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『クラシカル×モダンをうまく融合させる』をテーマの軸にしています。
王道の結婚式のスタイルと、他と被りのないような演出やスタイルにより唯一無二で、ゲストにとって忘れられない結婚式にできるよう意識しました。

ザ・ペニンシュラ東京を選んだ理由は、フルカスタムメイドができること、格式の高さやホスピタリティの高さ、ほかには無いロールスロイスでの演出など、王道クラシカルとモダンの融合をうまく叶えてくれるホテルだなと確信したためです。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2024-11-02
ザ・ペニンシュラ東京
100人以下

高層階で東京の景色を一望でき、開放的な挙式会場です。私たちは人前式スタイルでイチから挙式の演出を考えました。形式的になりがちな挙式ですが、人前式で自分たちでイチから全部考えたことで、とても感動的な挙式にすることができました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-11-02
ザ・ペニンシュラ東京
100人以下

高い天井、そしてスワロフスキーのシャンデリアが特徴的でラグジュアリーな空間です。また、 高砂の後ろのカーテンがオープンすると皇居と日比谷公園の景色が一面に現れるので、晴れの舞台にとてもふさわしい会場だなと思います。

コンセプトやこだわったこと

王道スタイルとモダンスタイルで唯一無二を実現させ、ゲストにとって感動的で忘れられない思い出になる結婚式にすることです。
そのため、特に衣装、装花、演出内容、小物をこだわりました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
Micie.

ブランド:SAREH NOURI『Savoca』
ウェディングドレスは昔から、上品な王室スタイルに憧れがあったので、ハイネックのもので探していました。こちらのドレスはそのスタイルを叶えてくれるとともに、後ろ姿はがっつりと背中が開いていて私たちの結婚式のテーマである“クラシカル×モダンをうまく融合させる”を叶えてくれるドレスでこちらにしました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Hatsuko endo

『Amber/Black』
王道スタイルのウェディングドレスからモダンなブラックドレスでの登場を絶対にしたかったので、2着目はブラックドレス一択で探しておりました。

ただブラックドレスはまだまだ少ないこと、またシンプルなデザインだとゲストと被ってしまった感が強くなってしまうかなと思い、ある程度ボリューム感があったり、キラキラしていたりと主役感のあるドレスという視点で絞り、たどり着いたのがこちらのドレスでした。

SHOES
シューズ

Anu'u mua(アヌーム)さんのウェディングシューズです!今回ご縁があり提供いただきました。普段あまりヒールを履かないのですが、私の足の形やサイズに合わせて作ってくださったので、朝から夜まで履いていても全く疲れなかったです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

1着目:王道クラシカルなスタイルにしたかったので、ギブソンタックにティアラを合わせています。

2着目:完全なダウンスタイルでより大人っぽく、1着目とのギャップを演出しました。

ACCESSORIES
アクセサリー

今回ご縁がありEXELCO DIAMONDさんから本物のダイヤのティアラとイヤリングをご提供いただき、ウェディングドレスに合わせています。王道なクラシカルでロイヤルスタイルにしたかったので、本物のダイヤを身に着けることができ、一生の思い出になりました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

1着目はEXELCO DIAMONDのエクラシューペルブというティアラです。ロイヤル感のあるウェディングドレスをより引き立て高貴な雰囲気になりました。

2着目はaccaさんのブリリアーモという黒いカチューシャです。ドレスにボリュームと輝きがあったので、ヘッドアクセサリーまで目立つものにしてしまうと少々うるさい印象を与えてしまうかもしれないなと思い、控えめなデザインを選びました。

NAILS
ネイル

ホワイトベースでパール、キラキラ、リボンを使った上品なデザインにしてほしいとオーダーしました。女の子のやりたいをつめこんだネイルになり、とてもうれしいです(笑)

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

挙式時はクラシカルや上品さを大切にしたかったので、会場やウェディングドレス着用時のブーケなどはグリーンとホワイトを使用しています。

披露宴会場はクラシカルでありつつ、モダンさも取り入れたかったことと、夜の披露宴ということもありグリーンを中心にたくさんのキャンドルを置くことにしました。

ブラックドレス着用時のブーケは、リップとおそろいの色の真っ赤なブーケで、モダンで大人っぽいスタイルにしています。

FOOD
お料理のこだわり

ザ・ペニンシュラ東京では、自分たちが使いたい食材や見た目などをイチから考えることができます。また、シェフから旬の食材を提案していただいたり、過去の事例のお写真を見せていただけるので、そちらをベースに決めることができました。

私たちは、旬の食材の中からお互いの大好物を選び、つめこんだメニューにしました(笑)ゲストからは本当に本当に好評で「こんなにおいしいの初めて」といったお声をいただいています。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

1着目のウェディングドレスが王道なクラシカルでロイヤルなものでしたので、ケーキもロイヤルファミリーの過去の結婚式のケーキをたくさん見て考えました。フルーツ等は無しでゴールドリボン、トップ部分をフワフワさせたデザインで理想のロイヤルなケーキになりました!

WEDDING FAVORS
引出物

ザ・ペニンシュラ東京の名物マンゴープリン2個セット、WEDGWOODのワイルドストロベリーティーバッグ、BARNEYS NEWYORKのカタログギフトです。

PETITE GIFTS
プチギフト

オリジナルコアラのマーチです。ゲストにとって少しでも記憶に残るもの、そして他とは被りのないオリジナリティーが出せるものは何か?と考え、こちらにしました!とても可愛くてゲストからも好評でした♡(笑)

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

CHAUMETのジョセフィーヌです。昔から婚約指はCHAUMETがいいなと憧れていたので、旦那さんからサプライズでいただいたときは本当に幸せでした!

WEDDING RING
結婚指輪

CHANELのカメリアです。以下の理由を基準に探しました。
・あまり人と被らない
・婚約指輪と重ね付けしたときに相性がよさそう
・一生ものなので長年愛されているブランドである

そして出会ったのがこちらでした!上から見るとカメリアの花びらのように見えるおしゃれなデザインで、とってもお気に入りです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

・ゲストが私たちのために集まってきてくれたこと

・人前式で両親に考えてもらった誓いの言葉
私の父親が旦那にむけて、最初は流暢に誓いの言葉を述べていたのですが、最後の「宜しくお願い致します」の一言が涙で詰まってしまい読めずにいる姿を見たとき、私も思わず泣いてしまいました。
当日まで私たち新郎新婦には誓いの言葉の内容は内緒でしたので、どんな言葉をくれるのかわからない状態でさらに感動しました。

・余興での親友からの手紙
大勢の前で手紙を読むというのは大きなプレッシャーがあったはずですが、快く引き受けてくれたことにまず感謝の気持ちでいっぱいでした。そして、親友が読んでくれた手紙の内容もユーモアを交えながらも一緒に過ごした思い出を優しく振り返るような言葉ばかりでとても感動しました。

二人らしさとは

ゲストの皆さんの心に深く残る、唯一無二の結婚式を創り上げることです。『クラシカル王道×モダンの融合』をテーマに、格式のある美しさと洗練されたスタイルを大切にしながら、意外性や感動を生む演出や装飾を取り入れました。

嬉しかった参加者の反応

「こんな結婚式は初めて」「感動的で忘れられない一日になった」といった感想はとてもうれしかったです。

私にとって結婚とは

大切な人と支え合いながら、一緒に歩んでいくことです。お互いの得意なことや苦手なことを補い合い、一緒に成長していける関係だと思います。

後悔していること

特にありません!先輩卒花嫁の皆様のレポートをたくさん拝見し、かなりの情報収集ができたからだと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

こればかりは仕方のないことですが、当日は披露宴中にかなり雨が降ってしまい披露宴後の外での撮影ができませんでした。天候には逆らえず…。

節約のための工夫

ドレスを提携店のドレスショップで選ぶこと、プロフィールブックとメニュー表を自作したことです。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

理想の結婚式を実現するために大切なのは “自分たちが本当に大事にしたいこと”を明確にすることです。結婚式の準備を進める中で、いろいろなアイデアや選択肢が出てきますが、すべてを詰め込むのは難しいもの。だからこそ “自分たちは何を大切にしたいのか?” をしっかり決めておくと、迷ったときの指針になります。

また、 卒花嫁さんたちのレポートをたくさん見ることもおすすめです! 実際に式を挙げた方の体験談はとても参考になりますし、見落としていたアイデアや気をつけるべきポイントに気づけることもあります。

そして、 スケジューリングをしっかりすることも大事です!準備期間は思っている以上にあっという間に過ぎるので「○月までに衣装決定」「○月にはBGMリストを作る」など、細かくスケジュールを決めておくと、余裕を持って準備ができました。

最後に、 少しでも不安なことはプランナーさんに伝えることです!“こんなこと聞いても大丈夫かな?”と思うことでも、遠慮せず相談することで、より理想に近い形にできます。私自身、プランナーさんとたくさん相談しながら準備を進めたおかげで、満足のいく結婚式になりました!

準備は大変なこともありますが、その分、当日の幸せは何倍にもなります。大切な人たちと過ごす特別な一日を思いっきり楽しんでくださいね!

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