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テーマは「アットホームな式」です🤝
私たちは遠方に住んでいるため、久しぶりに友人と集まることができる時間でした。
そのため、挙式も披露宴もゲストとの距離が近く、全員と話すことができるよう歓談をメインにしました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度4
2024-08-31
ザ ナンザンハウス(THE NANZAN HOUSE)
50人未満

挙式当日は雨が降っていましたが、天窓のおかげで明るい空間でした。
奥の窓からは綺麗な緑が見え、コントラストがステキな挙式となりました🌿

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2024-08-31
ザ ナンザンハウス(THE NANZAN HOUSE)
50人未満

横長に広い空間で高砂のテーブルもないため、ゲストとの距離がとても近いところが魅力的です。

高砂はソファーにしたため、新郎新婦の間に友達が座ったり家族でソファーに座ったりと、ゲストとの距離が近いアットホームな雰囲気にはぴったりでした。

お色直しはテラスからのサプライズ入場にし、ゲストのびっくりした表情を見ることができました!

コンセプトやこだわったこと

家族はもちろん、ゲストとの距離が近く、肩肘張らないアットホームで楽しい時間になるよう歓談の時間がほとんどでした。
両親への手紙もファーストミート前に渡すことで、家族だけで話す時間を作ることができました。

また、お茶漬け・デザート・おつまみビュッフェをサプライズで用意し、テーブル関係なく友人同士が仲良く話している姿を見ることができて嬉しかったです。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
ELIZABETH FILLMORE
ショップ
THE TREAT DRESSING

どんなドレスを着たいか、どんなものがいいかも決めていませんでした。
そのため「王道なものではなく、シンプルで一癖あるようなものがいい」とお伝えして担当の方に選んでいただきました。

上半身にはお花と葉っぱがモチーフになったレースがついていて、肩紐にもアシンメトリーに葉っぱモチーフのレースがついています。
それだけではなく、左腰にも揺れる葉っぱがモチーフのレースがついており、動くたびに揺れるのがかわいかったです。

下半身はとろみがあり、着心地の良いクレープ素材だったのでずっと着ていたいくらいでした。

家族や友達からも大好評で、お色直しで着替えるのがもったいないくらい素敵なドレスでした💓

SECOND DRESS
ドレス 2着目

アトリエ花みちのCamassiaです。
上下がセパレートで珍しい形のドレスです。
また、一癖欲しい私には嬉しい、なかなか人とは被らないデザインでした🌿

トップスの後ろのくるみボタンやスカートの生地の重なり、裾のふわふわ感や後ろのリボンなど、全てのデザインに一目惚れしてこのドレスに決めました💫

SHOES
シューズ

ウェディングドレスでは6cmヒールのサンダル、カラードレスではアトリエ花みちさんでレンタルしたシルバーのバレエシューズを履きました🩰

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

ウェディングドレスは背中が大きく開いているデザインだったため、縦長のゆるいシニヨンで前髪もふわっとしたデザインに仕上げていただきました。

カラードレスはウェディングドレスとイメージを変えたい思い、ねじねじのツインでピタッとした前髪にしてもらっています。

ACCESSORIES
アクセサリー

ウェディングドレスはシニヨンで髪をまとめているため、liquiさんのかすみ草カローラピアスをつけました。

カラードレスではヘッドアクセサリーのリボンやパールをメインに考えていたため、ピアス等はつけずにパールを髪や耳、目元に貼って統一感を出しています。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ウェディングドレスでベールをつける際には何もつけませんでした。披露宴の時には夫が「好きだ」と言っていたテラコッタのアンスリウムを髪の毛につけていただいています。

カラードレスはドレスの色に合わせたベルベットのリボンをつけたかったので、一緒に編み込んでいただきました。
リボンの結び方はお任せしましたが、一癖出すために形もアレンジしていただいてかわいかったです。

NAILS
ネイル

名古屋に住んでいた時のネイリストさんと今お世話になっているネイリストさんのどちらのデザインもとても大好きだったので、お二人にネイルチップをお願いして作っていただきました。

透明感のあるデザインやマグネットネイルなど、私の好きなものをたくさん詰め込んで作っていただいています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

TAIYO FLOWERの三浦さんに担当いただきました。
ウェディングドレスといえば白のブーケのイメージでしたが、相談したところ「白じゃなくてももちろん大丈夫です、自分らしさを出していきましょう」と言っていただいたので、ダークカラーのカラーをブーケにしました。

高砂は夫が好きなアンスリウムをメインにお願いしています。
あとはカラフルでぴょんぴょんとしたイメージでとお伝えしてお任せしましたが、披露宴の入場の際に初めてメインテーブルのお花を見て、まさに理想通りでとても素敵な会場装花になりました。

FOOD
お料理のこだわり

お箸で食べることができるコースというところが魅力でした。

お茶漬け・デザート・おつまみビュッフェを用意しました。
甘いものが苦手なゲストも多いと相談したところ、デザートビュッフェの量を半分にしてナッツやポテトなどのおつまみに変更することも可能とご提案いただいたので、そのようにお願いしました。

ビュッフェのサプライズでゲスト全員が楽しく過ごすことができたと思います。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ウェディングドレスのブーケにも使ったダークカラーのカラーがついているシンプルなデザインにしました。
また、他県から1人で参列してくれたゲストへサンクスバイトを行っています。

WEDDING FAVORS
引出物

18:30にお披楽喜だったことと、遠方からの参列者が全体の約半数だったことから、持ち物ができるだけ少なくなるように引出物はヒキタクにしました。

私たちは現在新潟に住んでおり、新潟といえばお米ということで、お米をメインにしてそれぞれのゲストに合うような引菓子などを選択しています。

PETITE GIFTS
プチギフト

お酒をたくさん飲むのと、夜とはいえ帰り道は暑いということでサンクスウォーターを用意しました。
お水はLOHACOで購入し、thankyouシールを貼っています。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

atelier plowです。
「ザ・婚約指輪!みたいなものではなく、カジュアルで普段使いできるようなもので人と被りにくいものがいい!」という希望があり、こちらのショップへいきました。

atelier plowは店主さんがインドの研磨工場から直接買い付けをされており、一つとして同じものがないというところが魅力的です。

形も大きさも違う、色とりどりのダイヤモンドの中から私は中心がグリーンのような色味のダイヤモンドを選び、フレームはシンプルにしました。

WEDDING RING
結婚指輪

atelier ST,CATです。
「無理にキラキラしない、自分らしい結婚指輪」というフレーズに惹かれてこちらを見学して決定しました。

豊富な素材のほか、デザインや仕上げ、加工においてもたくさんのサンプルから選ぶことができるセレクトオーダー制です。

かなりたくさんの素材やデザインがありましたが、一生つけていくものだからとシンプルなデザインを選択しました。シンプルですが、少しだけ歪なのがとってもお気に入りです。

夫は槌目加工にブラックダイヤモンド、私は荒いマット加工にグリーンサファイアを選び、お揃いのデザインだけどお互い好きな加工にしました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

ファミリーミートの瞬間です。
今まで大切に育ててくれた家族に晴れ姿を見せられたことが嬉しかったです。

ファミリーミート前に手紙を読んでもらっていたため、泣きながら入場する家族を見たら、こちらも泣きそうになり緊張が一気にほぐれ、これからいよいよ式がはじまるのだと実感しました。

二人らしさとは

私たちのお気に入りの服をウェルカムスペースに飾りました。

また、大切な家族や友達とたくさん話したいという思いが一番強かったので、ゲストが高砂にくるだけではなく、私たちがゲストテーブルへ歩いて行く時間を作ることでたくさんのゲストと話すことができました。

嬉しかった参加者の反応

「素敵な式だった」「サプライズがいっぱいだったから楽しかった」とゲストに喜んでもらえる式にできてよかったです。

私たちがこだわったお料理に関しては「とてもおいしかったからもっと食べたい」「お茶漬けとかデザートのビュッフェが楽しかった」と嬉しい言葉をたくさんいただきました。

私にとって結婚とは

一生に一度の結婚式なので後悔しないように、たくさん準備してゲストに喜んでもらえて本当によかったです。
準備のときも夫と一緒に作業する時間を共有できて、夫婦の仲が深まったように感じます。

後悔していること

最後の両親へのプレゼントを渡し、結びの挨拶をする場所が新婦側のゲストからは遠く、ほぼ見えなかったと思います。
会場の真ん中でできたら一番よかったのではないかなと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

引出物マルシェです。
契約時にご提案いただいてからとってもやりたかったのですが、遠方からのゲストが多いことやヒキタクを利用したため、持ち帰りにくいという点から断念しました。

節約のための工夫

ペーパーアイテムやムービーは全てDIYしました。
プロフィールとエンドロールはテンプレートをminneで購入して、自分でアレンジしています。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

一生に一度のことなので、こだわりたい部分がある方は後悔のないようにプランナーさんやドレスショップで伝えることが一番です!

ザ ナンザンハウス(THE NANZAN HOUSE)は持ち込みに関しては融通がききやすい会場かと思いますので、こだわりが詰まった式にすることができます。

ただ、打ち合わせは結婚式の3ヶ月前になると月に1回しかないので不安な時間も多くなりますが、質問にはメールなどですぐに答えてもらえるので早い段階で準備が始められるかなと思いました。

名古屋市内の会場で、こんなに緑が綺麗でステキな雰囲気のザ ナンザンハウス(THE NANZAN HOUSE)は唯一無二です。

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