの丸みが自分の手にフィットしたのはBVLGARIでした。
自分の手に似合うものが欲しいと思っていたので、サプライズではなく、一緒に購入しに行っています。

WEDDING RING
結婚指輪

『BVLGARI/フェディリング』
ウェーブなデザインが指を綺麗に見せてくれます。新郎はシンプルなプラチナデザイン、新婦は一粒ダイヤがついているものにしました。
結婚指輪は婚約指輪と同じものに揃えたいというこだわりがあったため、ブランドを迷うことはありませんでした。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

グランド ハイアット 東京のスタッフさんたちの心遣いやホスピタリティに感動しました。

お色直しの際に、元々レンタルしていたイヤリングが左右違いで届いてしまうというハプニングがありましたが、グランド ハイアット 東京のヘアサロンの皆さまが尽力してくださったおかげで、ドレスショップにて、同じものを手配でき、披露宴入場時までに届けてもらうことができました。
パッと見分かりにくい違いも気付いていただき、さらには各社さまざまな連携をとってくださり、ことなきを得ました。

また、当日は両親たちにも付きっきりでアテンドしてくださり「安心した」と言っていました。
さらに、当日なかなか立ち会えないと言っていたプランナーさんも、事あるごとにカメラを構えて様子を見に来てくださり、安心と嬉しさとでいっぱいでした。

二人らしさとは

感動シーンは全て排除してエンターテイメントに全振りしたところが私たちらしさなのかなと思います。
実際にゲストの皆さんも泣いている方はおらず、写真を見返してもみんな大爆笑していました。

嬉しかった参加者の反応

「こんなに楽しい結婚式は初めて」「エンターテイメントショーを見ているみたい」「司会が楽しかった」というお言葉が嬉しかったです。

私にとって結婚とは

入籍した時は婚姻届にサインして役所に提出する紙切れ1枚の儀式でしたが、結婚式をして今までお世話になったたくさんのゲストに見守られながら1日を過ごし、結婚した実感をじっくりと味わうことができました。
自分たちの大好きな人たちがこうやって一堂に会することはないので、本当にやって良かったです。

後悔していること

レンタルは安ければいい!というわけではないことです。配送方法や商品の管理に懸念があったので、安心できるショップで手配することをおすすめします。

やりたかったけれど諦めたこと

やりたいことを詰め込んだので、諦めたことはありません。

節約のための工夫

装花が1番振れ幅が大きいところなので、金額を抑えつつも華やかに見えるようなデザインにしました。結果見積もりの時と変わらない値段でできました。

またフラワーシャワーはお金がかかるので、バブルシャワーにしています。フラワーシャワーだと写真のタイミングが難しいので、シャボン玉にして正解でした。たくさんのシャボン玉でとても華やかになりました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

グランド ハイアット 東京はやりたいことを比較的自由にやらせてもらえる会場だと思います。持ち込みにも寛容ですし、スタッフの皆さんも本当に良い人たちで、スタッフの対応の良さに惹かれて契約した部分もありました。

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