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手作りが溢れる、心温まる結婚式をテーマに準備を進めました。
これまで支えてくれた家族や友達に感謝を伝える!
楽しんでもらう!ことに重点を置きました!
テーマカラーは、ナチュラルカラーにしました。
挙式
天気に左右されやすい結婚式ですが、安心の屋内チャペルです。
清潔感があり開放的なのも魅力!
披露宴パーティ
6つの会場から選べるので、テーマに沿った会場で披露宴が可能!
高砂の後ろが全面ガラス張りになっていてみなとみらいの景色が一望できます!!
コンセプトやこだわったこと
式場のスクリーンは3面になっているため、素人では全面使うのは難しい…と言われていましたがエンドロール以外のムービーを全て手作りしました!
席次表や席札、プロフィールブック、両親へのプレゼントも手作りオリジナルです
DIY
アルバムを見るWEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
- ブランド
- THE LOVEL
真っ白のウエディングドレスが着たい!
小さい頃からの夢でした。
これだ!!
というドレスを見つけてしまったのでお色直しではボレロを着用して着まわししました!
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式は清楚に下めのシニヨンにヘッドドレス、
披露宴前半は大人っぽくハーフアップにヘッドドレスのつけ方を変えてよりゴージャスに…
お色直しではガラッとイメージを変えて、お団子に花のパーツにし、シャドウとリップも少し遊び心を加え自分らしい明るい仕上がりにしました!
ACCESSORIESアクセサリー
ドレスが映えるようビジューと真珠のイヤリングのみです。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
シルバーとビジューのものにしました!
二つで1セットのもで、挙式ではサイドからバックにかけて長めのシンプル付け、披露宴ではサイドに重ねて2つつけることでゴージャスな付け方にしました。
NAILSネイル
ベージュピンクのシンプルネイルです。
薬指だけパーツをつけてキラキラするようにしました!
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
霞ピンクとかすみ草をふんだんに使って、可愛すぎない可愛らしさを表現してもらいました。
FOODお料理のこだわり
フレンチのコースにしました。
出産を控えた子、結婚した子がいたので、デザートにチョコでメッセージを添えてサプライズしました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
王道の苺4段ケーキです。
ケーキ台を切り株にしてもらい、その前にお花とグリーンで飾ってもらいました。
WEDDING FAVORS引出物
荷物にならないよう、 カタログギフトのカードタイプのものにしました!
年配の方は冊子にしました。
引き菓子は新婦が好きなベイクドチーズケーキにしました。
PETITE GIFTSプチギフト
銘柄が異なるりんごジュースにしました。
披露宴後にぐびっと飲んでもらえるようキンキンに冷やしたものをお配りしました。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
Tiffany&Co. ハーモニー
WEDDING RING結婚指輪
TANZO フルオーダーのプラチナ指輪 デザインも自分たちで考えました!
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
最後の新郎挨拶です。
お付き合いを始めて8年目になり、普段は冗談ばっかり言っている彼ですが、 私の両親の目を見て「大切にします」と言ってくれたことがとても嬉しく、印象に残ってます。
ゲストみんなへのお礼を伝える時も、会場は暗かったのですが一人一人を見ながら感謝を伝えてくれて、会場全体が温かく包まれた雰囲気になりました。
二人らしさとは
自分の生き方に誇りをもって
好いてくれる全ての人を全力で大切にすること
嬉しかった参加者の反応
あなたらしかった、
ほっこりした、
結婚したくなった、
と言われたのが嬉しかったです。
私にとって結婚とは
安心できる場所だと思います。
何をしても、何があっても味方になってくれる人がいる…
そう思うだけですごく強くなれた気がします。
後悔していること
ドレスを着てる時の歩き方が下手で、何度もつまずいてしまいました…。
事前に歩き方を練習すれば良かったと後悔しています。
やりたかったけれど諦めたこと
和装
取り扱いの種類が少なく魅力的なものがなかった。
式場全体が和装に力を入れていかなかった。
ピアノ演奏
会場には置いてありますが、使用料と調律料が発生するとのことで諦めました。
節約のための工夫
作れるものを全て作ったことが結果節約につながったと思います。
節約を意識した訳ではないですが、ドレスも着まわしにしたためその分他に費やせました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
式場のスタッフは結婚式のプロ集団です!
何がやりたくてどんな感じにしたいのか、自分で決めて伝えていかないとプロの流れに身を任せる感じになってしまうかと思います。
それでも十分素敵な式になるかと思いますが、こだわりのある方はちゃんと伝えていくことが大切だと感じました。