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結婚式は今まで支えてくださったゲストへ感謝を伝え、恩返しの場にしたいと考えました。

会場として選んだパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)は、東京の真ん中にありながらも皇居の緑が臨める景色が都会のオアシスのようで、その凛とした雰囲気を新郎新婦ふたりでとても気に入りました。

披露宴会場では、新婦の好きな『プーさんの森』を隠れコンセプトとし、まさに都会のオアシス、別世界を訪れたような癒しとわくわくを感じてもらう装花を作っていただきました。

また、遠方ゲストも訪れやすい東京駅周辺にあり、サービスも申し分ない一流ホテルということもパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)を選んだ理由のひとつです。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2023-12-24
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)
70人以下

繭をイメージしたという繊細で美しいアーチに包まれて、正面には大きな窓から太陽の光が差し込み、皇居の緑が臨める明るい空間です。ホテル婚によくある閉鎖的な空間ではないところも個人的にはポイントでした。
12月の冬婚でしたが、それを感じさせないほど光が暖かかったです。ゲストの方を振り返った時に新郎新婦が逆光であることさえも、神聖な後光のようで良かったと思っています。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-12-24
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)
70人以下
山吹東

リニューアル後の山吹東で行いました。
高砂後ろのお皿のようなアートがとてもスタイリッシュで、森のようにデザインした装花の中で水辺のオアシスのような印象となり、とても合っていました。披露宴会場手前にホワイエがあり、そこから見える皇居周辺の景色もとても開放的で素敵です。

コンセプトやこだわったこと

私たちはコロナ禍で2度の延期を経て、当日を迎えることができました。2度にわたるキャンセル連絡、そして3度目の招待でも快く集まってくれた大切なゲストへ心からの感謝を伝え、恩返しの場とすることです。
どのようにしたら楽しんでもらえるか、来てよかったと感じてもらえるか、少しでも不便さを無くすにはどうすべきかと、たくさん考えました。そして、来てくださるゲストひとりひとりの顔を思い浮かべて、それぞれに合わせた手配と演出を行いました。

例としては
・引出物の贈り分け
・特別食対応
・宅配手配
・おひとりさまゲストへのサプライズインタビュー
・席札メッセージとは別に全員へのお手紙
・子連れゲストへのギフト
・赤ちゃん用のベビーベッド設置
・妊婦さんへの食事面や毛布枕の設置などのサービス配慮
などです。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
THE TREAT DRESSING

ブランド名:Viktor&Rolf
ドレス名:CRYSTALLISED TULLE FUR GOWN

当初の私の希望は、The王道クラシカルでした。しかし、選んだものは王道クラシカルとはかけ離れた、スタイリッシュでゴージャスエレガントなこちらのドレスです。 初めてのドレス試着で付き添ってくれた夫のおすすめでした。
こちらのドレスを着た際、イメージしていた王道のウェディングドレスとは違うけど、何だか似合っているのかも、と自分でも驚くほど心惹かれました。また、夫からは「お花畑に立ってるみたいで、私らしい」とコメントをいただきました。
しかし、まだまだ色々なドレスを着てみたい私は、その後もたくさんのドレスを試着することにしましたが、どれを着ても何だか誰かの二番煎じのような姿となり、自分らしさがないと感じていました。最初の試着で出会ったこちらのドレスの胸の高鳴りを超えるものには出会えなかったのです。
予算オーバーのドレスでしたが、夫の後押しもあり、思い切ってこちらのドレスを着ると決めた後は、もう悩むことはなく、小物合わせやフィッティングで着る度に「あぁ、このドレスにしてよかった」とときめきはずっと変わりませんでした。もちろん結婚式当日も変わりません。
定番ドレスではないかもしれませんが、誰とも被らず、印象的で、私にしか着こなせない、私らしいドレスだったと思っています。当日はドレスを褒められることが本当に多かったです。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
Hatsuko endo

ドレス名:Jessica

パーソナルカラー診断などから、カラードレスは自分に似合うはっきりとした色と決めていました。カラードレスは本当に選択肢が多く、生地、形、色味、何着着てもしっくりこず、とても迷走していました。
そんな時、同時期に結婚式準備をしていた友人が「披露宴のテーマやコンセプトを決めたら、装花もドレスも雰囲気もするすると決まった」という話を聞いて、私もその方面から考えることにしました。
創りたいコンセプトは私が大好きな『プーさんの森』そう決めた時、カラードレスは赤だとすぐに決まりました。
ただずっと気になっていたHatsuko endoのドレス、赤のJessicaは私のサイズの9号の空きがなく、当初は試着すらできませんでした。試着に何度か通ううちにダイエットにも気合いが入り、ある日私が痩せたことに気がついた担当さんが、ひとつ下の7号サイズのJessicaを提案してくださったのです。
ちょっと苦しいけど着られる!ずっと着たかったモコモコとしたデザインの真っ赤なJessicaを着られたことが嬉しく、また既に決まっていた白いモコモコのウェディングドレスともリンクしていて、カラーチェンジにはピッタリだと思いました。モコモコの白のお花がお色直しで赤く色づくイメージです。
2度の延期を経てもドレスへの想いは当初からずっと変わらず、2着ともドレスの変更はしていません。最終的にクリスマスイブ婚となり、この日程のためのドレスだったのではと思うほど季節にもピッタリで、最後は全てが納得の悔いのないドレス選びとなりました。

THIRD DRESS
ドレス 3着目

ブランド
Hatsuko endo

当日の3着目ではないですが、思い入れのあるものなので記載します。

【前撮り衣装】
ドレス名: Cloudia

王道でクラシカルなドレスでの撮影を諦めきれず、前撮りにて夢を叶えることにしました。そこで選んだドレスがこちらです。
ロールカラーとミカドシルク、正面はシンプルなのに後ろ姿の長いチュールデザインが印象的で可愛い。昔から夢見ていたドレスがまさにこのようなドレスでした。
前撮りは会場であるパレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)のプランでお願いし、チャペルやホテル内、周辺の東京駅エリアと当日では撮ることができない場所でも存分に写真を撮ることができました。
ドレスに関して、当日と前撮りでテイストの違うドレスを着ることができ、本当に大満足でした。

SHOES
シューズ

サムシングブルーを取り入れ、Manolo BlahnikのHangisiをウェディングシューズとして撮影しました。プロポーズの少し前に彼からプレゼントされ、プロポーズ当日に初おろししていた思い出の靴でもあります。

当日はドレスの丈感や歩きやすさ、ドレスに引っかからない装飾無しのツルツルなものという兼ね合いもあり、レンタルシューズを履きました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

絶大な信頼を寄せる湖山結衣さんを指名してお願いしていたので、個人的なこだわりは特にありませんでした。
私とドレスに似合うヘアメイクで、エレガントな雰囲気が好きということだけをお伝えしました。

【挙式】高めのアップスタイル
【披露宴入場】エレガントな巻き髪ダウンスタイル
【お色直し】前髪アップのふわふわポニーテール

ACCESSORIES
アクセサリー

【ウェディングドレス】
ピアス: Louis Vuitton
プロポーズの日に彼からプレゼントされたものです。「結婚式につけてほしい」と言ってくれて、それが実現したことが本当に感慨深いです。

【カラードレス】
イヤリング:Suzanna Dai
クリスマスイブ婚にぴったりなキラキラのツリーオーナメントのようなピアスです。Hatsuko endoにて小物合わせの際に購入しました。ポニーテールの立体アレンジが可愛いので、ヘアアクセサリーはつけませんでした。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

【披露宴入場】
ティアラ:Ivory &Co.『 Alexsandra 』
当初はティアラをつける予定はありませんでしたが、ヘアメイクリハーサルにて、こちらのティアラを頭にのせた際、迂闊にも「これを着ければ私は主役になれる!」と感動してしまいました。ヘアメイクでゴージャスな王妃にしてくれた湖山結衣さんの力です。

NAILS
ネイル

肌の色に馴染むピンクベージュのベースに、ゴールドラメMixのガラスフレンチにしていただきました。長さ出しは無しの自爪です。
左手薬指にストーンをつけると指輪交換の時にひっかかったり、案外手こずることがあるそうで、右手の薬指にだけキラキラのストーンをつけました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

●フラワー関係
会場提携のフラワーショップMUKUの吉野絵美さんにご担当いただきました。

メインといった主役のお花は特になく、緑を多く使用し『プーさんの森』をイメージして創っていただきました。

・会場入り口には木のアーチがあり、少し潜って会場に入る感じが別世界に入るようなわくわく感になればと思い作っていただいています。

・高砂は木の椅子と小さな花々で色味を追加し、森の中の水辺のオアシスのようにしました。

・各テーブル装花には、キャンドルと切り株、新婦側の気心しれた友人テーブルには隠れプーさんを仕込んでもらいました。

【1着目のブーケ】
ドレスのモコモコデザインに馴染むようなコロンとしたブーケです。 ドレスがとてもお気に入りなので邪魔をしないデザインで、サイズも大き過ぎず小ぶりなものにしていただきました。「ユリ根の仲間を使った」と仰っていました。

【2着目のブーケ】
プーさんの森のイメージカラーとして黄色やオレンジ、グリーンの指定のみでしたが、好みを組んで、少し変わったドーナツ型のブーケデザインを提案していただきました。本当に繊細なつくりで、今まで見たことがない、とっても素敵なブーケでした。

FOOD
お料理のこだわり

17000円の季節のコースに2500円をプラスしてメインディッシュをローストビーフに変更しました。

季節のコースは事前に食べることはできなかったのですが、メニューを見るだけで自分たちも食べたいと思うような惹かれるお料理が多く、見た目も華やかであったため、こちらをベースとしています。
変更したローストビーフは、試食会に参加した際にいただき、とても美味しくてふたりして気に入ったので、こちらは絶対に入れたい一品でした。
元々はクラシックコースのメインディッシュであり、パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)の伝統的なお肉料理ということでしたので、メインとしての印象も強いと感じました。また、会場でのカッティングサービスの演出もあったので、こちらを選んでとてもよかったです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

シュプレムゴールドという式場オリジナルのケーキを選びました。
こちらは3段の全てが生ケーキで作られており、装飾は本物の金箔が施された、とても華やかでおしゃれなケーキです。装花が森なのでケーキは装飾せず、その美しい姿のままにしました。味もとても美味しかったです!

WEDDING FAVORS
引出物

ゲストに合わせて贈りわけをしました。
品数としては引出物、引き菓子、縁起物の3点です。
【引出物】
親族(兄弟):引出物リストから本当に欲しいものを自分たちで選んでいただいた、記念として残る食器類『WEDGWOODのヴェラ・ウォン ヴェラ レース ゴールドのセット』
女性の独身友人:MOLTON BROWNのGingerLilyフレーバーのボディソープ
男性の独身友人:MARVISの歯磨き粉セットやBARNEYS NEW YORKの靴磨きセット
既婚のゲスト:パレスプレートや式場のオリジナルアロマグッズ
夫婦子供連れの4人で出席の親友家族:パレスプレートの大小セットと豪華な焼き菓子と宅配手配
会社主賓、上司、親戚:予算を高めた高島屋のカタログギフト
少し遠方から日帰りでくる友人:荷物を軽くする為にカード型のカタログギフト

【引き菓子】
パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)の焼き菓子セットにしています。焼き菓子セットは私たちが食べて好みだった、ポルボロンと抹茶のラングドシャを選びました。
上司や親族や夫婦で出席の方へは焼き菓子セットをグレードアップしています。
また、甘いものが苦手な方へはスターバックスのコーヒーセットなどを贈りました。

【縁起物】
鯛のお吸い物、鰹節セットなどを選びました。

また、受付や余興をお願いした友人には、それぞれプレゼントを別で入れていました。女性はコスメギフトの詰め合わせ、男性はゴルフ用品などを選んでいます。

お子供さまゲストには、飽きないように塗り絵やシールブック、無添加のお菓子や麦茶、お手ふきなどをセットにして予め席に置きました。

PETITE GIFTS
プチギフト

パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)のチョコクランチにしました。
ひとつひとつ手作りされていて、婚礼限定というプレゼンに押されたこともあり、最後はホテルのロゴ入りの物を持ち帰ってもらうのもいいなと思ったので、こちらを選びました。ブルーの包装もサムシングブルーのようで可愛く、味もとても美味しいです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

Graffのシンプルな一粒ダイヤモンドのリングです。
彼が1人で選んで購入し、サプライズのプロポーズでした。
普段から彼のセンスは信用していたので、完全なサプライズ購入はむしろ大歓迎で、いただいたリングは私にとってとても理想的な指輪でした。

WEDDING RING
結婚指輪

FURRER-JACOTのものを選んでいます。
大好きな親友夫婦のおすすめでもあり、スイスの工房でひとつひとつ手作りの鍛造製法しているところに惹かれました。
鍛造製法とは、金属をたたいて形成する製法で、職人が鍛えて整えた分、強度が非常に強くなります。
また、FURRER-JACOTは指輪の継ぎ目がなく、一切きらずに円を形成していて縁起もよく、つけた時の滑らかさや着け心地の良さがとても良いです。他ブランドとも比較しましたが、全く違いました!

夫婦でデザインは違いますが、元は同じ素材で同じ職人から作られています。結婚指輪は仕事中も含め四六時中ずっと着けて過ごしたいと思っていたので、ダイヤモンドの装飾は少なめで着け心地を重視して選びました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

当日は何度も感動して涙しました。
自分が本当に結婚式を迎えることができた喜びと、大好きなゲストが私たちのために集まり祝福してくれていること、大好きな家族から独立して新たな家族となる巣立ちの時であること、そんなことを感じた時に感動し涙を抑えることができませんでした。

特に、パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)オリジナルの家族結びの儀としてチャペルで両家両親と握手を交わすのですが、両親からの「頑張ってね」の一言に涙が溢れてきました。
2度の延期でたくさん悩んで頼って心配をかけてきたことや、やっと迎えることができた今日、色んな想いがぐっと込み上げてきました。

二人らしさとは

表裏があってよい、全てが私たちらしさだと思っています。
私は大好きな地元を離れ、東京で夢を叶えてひとり頑張ってきました。誇りを持って頑張っている大好きな仕事でのかっこいい私と、時には気を抜いてゆるキャラのようになるプーさんが大好きな私、どちらも私らしさです。それは新郎である彼も同じです。
そんな表裏両面を知っている気心の知れたゲストを前に、かっこよく振る舞う場面と笑顔と涙に溢れたぐちゃぐちゃの場面、全てをさらけ出そうと思いました。
誰にどう思われるか、流行りはこれとかではなく、好きな物は好きといえて自然体でいられることが私たちらしさだと考えました。

嬉しかった参加者の反応

「全てがふたりにとってベストだったね!」
本当にこの言葉が嬉しくて、これに尽きると思いました。

予定していた延期前の結婚式の日は全て悪天候、しかし決行できた当日だけは快晴でした。
クリスマスイブとなった日程は、選んでいたお気に入りのドレスの色と形にぴったりのシーズンでした。
また、ゲストは延期の度に顔ぶれは変わりましたが本当に大切な人だけは変わらず、心から祝福してくれて、純粋に楽しんでくださり、これからも大切にしたいと思える方ばかりが当日に集まってくれました。

長くなったプレ花期間、Instagramでたくさんの友人ができました。上京して職場以外の友人が少なかった私に大人になってからもこんなにも心の内を話せる友人ができるなんて思いませんでした。ライフステージも近いみんな、これからもきっと繋がっていける大切なご縁だと思っています。

たくさんの準備期間のおかげで、ふたりらしいおもてなしの結婚式をつくることができ、私たち夫婦の絆も強くなりました。

私にとって結婚とは

結婚はひとりではなくなるということ。
これからの人生、私1人の人生ではなくなりました。相手の人生も含めて一緒に考え、一緒に悩み、苦手な事は補い支え合うことができます。楽しいことは2倍以上に、悲しいことは半分以下にすることができます。結婚して同志のような夫が出来たことで本当に気持ちが楽になりました。

そして、もし結婚式を悩んでいる方がいれば、絶対に執り行うことをおすすめします。2度の延期を経て、開催自体を悩んだ時期もありました。
しかし、結婚式は自分たちだけのものではなく、今まで育ててくれた家族の為でもあると思いました。今まで心配をかけてきた両親に子育て卒業式の意味を込めて、私たちは巣立ち2人で独立して生きていく宣言をしました。
これはゲストに対しても同じで「私たちは夫婦となります。道を誤ることのないよう、見守ってください」という意味もあると思います。

そして何より、自分たちの大切な人が同じ場所に集まることは、一生の機会で結婚式しかありません。生涯忘れないであろう本当に幸せな1日となりました。

後悔していること

一切ありません。
ふたりにとって何が大切かをブレずに考えることが大切だと思います。準備期間が長かったこともあり、ふたりで真剣に向き合い悔いなく迎えられたと思っています。
また、当日のお写真は@kuppography_weddingにお願いしました。

やりたかったけれど諦めたこと

強いて言うなら、ゲストにマスク着用をしてほしくなかったです。こればかりは仕方ないです。

節約のための工夫

オープニングとプロフィールMovieは新郎、ペーパーアイテムは新婦が作成しました。
また、皆が行うからと自然とつけがちな不要なものは不要と判断すること。私たちは、親族のスタジオ撮影と三つ折りアルバム、映像モニター2面→1面に、装花の強弱などをなくしています。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式はコロナ禍の延期も含め、準備期間のあれこれ全てに意味があり、ふたりが夫婦になっていく過程だと感じました。
たくさん話し合い、ぶつかり合い、これまでの人間関係や価値観などを共有し、準備期間をふたりで一緒に乗り越えれば、より深い絆を結んでいけると思います!

時には息抜きもしながら、おふたりらしい結婚式を迎えられますように。

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