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『ゲストファースト🥂』をテーマに、ゲスト全員が来てよかったと思える演出や、空間作りを優先して考えました。
挙式
木の香りや窓から入る太陽光、ガーデンの緑が相まった心から癒されるチャペルです。
ブラウンを基調としたナチュラルな空間で、どんなコンセプトや衣装でも似合うと思います!
披露宴パーティ
ベージュやブラウンでまとめられており、どんな色でも合うので、個性を出せる空間です。
ここでは、ガーデン入場と階段入場の両方を叶えることができます。
コンセプトやこだわったこと
◎食事・飲み物
ビールビュッフェに始まり、デザートビュッフェ・ラーメンビュッフェとゲストみんなが美味しい!と笑顔になれるよう考えました。
◎全員参加(ゲスト42名)のブーケブートニア
全員の思いのこもったブーケはとても感動的でした。
◎BGM
ゲスト全員が、この曲あのときの!と気づくように作りました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
Conway / LIVINI
裾まで続くくるみボタンが特徴のオフショルダーソフトマーメイド。
体のラインが綺麗に見え、柔らかい素材が優しい印象をあたえてくれるところがお気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- B.DRESSER
ブルーグレーのプリンセスドレス/ ビードレッセオリジナル
挙式の衣装とガラッと雰囲気を変えたくて、ふわふわのデザインを選びました。暗い色かと思いきや、ふわふわに重なったチュールが可愛らしさ全開で、ゲストにも好評でした。
SHOESシューズ
エミーロンドンのフラットシューズ
キャンバス生地の柔らかいシューズなので、歩きやすかったです!
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
ドレスごとにガラッと雰囲気を変えるため、前髪までしっかりまとめたシニヨンと、紐アレンジでまとめたふわふわツインテールの2パターンにしました。
ACCESSORIESアクセサリー
ネックレスは着用せず、イヤリングは揺れる大振りのゴールドのお花とジェニファーベアのシルバーの星形イヤリング、揺れないデザインのゴールドのお花の3パターン着用しました。
カラードレスの際は、ゴールドのサッシュベルトを使用しました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
ツイグスアンドハニーの花柄ベールを使用したいと決めていたので、挙式のヘッドアクセはゴールドのドライフラワーモチーフの物と合わせました。
披露宴では、イヤリングと同じジェニファーベアのミツバのアクセサリーと、ブーケで使用したかすみ草のヘッドパーツを一緒にしました。
カラードレスでは、ブーケに合わせて購入したドライフラワーのパーツと麻紐を使用した紐アレンジに。
NAILSネイル
職業柄ネイルチップを購入しました。
白をメインに、ラメが綺麗で万人受けしそうなデザインを選びました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
緑をメインに、ブルーファンタジーなど小ぶりな紫色のものを差し色で入れてもらいました。
FOODお料理のこだわり
デザートビュッフェとラーメンビュッフェを取り入れました。ビュッフェレストランに来ているようなワクワク感を感じてもらえていたら嬉しいです。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
半分はカスタードいちごロール、半分はモンブランになっている2メートルのロングロールケーキ。
いちごロールにははちみつドリップを、モンブランはモンブランクリームを絞ってそれぞれ完成させました!
WEDDING FAVORS引出物
親戚には、オーガニック洗剤/しょうゆ/富士山型バームクーヘン
友人には、カタログギフト/ビール用おつまみセット/さつまいもタルト
PETITE GIFTSプチギフト
ミントタブレット(食後にぴったりかなと思い選びました。)
ENGAGEMENT RING婚約指輪
銀座ダイヤモンドシライシ/プロポーズ用リング
WEDDING RING結婚指輪
銀座ダイヤモンドシライシ/ ラディアントデイズ
デザイン物を作りました。
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
旦那によるサプライズムービー
私が生まれた病院から大学まで友人たちからバラを一輪ずつ集めて花束をつくるムービーでした。
大サビで花束をもった旦那が会場へ入ってきたときには、とても感動しました。友人達が協力してくれていたことも、とても嬉しかったです。
二人らしさとは
ふたりが大事にしたいこと、優先したいこと。
嬉しかった参加者の反応
ドレス姿を褒めてもらったり、「良い結婚式だった」とムービーを作ってくれたり、長文の感想を送ってくれたりしたこと。
「みんなへの思いやりを感じたよ」と言ってもらえたこと。
私にとって結婚とは
自分たちでひとつの家庭を築いていく責任が生まれました。
後悔していること
小さなことでも大丈夫だと思い込まず、聞いたら申し訳ないかなと感じることも、とにかくスタッフの方に確認をとること。
(会場装飾やゲストインタビューなど、事前に確認していれば失敗しなかったけれど、確認しなかったがために自分たちの解釈と違うことが行われてしまいました。)
節約のための工夫
装花や料理は正直にスタッフさんへ「節約したいのですが、良い案ないですか?」と伺いました。高い買い物なので、恥は捨てて納得いくように進めるべきです。
プロフィールブック、席札、ウェルカムスペース装飾などペーパーアイテムのDIYは積極的に行いました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
さまざまなことにおいて、自分と旦那さんの解釈が一致していても、式場スタッフの方の解釈が一致しているとは限りません。
こんなことを聞いていいのかなと思わずにたくさん確認して、当日こんなはずじゃなかったのにと思わない結婚式作りをしてほしいです。